メインのスピーカーが音展での展示から帰ってくるのは今月末くらいでしょうか。その間のんびりウッドコーン2wayの調整です。
いつものようにwinISDで当たりをつけます。
TSパラメーターはメーカー公表の物をそのまま使用。PARCの冨家さんはあんまりTSに興味がないため、製造の中国サイドで測りっぱなしの物をそのまま掲載しているようです。そういう意味では信用できるかな(笑) メーカーによっては、よく見えるように値をいじっているところもあるようです(特に中華)
内容積15L、ポート内径φ35mm、ポート周波数40Hz設定でこのくらい。ポート長92mmと出ました。とりあえずポート長100mmくらいから初めてみます。
インピーダンス実測からポート周波数を割り出すと45Hzくらい。いつも多少はズレます。
群遅延を計算すると、まぁまぁ大きいのでポートをもう少し短くして、実測50~55Hz辺りを狙ってみるかな。
ところで、この前DCU-F131PP(13cmポリプロピレンコーン)を買ったので、この箱で計算してみたのですが、ポートを2本にしないと駄目なようです。無理矢理ポート1本で計算すると、ポート長27mm(苦笑)で風速が速すぎると警告が出ます(><)。んーむ、真空管オーディオフェアでB級品が出ると分っていれば、ポートの穴をもう一つ空けておいたんだけどなぁ。
ポート1本はフロントで残り1本は背面とかダメだよね、やっぱり。
いつものようにwinISDで当たりをつけます。
TSパラメーターはメーカー公表の物をそのまま使用。PARCの冨家さんはあんまりTSに興味がないため、製造の中国サイドで測りっぱなしの物をそのまま掲載しているようです。そういう意味では信用できるかな(笑) メーカーによっては、よく見えるように値をいじっているところもあるようです(特に中華)
内容積15L、ポート内径φ35mm、ポート周波数40Hz設定でこのくらい。ポート長92mmと出ました。とりあえずポート長100mmくらいから初めてみます。
インピーダンス実測からポート周波数を割り出すと45Hzくらい。いつも多少はズレます。
群遅延を計算すると、まぁまぁ大きいのでポートをもう少し短くして、実測50~55Hz辺りを狙ってみるかな。
ところで、この前DCU-F131PP(13cmポリプロピレンコーン)を買ったので、この箱で計算してみたのですが、ポートを2本にしないと駄目なようです。無理矢理ポート1本で計算すると、ポート長27mm(苦笑)で風速が速すぎると警告が出ます(><)。んーむ、真空管オーディオフェアでB級品が出ると分っていれば、ポートの穴をもう一つ空けておいたんだけどなぁ。
ポート1本はフロントで残り1本は背面とかダメだよね、やっぱり。
アルミ、ケブラー:7L
ウッド、PP:15L
くらいが出ます。いろいろの大きさの箱を作ってみて試してみるのがいいんでしょうが、そこまでやる程根性が無いので(^^;)、推奨の大きさで箱を作ってポートで調整ですね、自分は。