ナゴヤメトロ金山線

事業化が絶望的な地下鉄金山線や名古屋の鉄道網について、管理人の自分勝手な理想論を元に検証し、提案をしていきます。

850系キャットフィッシュ LCD行先表示器構想

2024-03-28 22:18:10 | 名鉄 その他

今回は前面行先表示器をアニメーション化する構想で2例考えてみました。

雑なスケッチで申し訳ありません。ヘタクソなのはご勘弁ください。

まずは列車愛称表示。




バックの色はマルーンかブラック。
小さい状態からだんだん大きくなってこの大きさになります。


尾灯か標識灯のようなものが左右に光るのは、ディッチライトで、尾灯(標識灯)は前面の桟全体にある。


ディッチライトと行先表示器はこの後フェードアウトし、


金色で描かれたロゴがフェードインして、流れるように光ります。
ロゴは明朝体。



続いて行先表示の一例として「ミュースカイ 中国際空港行き」を上げてみます。


1,上下のギザギザは名岐鉄道時代の特急表示のものです。以前南知多ビーチランドに保存していた時のギザギザの色は青だったのでそれに従い「青」とします。

登場時のチラシのリンクを貼っておきます。

もうひとつは800系のものですが、特急サボが見やすいのでこちらも貼っておきます。
2、飛行機が中心位置になり。セントレアのロゴが出てきたところで一時停止。


3、セントレアのロゴが消え、飛行機が飛び去った後、種別「ミュースカイ」とフェードインしながら表示。


4、「ミュースカイ」表示が上部に移動し、850系のデビュー時の昭和12年の習慣に倣い、「中部国際空港」は右書き。
「ミュースカイ」まで右書きには出来ないのでどこか矛盾している。
ちなみにミュースカイなど、ロゴ化しているもの以外の列車種別も右書き。



5、ハングル表示。「ミュースカイ」表示はハングルもロゴにする。
ハングルも当時の風習に倣い、右書き。以前の記事の通り、他の行先も「韓国語読み」で表示する。

画像にはありませんが、中国語もあり、同じように右書きとする。

アルファベットは左書きで、ハングルが韓国語読みでもアルファベットは日本語読みのままです。



側面は種別、行先、列車番号、号車番号、停車駅を表示する。
種別と行先は表示が途切れないようにする。

他の行先表示も時間があれば順次上げていきたいと思います。

地下鉄東山線高畑延伸時のエスカレーター

2024-03-18 12:50:32 | 名古屋市営地下鉄 その他

昭和57年9月、地下鉄東山線が中村公園から高畑まで延長されました。


当時はホームのエスカレーターが夜8時までしか動いていなかった
記憶があります。

ただ、早朝時間帯も止まっていました。

画像は開通から40年後のものですが、わずかながら当時の面影を残しています。