３週目に入った「韓流シネマフェスティバル」。
先週末にまた行ってきました。
「甘く、殺伐とした恋人」（パク・ヨンウ＋チェ・ガンヒ主演）です。
３０代恋愛経験なし、大学で英文学の講師をしているテウ（パク・ヨンウ）が、
ぎっくり腰になったとき
「こんなとき恋人がいたら・・・」
と突然目覚めてカウンセリングに行くところから始まります。
ぎっくり腰なのに、マンションのエレベーターで偶然であった運送屋の
おじさんの荷物を運ぶのをついつい手伝ってしまい、見事に悪化。
でも同じマンションの住人ミナと知り合いに。
ぎっくり腰には腰部固定帯？？
友人のアドバイスもあってミナと見事初デート
不器用だけど面白くていいひと・・・と彼女に気に入られて、
初めての彼女に浮かれまくりの幸せな日々がテウにやってきます。
・・・と、ラブコメディ映画だと思って観ていたのですが、
かわいい恋人のミナの元へ元彼がやってきてテウと鉢合わせ
したあたりから話がみょ～な方向へ・・・
とってもブラックな笑いが・・・
韓国版のポスターはこんなんになってるそうで・・・
う～ん、ちょとコワイ
パク・ヨンウって「シュリ」のコネ入社社員の人、だったんですね。
今や大学講師・・・う～ん出世したものね（←をいをい・・・
）「ホロビッツのために」という映画にでているそうで、
ほかにも出演映画が・・・
（まりおさんち情報）注目～！の元コネ社員くん
でした
コネ入社、コネ入社とバカにしていたら、あっという間にこんなに成長していたんですよ。ところで「ホロヴィッツ」はあんまり出番がないので（笑）、最近は主演俳優として引っ張りだこですので、そちらも是非観てくださいませ。ちなみにハン・チェヨンとのベッドシーンが話題のあの作品が、そろそろDVDが発売になるんじゃないかと期待しています（笑）。
例によってろくすっぽリサーチせずに観に行きまして、コメディ映画と信じて疑わずに観ておりました、
この映画。
（ちょっとタイトルがヘンだとは思ったんですけど）
血液型の話を延々とするところとか、腰が悪い
といいつついつの間にか重いロッカー担いでるところ
とか、その後のミナへのアプローチも不器用で
へっぽこ・・・ヨンウに爆笑でございました。
やるじゃん、コネ入社！ですよね
今後ちょっと注目したい俳優さんです。
途中から笑いの種類が変わってきましたけど
面白かったですよ、これ。
ハン・チェヨンとベッドシーンのあの映画、でございますね。しかとリサーチ致しました。（輝国山人さんちへ行っただけですけど・・・）
これ面白かったら、まりおさんとこにお礼参りに行きますから～
こんなナイスガイが彼女いない歴30年とかありえないと思ってみてましたが、かなり笑るキャラでどんどん話しに入ちゃいました。ミナさんていったい何人殺したのかな？4人？
もう1回初めから観たい映画です。
ベッド・シーンの映画って何ですか？おせえて～
「シュリ」でちょっと役立たずで、
「コネ入社」「コネ入社」と言われていた新米くんが
いたんですけど、それがヨンウだったのでした。
ベッドシーンが話題のあの映画、とわ
「今，愛する人と暮らしていますか？」
のことですね。イ・ドンゴンも出てます。
＞こんなナイスガイが彼女いない歴30年とかありえないと思ってみてましたが
そういえばそうだ～。
「硝子の城」で彦祖が二十歳のチェリーボーイという
役どころだったのを
「あれがチェリーボーイはないやろ・・・」
という論争が
懐かしく思い出しました。
ヨンウさん、どっか抜けてて、なんというか
いい感じでしたね～。
次回作、観たい・・・絶対観ます！
ありがとうございます。
ヨンウさん、ナイスガイでしょ？
ってか私、小さき頃より、ああいうちょっとしもぶくれ系好きなんです。パタリロとか（←をいをい、ってホントに）
ドンゴンもかなりスリムなのに微妙に下膨れだと思うのでタイプです。早く観たいですね。（深キョンのフレンズの時、もっと丸くて好きでした）
それにしてもマチルダさんのブログ、
キャプチャの付け方が絶妙なんですけど、
どうやってんですか？探してくるの？
そ、それはワタシのオトコマエジャンルになかった、
分類でございます。
（ぽっちゃり～ってのはあるかも・・・。
それの進化系かしらん・・・。）
お写真は、映画のHPとかあるいは
韓国の映画データベースのサイトからこそっと・・・
（まずい？？