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アメリカンフットボールチーム サンダーバーズ  2015年スローガン 「REBORN」

20130831-0901:練習&秋初戦(vsIOL)日記

2013-09-02 | 試合日誌

大事なリーグ初戦のリーダーを任されました、祥平です。

 

台風の上陸も心配された週末、そんな心配もよそに台風は温帯低気圧に変わり、ふたたび暑い夏が戻ってきた。

試合前日である土曜日は、SPE.パート.オフェンス.ディフェンスとそれぞれ確認を行ない終了。
練習の前後では、さきがけ初心者塾を行ない新人たちも試合への出場を目指しヒットヒット。コジケン先生の指導のもと、シュン、リョウがとにかく藤池に当たっていた。



(試合前でも学ぶ、滾る精気!若人!!)

 

暑さは戻ってきたが、秋の気配を感じることもあり、大きいバッタが飛んでいた。それを追いかけOZさんも飛び跳ねていた。

 


(RBはドSジャイアンこと、河野の親友から走路の細かいチェック)

 


(明日に備え、しーっかりストレッチ)

 


(試合前、コンディショニングは怠り無く。アイアンの調子も上々)

その後は久しぶりの三ちゃんからMTGへ。そして翌日に備えた。

 

翌日・・・

 

試合当日、もう朝から暑い、スパイク越しに熱を感じた。

試合は本当に総力戦、もうみんなが出せる力をフルに出し切って戦っていた。
詳しくは下記、ゲームレポートをご参照ください。(連盟HPより引用)

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決勝の常連チームであるリーグ随一の試合巧者サンダーバーズに対して近年急速に力をつけてきた大型ライン擁するアイオライツの一戦。
試合開始早々サンダーバーズQB柳瀬の放ったパスをアイオライツDB牛木がインターセプト。
これまでパワープレーを中心としてきたアイオライツは意表を突くパスプレーを連続でヒット。
QB森山からWR三栖へのタッチダウンパスで王者から先制のタッチダウンを挙げる。
その後サンダーバーズディフェンス陣が奮起し、セーフティで2点を返すも、アイオライツが6対2と4点リードで折り返す波乱の展開にスタジアムがどよめいた。

後半に入りサンダーバーズの猛攻が始まった。
QB柳瀬から長身を生かしたWR栗生の中央付近のパスでタッチダウンを挙げ、ようやく試合をひっくり返すとRB大類も目の覚めるようなランニングプレーによりタッチダウン。
サンダーバーズが15対6と息を吹き返した。

ここで終われないアイオライツは脅威の集中力でWR三栖へパスを成功させ、勝利への糸口をつかみかけるが、時すでに遅く、ここで試合終了。
夏の練習量が垣間見られたアイオライツであったが、あと一歩届かずに初戦はサンダーバーズに軍配が上がった。

 

TM THU IOL

1Q   0   0
2Q   2   6
3Q  13   0
4Q   0   0
計  15   6



(ほんとーに、、、灼熱地獄な真昼間にゴング!)



(今日もふんばるディーフェンス!)



(なかなかペースがつかめず苦しむオフェンス・・・ 次こそは!!)



(試合後のOFFリーダ・QBヤナセ。 ・・・ん?? 痩せたな??)



(ちょっと本気を出しすぎて、炎天下にしすぎたDEFリーダ・藤池大明神。ナイスDぃ!!)



(ディフェンスでも魂抜けかかるほど奮闘してた、SPEリーダ・Oz氏。へとへと)


スタッフのみなさん、サポート本当にありがとうございました。

 

試合後は、リョウと樽本HCの指導のもとヒット練。
良いヒットが出来るようになってるとHCも満足げ。

そして次の試合の担架係りをシュンとやり、サンダーバーズの担架隊の極意をしっかりとレクチャー。

本当に暑い二日間だった。

次のリーダーは高木さんです。
よろしくお願いします。


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