(「ファンダンゴ」主演ケビン・コスナー監督ケビン・レイノルズ
1984年作品)
量販電気店のソフトコーナーに売ってました。
定価980円を783円で。・・・・いいのか、こんなお値段で?
な、懐かしい~!観たいっ!
で、迷わずご購入・・・。
この映画を観たのは・・・・ずいぶんと前のことでした(計算ができません)
大学を卒業した5人組(グルーバーズ)が最後のファンダンゴ(バカ騒ぎ)の旅に出る、
青春ロードムービーです。
グルーバーズのメンバーのワグナーは、恋人のデビーと結婚予定なんだけど、
デビーはガードナーの元恋人。
旅の終わりに、元恋人同士の二人が赤いバンダナをとってファンダンゴを踊る
シーンは切ない気持ちでいっぱいになりました。
ケビン・コスナーがすっごくかっこよくてすてきだったので
(今は・・・ちょとイタイ?いえ、いえ、今も好きです・・・)
映画のコーフンもさめやらぬその日のうちにファンレター書いて送りました。
(ミーハーにとってファンレター書きというのはトイレに行ったら手を洗う、
くらいの極々基本的行動です)
何ヶ月か経って、アメリカからエアメールが届きました。
差出人は「ガードナー・バーンズ」
「ファンダンゴ」でケビンが演じたその役名です。
ガードナーがどんなにすてきだったか、デビーはなんでガードナーじゃなくて
ワグナーを選んだのか・・・おかしいやろ!とか、いっぱい書いて送ったせいか
ガードナー・バーンズ名で返事をくれたのでした。
「返事遅くなってごめんね。いつか日本に行って直接お礼を言うよ。」
といった内容の手紙と、オートグラフつきの写真が3枚入ってました。
なんだかすごく優しいいい人なんだな、と感激しました
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