ずいぶん前ですが・・・

今、巷では、ＫＹ（漢字が読めない）の総理大臣の影響か
“漢字ブーム”だそうですね。
本屋にも漢字本がどさっと山積みにされてます。

ということで、今回は漢字ネタ。
魚偏がつく“生き物の名前”を表す漢字を集めてみました。
自分が知っているものから始め、携帯で適当に魚名を変換
してみると、結構ありますね～

鱸、鮪、鱚、鯛、鯉、鯰、鯖、鰯、鮑、鰈、鮃、鯨、鱈
鰤、鮒、鯵、鮭、鱒、鯆、鯏、鰆、鰒、鰻、鰡、鮠、鱧
鯒、鮫、鱶、鮎、鮗、鯱、鰍、鰌、鰊、鰰、鯢

みなさん、いくつ分かりましたか？
ちなみに、解答は各自でお調べください（笑）

漢字辞典まで持ち出したのは人生で何回目かの、
おうじろうです。


さてさて。。。

ずいぶん前のことになっちゃうんだけど、
月曜日のことでも（笑）

仕事が早めに終わったので、風邪薬を飲んで海へ足を伸ばす。
近場でもあまり行かないエリアの調査を兼ねて。

下げ始めくらいからスタートし、ランガンしてみるものの
海にはまったく生命感が無い。
寒波の影響で水温が急激に変化したせいだろうか？

この日はハードでの釣りににこだわってみようとミノーと
ペンシルでゲームを組み立てていたのだが、
反応が極めて薄い・・・

そして、メタルバイブ（JAZZ、暴君）を投入で連発♪
メバルは底に張り付いているようだ。


シンゴもメタルバイブで連発♪
あまりに小さいメバルを釣ったので笑いながら写真を
撮ってやる（笑）


今度は、メタルジグで連発♪
小さいけど・・・


ダイワの“プリズナー”でGET。


JAZZ“爆釣ジグ”でも♪


ちょっとの間、メバル、シーバスがライズし、
表層近くでも反応が出だしたのだが、すぐに元通りに生命感が
途絶えてしまったww

最後にもう１箇所寄り道。
なぜかいつも最初の数投だけ反応があるポイント。
シンゴがメバペン・ソリッドですぐさまキャッチ！



魚が小さくてもそれをネタに笑えて楽しいメバル釣り。
指先がジンジン痛くとも大きな目玉に心癒されるメバル釣り。
キープ無しでも心が満腹で帰れるメバル釣り。
愛らしさを写真で表現するのが楽しいメバル釣り。

また、行こうっと♪

単独釣行

どうも昔から団体行動が好きでない。
（コンパを除く。笑）

例えば、ツアー旅行なんて行く気がしないし、
観光地なんて人だかりが嫌で興味もない。

かつて、そんなことをある女性に話したら、
「一匹狼的な男性（ひと）は嫌いです！」って言われてしまった(^_^;

一方で寂しがりやの面もあるんだけどな・・・
たまに急に寂しくなって、夜遅くに電話してしまってる友人達、
ごめんなさいm(__)m
最近、歳を取ったせいか、こっちの面が強くなってきていることを
実感している、おうじろうです。


さてさて。。。

土曜日、朝起きて、ふと今シーズン最後のアジングに
行きたくなり、あちこちにメールするものの、
同行者が見つからず・・・

そうなるとテンションは下がって、仕事が終わった頃には
「近場のメバルで済まそうかな・・・」という気持ちが
強くなってきた。

車を走らせながら考える。
以前は、単独でテント泊しながら北アルプスの山々を歩いたものだ。
一人でも意気揚々として心から楽しんでた。
それが今はどうだ、俺も骨抜きになったものだ・・・

２号線の交差点が近づく。
さぁ、どうする？
ぎりぎりで車線変更し左折、そのままバイパスへ。
当初の予定通り、一人での遠出に決定！


ということで、夜中に目的地の波止に到着。
波止にはワタシだけ。
単独行ならば、その方が逆に寂しくない♪
と思ってたら、準備しているうちに２名のアングラーが（笑）
３人で先端に固まって釣ってると、会話に入れないだけに、
また寂しくなって・・・


すぐにアジ１匹ゲットも型が小さい・・・20cmほど。
しかも後が続かず、先程の２人はさっさと移動していった。
２時間くらい粘ってキープはメバル１匹にアジ２匹。

メバルは19cm。


潮止まり前になって、移動を考え始める。
どうせなら、大胆にエリアを変えるか・・・
移動時間１時間ちょいほどの距離の場所へ・・・

ということで、ここまでの釣果写真を撮る。


それで、波止を歩いて戻ってると、ふとテトラの向こうの
常夜灯に照らされた場所が気になった。
ちょいと投げてみよう・・・

すると、潮止まりが近いにもかかわらず、
アタリが頻繁にあるではないか！
しかも、目の前のテトラに魚をぶつけてオートリリースが続き、
だんだんと“獲れない釣り”に没頭していく。

まさに“金メバル”、キレイな魚体にうっとり。
口を閉じて20cmに数㎜届かず。


アジもなんとかゲット。
小さいけど・・・


結局、大胆な移動は止めて、島内でのランガンへ。
どの波止も釣り人で一杯・・・
南から北へ車を走らせ、やっと人の姿の無い波止を発見。

この頃からアジは諦め、メバル狙いに変更。
なんとか20cmオーバーを獲りたいのだけど・・・
小メバルに混じって釣れたこのメバルも19cm。


カサゴ君も愛嬌のある顔を見せてくれた♪



朝まで楽しんだ後、ちょいとデイメバもやって帰ろうと、
またまた南へ移動。
潮通しの良い岩場に陣取る。
ちょうど潮止まりなので、まずはアイスジグで遊んでみると、
小メバル、ベラ、アナハゼとなかなか楽しませてくれた♪

このアナハゼ、いつものやつと色が違う。
種類が違うのかな？（この記事の写真と比べてみて！）



岩場の周りは隠れ根が屹立していてかなり複雑な地形。
それに加えて、藻（ホンダワラ）が生い茂っている。
潮の流れを計算してリグを打ち込み、その間を通すとバイトがある。
掛けた後は魚に主導権を握らさないようにゴリ巻き。
まるで“山陰メバル”のようだ。

金（茶？）メバル、19cm・・・


青メバル、18cm・・・どうしても20cmの壁を越えられない。


水汲みバケツに入れていた上の２匹を眺めて
色の違いをしばし楽しむ。

肝心のアジはキープが20cm前後の５匹のみという散々な結果
だったけれども、メバルを筆頭に色々な魚種と触れ合え、
AM9:30、ある程度の満足感とともに長い単独釣行に幕が下りた。


気の合う仲間との釣行も楽しいけれど、
単独遠征にはそれなりの楽しみがあるということを
再確認した釣行でした。
久々にひとり旅でもしたくなってきたなぁ♪

いつかのために。

吟じます。

シャワーを浴びたあとぉ～お～お～おおおぉ～

浴槽に腰掛けて考え事してたらぁあ～あ～あ～あああぁ

「あれ、頭洗ったっけ？」って、とりあえずまた洗っておくうぅ～

あると思います。


シャワーを浴びた後ボーッとするのが好きで、
いつも頭の中で、メーターオーバーのシーバスやら、
尺越えのメバルやらを釣ってにんまりしている、おうじろうです。


さてさて。。。

冬型の気圧配置も緩まってきたようで、久々に風の無い中で
釣りをしたいと、近場メバリングへ出撃してきた。

先に始めていたメバルキラーSちゃんとシンゴに合流。
数は釣れるものの型があまりにも小さいとのこと・・・


Sちゃんはなぜかにわかに延べ竿での探りに目覚め、
青虫を餌に竿を曲げて楽しんでいる。
ならば・・・と敢えて対極のプラグで対抗しようとするが、
全く反応なし。
あれれれ。

メタルバイブでやっと１匹。
それにしても小さい(^_^;


方針変更。
餌には“餌もどき”で対抗すべし！
ココ一番での切り札、ガルプの登板だ。

さすがによく釣れる♪
やっぱり型は小さいけど・・・



こんなに小さいのに抱卵してる。
ヤンママか？


この後、Sちゃんとシンゴがワタシを置き去りにして帰っていき、
ワタシも場所変えしてまともなサイズを狙うことに。
昨年、20cm級も含み、数多くのメバルを釣ったポイント。

しか～し、そこでもこんなの・・・


釣ってはリリースを繰り返す。
ロッドに慣れるためには数多く魚を掛けておくのも
いいかもしれない。
“いつかの大物ゲットのために”

潮の動きが微妙に変わった頃、
やっとこさ20cmほどのメバルをキャッチ♪
美味しそうだったけど、腹パンパンなのでリリース。


続いてもう１匹。
ちゃんと測ってみると、19.5cm。


おおお！
これは、20cm級の時合に突入か！！
ということで、上の写真のメバルはキープ♪


ところが・・・

再び、小メバルがワンキャスト・ワンヒット状態。
１匹だけ持ち帰るのもどうかと思われるので、
頑張ってみるものの・・・
帰るに帰れなくなってしまった（笑）
んで、“いつかのために”ロッドを曲げ続ける。


かつてよく使っていた、エコギア・メバル職人。
個人的に好き、よく釣れると思う。


ガルプに負けず劣らずバイトの嵐。
信頼度抜群のダイワ・ビームスティック、1.5インチ（オーロラ）



なんやかんやと、25匹以上は釣ったと思うんだけど、
キープはたったの２匹（笑）


まぁ、楽しかったんだけどね♪

罰ゲーム

たった今、クマに追いかけられてました。


といっても、夢の中の話ですけど。


今年の渓流釣行で正夢にならないように
祈るばかりのおうじろうです。


さてさて。。。

気を取り直して、釣行記でも書いてみますか。

爆風にやられたデイメバ釣行の次の日、
おなじみアジンガーSちゃんと、広島が誇るランカーハンターRHさん
と３人で雪が舞う中を西の島へ。
（RHさんのブログ『BLACK OUT』をリンクさせていただきましたよ）

気になるのは天候。
しかし、Sちゃんの情報では風速の予報は２ｍらしい♪♪


さて、ポイントに到着。
予報どおり風はあまり吹いてないじゃん！
もらった♪
もう心はウキウキ、浮いてしまいそうなほど軽い足取りで
波止の先端へ。

さっそくメバルっぽいアタリが。
３投ほどしたところでSちゃんがやってきた。
すると、突然・・・
ビュ～～～
いきなり爆風に！(゜□゜;
この後、全く釣りにならない状態へと・・・
どこが風速２ｍなんだよ！（笑）


遅れて合流したRHさんと移動。
次のポイントではちょうど先行者さんと入れ替わり。
全然釣れないらしい。
「他に行った方がええよ。」という助言を無視し竿を
出してみるが、本当にアタリがない。
先端付近をボーッと泳いでいるサメの子どもを眺めながら
リグを送り込んでいってると、強風の中、微妙なアタリ。

小さいアジをGET！


この後、釣りウマの二人を差し置いてさらに２匹追加。
密かに喜びを噛みしめるワタシ。
デンゴサイズなんだけどね（苦笑）


さらに移動。
風を背から受けるのでまだ釣りにはなるものの、
いったい風速何ｍなの？というくらいの爆風。
気を抜いてると押されて海に落ちそうなほど(>_<)

もう寒くて寒くて、手足の指先は痛いし・・・
これは、何かの罰ゲーム！？（爆）


シンカーを重くしてもなかなかリグが沈んでくれない中、
ポツポツとアジ、メバルが顔を見せてくれ、
心がわずかながら温まる。

Sちゃん、アジをGET！
デンゴサイズにもかかわらず思わず顔がほころぶ。


貴重な１匹が釣れるたびにワイワイと撮影大会♪
Sちゃん、アジの姿が見えないんですけど（笑）


RHさんも「何をやってるかわからないっ」
って言いながら、しっかりとアジをGET！



単独釣行だったら、竿を出さずに帰ったであろう
最悪の条件でも、３人いればハイテンションになって
逆に楽しかったりする♪
いやいや、本当に楽しかった。


Sちゃん、RHさん、ありがとうございます。
そして、お疲れ様でした。
今度はちゃんと釣りになるくらいのときに
リベンジに行きましょう！

あっ！
でも、爆風ってわかってても行く気は満々です（爆）

爆風デイメバ

吟じます。

外から帰ってきて～え～え～～え～え～

マンションのエレベーター待ってたらぁ～あ～あ～あああ

思い出したかのように、突然漏らしそうなほどトイレに行きたくなるぅ～

あると思います。


天津木村のネタふうに書いてみたのだけど、コレ、ワタシだけ？
「着いたぁ～！」って、精神的に開放されるからなんだろうか？
長い間、不思議に思っていた、おうじろうです。


さてさて。。。

日曜日はデイメバに行ってきた。
釣れる勝算があったとか、おいしい情報が入ったとか、
そんなことはなく、夜は死にそうなほど寒いに違いないから
昼にお日様の下でぬくぬく釣ろうと。
ただただ、それだけ。


そして、到着した島嶼部。
雲が頭上をゴンゴン通り過ぎていく。
どこかで見た風景に似ている。
そうだ、山の稜線で見る雲の流れ方。

爆風と荒れた海。
もう、海は一面、白いウサギがピョンピョン飛んでる(゜□゜;

どうみてもライトリグの釣りができる
シチュエーションではないじゃん。
なんとか風裏（？）を見つけたものの、それでもラインが
風を受けて吹き上がってくるし。


カーナビの地図を見ながら移動するエリアを考えて、
別の島へ大移動。

幾分風が弱く、背から風を受けられるポイントを発見し、
いきなり最終ウエポンの“土佐カブラ”を投入。

本日１匹目は小さな茶（金？）メバル。


そして、足元にブルーの群れを見つけた♪
さっそくゲット！


小さいけど嬉しい♪
やっと楽しめる♪♪♪
と思ってると・・・

びゅ～～！
背後の砂山から砂が舞って飛んでくる。
イタタタ・・・
嫌がらせか？（笑）
せっかく見つけたブルーの姿もいづこへか・・・

さらに移動して目の前に市内が見えるエリアへ。
心は半分折れかけ・・・
しかも、敷石の手前で根掛かり。
ため息交じりでラインを引っ張る。
抜けた！
ホッとしてロッドを持ち替えてリグを回収しようとすると、
何かグイグイ引いてるではないか。
ドラグが悲鳴をあげ、真下に引っ張り込まれるティップ。
慎重に引っこ抜いた魚の正体は・・・

32cmのアイナメ！


同行者のボウズマンさんに写真を撮ってもらった♪


完全に“釣れた”魚なんだけど、冷え切った身体と心が
暖まった１匹(^0~)/


さらに移動。

ここでも投げ釣りの竿が倒れるほどの強風(>_<)
今度はアイスジグで足元をツンツン・・・





波止の先端に群れが付いているらしく、
（波立ってて魚の姿は見えないのだが）
たて続きに４匹ゲット！
お！これは楽しめるぞ♪♪
と思っていると、アイスジグを引っ掛けてロスト・・・
シュン・・・
・・・・・・・
カブラやワームを使って、なんとか食わせようとトライ
してみたのだけど、アタリはあるものの乗せられず。
メタルジグにも無反応・・・


これにて終了！

爆風に弄ばれた１日だったけども、１匹のアイナメに
救われた釣行でした。
最近、海の水温上昇の影響か、以前ほど見かけなくなったアイナメ。
30cmオーバーなんて釣ったのいつ振りだろう？
刺身を口にしながらもちょっと感傷的になっちゃいました。


なかなか思い通りにならないデイメバリング。
また、挑戦だ！
ボウズマンさん、お疲れ様でした！


ちなみに、次の日も仕事が終わってからアジングへ。
同行者Sちゃんの情報によると“風速２ｍ”だとか♪
果たしてどんな釣行になったのか？
今日の夜か明日にでもアップしたいと思います♪

ドライブ♪

前回の記事にコメントして頂いた皆様、
超亀レスになってすみませんでしたm(__)m
懲りずにまたコメントしてくださいませ(^_^;


毎年この時期は楽しみなスポーツが目白押し。
箱根駅伝にサッカー天皇杯、高校サッカー・・・
４強に残った、我が郷土代表、皆実高校頑張れ！

そして、10日は一番楽しみにしている大学ラグビー選手権決勝！
早大伝統のスピード感溢れる展開ラグビーが大好きな、
心はラガーマンのおうじろうです。


さてさて。。。

正月休みも最終日だった３日、箱根駅伝を見た後、
東方面にドライブに行ってきた。

そう、ドライブ。
えっ？誰と行ったかって！？
ワタシ一人でですが、それが何か？（笑）

ドライブがてら、竿も振ったのだけど、
もう今更って感じなので、写真のみをパパッと載せて
終わっちゃいます。。。

カブラにスレ掛かりして上がってきたアナハゼ君。


久しぶりに顔を見せてくれたクジメ君。



これでいいのだ。

ドライブなのだから・・・


どんどん東に向かうと“しまなみ海道”が島の背後に見えてきた。
車から降りてある波止へ。
すると、目の前に四国。

山頂は雲がかかっているものの石鎚山系の山並みが見えた。



５、６年前に石鎚山系の瓶が森（写真の左端のなだらかな山）山頂から
夕陽に照らされる瀬戸内海を眺めたことをふと思い出した。
あのときに眺めてた風景の中に、今、自分がいる・・・
まるで時空を飛び越えて、自分が自分を眺めてるような気がした。
あのときのワタシは山頂から海を眺めて何を想ったのだろう・・・


波止の先端方向に目をやると、なかなか格好の良い山並み。
－1/3の露出補正で撮影した１枚なのだが、もう1～2段マイナス補正する
べきだった。



腹が減ってきたので家路につく。


えっ？これからがアジやメバルに良い時間なのにって！？

これでいいの！
ドライブなんだからっ！！


次は、釣行記になる予定です（笑）

2009年度、初釣り♪

あけましておめでとうございます。
昨年は多くの方に遊びに来ていただき、非常に嬉しく、
感謝しております。
今年も、当ブログをよろしくお願い致しますm(__)m

みなさんに役立つような記事は書けませんが、
自然の中で遊ぶ楽しさを写真とともに表現することが
できればと思っております♪

さぁ、今年もアグレッシブにいきますよッ！


さてさて。。。

昨年の釣り納め、テキサスリグでのカサゴ釣りで見事に
ボーズを食らい、悶々としたまま年を越し・・・
満を持して2009年度の初釣り、Sちゃんとアジングへ。


今年の釣りにおける予定、願望、妄想などで盛り上がってる
うちに目的の島へ到着。
まずは港の中の小さな波止。
明るい常夜灯に照らされボトムが見えるほどシャローのポイント。

まずはSちゃんのロッド（UFMウエダ、TFL）が曲がり、魚が水面を
滑るように上がってきた。
2009年度初ゲットが小さいアジでSちゃん苦笑い。。。

ワタシの今年度初ゲットもこんなアジ（笑）


二人してなかなか乗らないアタリにムキになること数十分。
それなりに楽しんだ（？）あと、移動しようとすると、
密かに座ってこちらを見ているネコが１匹。
釣ってはリリースする姿を切なそうに見ていたに違いない・・・
１匹釣ってやるか・・・と再び竿を振るものの、こういうとき
に限ってなかなかアタリが無いf(^^;
結局、このネコは晩飯にありつけず・・・


この後、移動を繰り返して、ある波止の先端へ。
数日前にSちゃんが実際にアジを釣ったポイントだけに
期待が持てる♪

しかし、潮が小さいためか、潮が逆のためか、渋い。
それでも、Sちゃんはポツポツとキャッチしていく。

ワタシは苦労して・・・やっと１匹。



アタリのある場所が沖目ということで、１gジグヘッド単体から
スプリットショットに変更してみるものの、１バラシのみ。
う～ん。。。

Sちゃんがこの日のMAXをキャッチ！（26cmほど）



Sちゃんが見つけたアタリのあるラインを一緒に攻めさせて
もらうが、アタリがなかなか取れず、再度ジグヘッド単体を
流す釣りへ挑戦。
すると、ようやくワタシにも釣れ始めた♪


違和感だけのアタリや「コッ」という極小のアタリを捉えて掛けた
ときの“してやったり感”は最高♪
いやはや面白いのなんの！
SL-74のポテンシャルをもっと引き出せるようになったら
ライトゲームの可能性が広がっていきそうだ。



なんだかんだポツポツと追加していき、
満足したのでゲームセットに。

丁度良い渋さ加減で面白い釣りだったし、いろいろと勉強に
なった中身の濃い釣行だったと思う。


家に帰ってお持ち帰り分のアジを撮影。
アベレージは25cmちょい無いくらい。



Sちゃん、お疲れ様でした。
今度はメバルですかね。
今年もポイントの新規開拓しましょうね♪