源氏物語歌集 409
巻三十一 真木柱 04 木工の君
ひとり居て 焦がるる胸の 苦しきに
思ひ余れる 焔とぞ見し
2008-0609-ysg409
Kad05-131
□・・・、人もうし給ひぬべければ、脱ぎ替へて、御湯殿など、
いたう繕ひ給ふ。木工の君、御たきものしつつ、
(木工の君)「ひと・・・見し ・・・□
巻三十一 真木柱 04 木工の君
ひとり居て 焦がるる胸の 苦しきに
思ひ余れる 焔とぞ見し
2008-0609-ysg409
Kad05-131
□・・・、人もうし給ひぬべければ、脱ぎ替へて、御湯殿など、
いたう繕ひ給ふ。木工の君、御たきものしつつ、
(木工の君)「ひと・・・見し ・・・□