永福町発~不動産業者の“アンナコトやコンナコト”

井の頭線永福町駅の不動産業者、グリーン住建の日記です。不動産に限らず日々の出来事”アンナコトやコンナコト”をつらつらと…

実は○○○を見たんです。

2006年02月27日 15時54分03秒 | 日 記
先日、ある募集物件への問い合わせ電話を頂きました。
「ホームページを見て」のお問い合せが日毎に増えていき、我々としては嬉しい限り

そのお客様は内見を希望されていたのですが、あいにくにもそのお部屋は今月末退去予定の物件で、その時点ではまだ居住中
残念ながらその日のご案内はできないものの、幸運にもその物件はこのブログの物件レポートでご紹介済みのモノ。ココぞとばかりに、

「実は弊社のブログで物件レポートというものをやってまして、そこで外観や室内をご覧頂けますよ

とご案内させて頂いたトコロ、

「あ、実はブログを先に見たんです…」

…アリガトウゴザイマス
自分で紹介したクセに、知らないトコロで見られているのが分かると妙に気恥ずかしくなったりして…

しかし、このような反響を頂くと、やはりブログも物件レポートもやっていて良かったと再認識させられます。

実際、そのお客様も物件のコトは物件レポートで大体つかんで頂いており、最終的に日当たりを確認したいとのコト。で、その肝心の日当たりが退室前で確認出来なかったのは痛かったのですが、事前に物件写真やレポートを見て頂いているだけに話もスムーズ。

お客様にとっても、時間や場所に縛られずにお部屋が検討でき、多少なりともお役に立てるのでは?と思って始めた物件レポート。写真撮影やレポート作成に時間が掛かってしまうのが難点ではありますが、今後も順次増やしていきますのでこれからも宜しくお願い致します

…最近は繁忙期のためちょっと掲載ペースが落ち気味デスガ



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毎週のことですが…

2006年02月25日 19時25分33秒 | 日 記
この時期の土曜日は、本当に沢山のお客様がお部屋探しにいらっしゃいます。先週からはファミリータイプの需要も増え、まさに今がピーク、といった感があります。
こうなってしまうと、ご案内の際にもお客様がバッティングしてしまったりで、お待ち頂かざるを得ない不本意な状況が若干生じてしまい…

…本当にゴメンナサイ

接客させて頂いている最中でもひっきりなしに掛かってくる電話、スタッフがご案内で出払ってしまっている場合には…

…取らざるを得ないんです

その度に中断したりして、本当に申し訳なく思います…
ご迷惑をお掛けしているにもかかわらず、嫌な顔一つせずに「どうぞ電話に出てください」なんて優しい言葉を掛けて頂けるコトまであり、やはりどんな仕事であっても結局仕事は人と人とのツナガリ。血の通ったお付き合いの大切さが身に染みます。

世の中は、お金がどれだけ儲かったか、ではないんです。確かに会社が成り立つ程度のお金は必要ですが、お金よりも人。人以上の財産なんてアリマセン。ですので、色々な方と生活の基盤である住居という部分で関わりを持てるこの不動産という仕事。ヤリガイを感じます。

はい、いったい何を語ってるのか…分からないくらいとっ散らかってマス

ともかく、できるだけご迷惑の掛からないよう精一杯対応させて頂きますので、引き続き弊社を宜しくお願い致します

あぁ…結局イイワケっぽい…



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水炊きな夜

2006年02月24日 18時43分23秒 | 日 記
昨日は、弊社と同じネット不動産システムを使用されている同業者さん達との交流会に行ってきました。
場所は、メンバーの一人、東京メトロ丸ノ内線の方南町にて営業されているHさんセレクトの水炊き「小江戸」(新宿歌舞伎町)にて。

Hさんの出身は九州、長崎。九州人が絶賛する水炊きのお店ですので、旨くない訳がアリマセン。

お店に着いてまず目に入るのは、コダワリの食材を誇るなかのよう真っ赤なノレン。書いてある文字は、堂々と

比内地鶏 と…。

えっと…、比内地鶏って秋田県じゃ…

ま、まぁまぁ、快く幹事をお引き受け頂いたHさんへそんな細かいツッコミができるハズもなく、店の中へ進みます。

席に着き、小付け(比内地鶏のとりわさ)、先付け(本まぐろ中トロ寿司)、前菜(比内地鶏もも肉のカルパッチョ)と続き、舌鼓を打ったトコロでいよいよメインの水炊きへ。

もう何時間煮込んじゃってんの~っ!?って程トロトロで濃厚なスープは、器にすくってそのまま飲んで良し、塩&おろしにんにく少々を加えて飲んでも良しの極上スープ

美味すぎて飲みすぎて…結局スープの追加を3回もしてしまったほど
煮込まれて柔らかくなった鶏肉も堪能し、お次は野菜、うどん、そして雑炊が定番コースのところ、雑炊の前に、Hさんが「コレだけは絶対食べてみて!」とリクエストの店の名物「親子丼」へ脱線。

つやつや、トロトロのふんわり卵が絶妙で、香ばしくも甘~い香りに打ちのめされそうになります(笑)。お味の方も期待を裏切らず、卵の甘みと品の良いダシ、軽く炙った(?)鶏肉の香ばしさが豪華競演!夢のコラボレーション・イン・歌舞伎町!(意味不明
いや、クセになります、ホント。

大満足の寄り道から本線に戻り、仕上げの雑炊がお待ちかね。

既にいい加減お腹いっぱいのハズが…食べられちゃうのが不思議
さすがHさんセレクト。Hさんがこんなになってしまう訳が分かったような気がしました。

そんなこんなの交流会。この日の参加者は5社。

東京メトロ丸ノ内線「方南町」駅/大光不動産さん
JR中央線「阿佐ヶ谷」駅/ヨシダホームズさん
京浜急行「梅屋敷」駅/立神双葉開発さん
東武東上線「東武練馬」駅/久富さん
そして私。

残念ながら体調を崩されて欠席となった、
東京メトロ銀座線「表参道」駅/結ゆいまーるさん
も含め、皆さん地元に密着し、お客様の身になってお部屋探しをしてくれる良心的な業者さん達なので、そのエリアでのお部屋探しの際には是非伺ってみてはいかがでしょうか?

今後も参加メンバーを増やし、様々な業者さんとの交流会の輪を広げて行きたいと思います。その中で、オススメの業者さんも紹介させて頂きますので参考にして頂ければ幸いです。

…って、業者さん紹介よりお部屋紹介が仕事でしょ

ゴモットモです

ではでは


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進め?新築計画♪

2006年02月23日 18時40分25秒 | 日 記
弊社で管理させて頂いているアパートのオーナー様から1本の電話が。
そのアパート、築年数は23年で和室の1Kタイプなんですが、現在1階に空室があり、近々2階にも空きが出る予定です。

弊社としては、何とかこの需要期に成約したい、と、つい先日広告チラシを撒いたトコロだったのですが、そのオーナー様が開口一番、

ちょっと入居者の募集を止めて下さる?
(女性のオーナー様で、とても品の良い方なんです)

はい。それは構いませんが、どういったご事情でしょうか?
内心、空室がナカナカ決まらず、他の業者にでも相談されたのかとドキドキだったのですが…

建物もだいぶ古くなってきたし、周りにも新しい建物が増えたから建替えようかと思っているのよ~♪

あらま、それはまた随分と思い切ったご決断で…

確かに和室と洋室での賃料格差が広がっているとは言え、手としては洋室リフォーム&外装リフォームという選択肢もありますし、建物もまだ使えなくもありません。

募集のし易さだけを考えるのならば、新しくて設備も充実していて…という建物の方が募集し易いことは間違いアリマセンが、なにぶんにも費用の掛かる話。収支計算をしてみてから、どちらが有利かを判断しても遅くないのでは?というのがオーナー様の大切な資産をお任せ頂いている我々の立場。

ひと通り、現在の市場の動向や好まれるお部屋の傾向などをご説明させて頂いたのですが、やはり気持ちは建替えへと向かわれているようで、とりあえず建替える場合にどのようなプランで収支がどうなるか、を試算させて頂くことになりました。

さて、急遽持ち上がったこの建替えプラン。果たしてドコへ向かっていくのでしょうか?
ま、どう転んでも楽しみな仕事であることは間違いアリマセン


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水に流れる水曜日

2006年02月22日 21時38分18秒 | 日 記
ここ2・3日の暖かさは、春の訪れが近いことを感じさせますね。
さて今日は水曜日。我々不動産業界は、割とゲン担ぎをすることが多く「(契約が)水に流れる」とされる水曜日を休みにしている業者が多いため、今日は同業者からの問い合わせも少なくて仕事がはかどるだろうと期待していました。

が、蓋を開けてみれば、他の業者さんが休みでもお部屋探しをしている方はいらっしゃる訳で、結果、他の曜日よりも多くのご来店を頂き、嬉しい悲鳴をあげるコトとなりました

そう、弊社の定休日は日曜日。
日曜日なんて沢山お客様が来るだろうに…と思って以前は日曜日に営業した時期もありましたが、集計してみると平日よりもむしろ少ないくらいのご来店者数。で、日曜日を定休日にさせて頂いて、「水に流れる水曜日」だろうがお構いナシの強気で水曜日を開けることにしていたので、ある意味狙い通りといったトコロ。

の、ハズだったんですが…、今日は来てしまいました。

何が?

はい、噂の水曜日効果が。

そう、キャンセルです
…うわ、ホントに流れた

お申込者は、客付業者さんからご紹介頂いた20代前半の男の子。
参考までに理由を伺わせて頂いたトコロ、なんでもその彼は今回の引越しに当たっては親御さんの援助で契約金をお支払い頂く予定だったそうで、今回のお申込みから契約打合せの間、賃料発生日の設定や契約金額の連絡でお父さんと客付業者さんが何度か話をした際に、ナントお父さんがその客付業者さんに対し対応が悪い!と言い出してしまい、契約金の援助をしてもらえなくなってしまった…というモノ。

え~っと…どんな対応しちゃったの?

ともかく、本当に客付業者さんの対応に行き違いがあったにせよ、契約からその後の将来の解約までも全て弊社でさせて頂くため、あくまで客付業者さんとは一時的な接点しかない旨をご説明したものの、やはりお父さんの返事はNo!

だったらその客付業者を抜きにして、別の物件を探して欲しい、とまで言われてしまいました…

…ん?別の物件?

よくよく話を伺うと、今回お申込みを頂いたお部屋の賃料が、当初の予算からだいぶオーバーしていた、とのコト。で、もっと安い物件を紹介して下さい、と。

う~ん、どうやらキャンセルの理由は客付業者さんの対応だけではナイのかも知れません。
契約がキャンセルにならないのであれば、客付業者さんを抜いてしまうコトは、我々業界の中では実はご法度。行儀の悪い業者はいわゆるヌキをすることもありますが、長い目で見れば業界からツマハジキにされるのがオチ。信用問題にかかわるため弊社はやりません。

ただ、今回のケースは…その客付業者さんに不信感を抱き、キャンセルの上で別の物件を探して欲しい、とのご依頼なので…ある意味もう別の依頼。複雑ではありますが、お引き受けしました。

我々から営業をかけてヌイたのではなく、その業者さんの対応が招いたキャンセルなので、信義には反しないハズ。

というコトで、一生懸命探させて頂きます

もちろん本当のご予算内で

本日はこの辺で


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地元密着というコト

2006年02月21日 20時11分40秒 | 日 記
昨日、お部屋探しのお客様をご案内していて、改めて思ったコトがある。
以前から、お客様にこの永福町という街の住み心地、交通、小・中学校、公園…等の地域情報についての質問を頂いた際に、答えられなかった記憶があまりナイというコト。

思えば自分は幼稚園入園前にこの永福町という街に引越してきて、地元の幼稚園、地元の公立小・中学校を卒業し、高校進学においても杉並区内にある都立高校へと進み、大学へもやはりこの街から通っていた(実際にどれだけ通ったかは別として…)。

その後の紆余曲折(コレについてはいつか書く日が来るのだろうか…)を経て、不動産業界に足を踏み入れることとなり、永福町を離れるまでにはそれから更に2年の時が過ぎている。

と、いうことは…

永福町歴25年…

ちなみに永福町から引越した場所は浜田山。

駅2つ分じゃん…

そして浜田山で2年ほどが過ぎた頃、

…また永福町に戻ってきたりして

う~ん…人生のほとんどを永福町で過ごしているぞ。
その間、親しい友人達は次々に地方・海外へと散っている。
それぞれが各赴任地の地理にもいい加減詳しくなる程の時が過ぎても、自分だけは延々と永福町を掘り下げているのである。

正に 生涯、一永福町 である(意味不明)。

しかし、そのコトが今では大変役に立っている。小学校の頃、初めて手にした自転車ではそこらじゅうを走り回った。友達の家から公園からプラモ屋から駄菓子屋から。おかげでウラ道に強くなった。
大学にしてもそうだ。当時は全く別のコトを目指していたにもかかわらず、ナゼか学部だけは法学部にこだわっていたコトが、転身後の宅建合格を容易にさせてくれた。

本当に人生万事塞翁が馬である。

弊社の地元密着は、実はエリア戦略でもナンデモナイ。
地元育ちを理由に地場の不動産業を始めた訳でもナイ。

ところが…複雑な糸が絡み合って、実はスゴイ武器を持っていたコトに気が付く。

今、不動産業界は(もちろん他の業界でも)過去の常識が明日の非常識となり得る程の変化にさらされている。今後益々消費者の取捨選択はシビアになり、数ある不動産業者も淘汰されていくことだろう。

戦場に丸裸で赴く人がいないように、仕事においても武器が必要だ。
そして武器は多いに越したことはない。
その考えの中で、自分が長年永福町という一つの街で育ち、育てられてきたコトは、今の仕事を続けていく上でやはり武器の一つである。
ありがとう、永福町。

本当に タマタマだったんだけど



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退室立会い、どうしてますか?

2006年02月20日 22時38分09秒 | 日 記
この時期は引越しされる方が多く、おかげ様で我々不動産業界にとっても掻き入れ時。引越しが多いというコトは当然退室確認も多いというコトで、今日はその退室確認の話題です。

退室確認とは、賃貸借契約を解約した場合に、荷物を出し終えて空っぽになったお部屋を管理会社に確認してもらうコトを指しますが、何のためにするかと言えば、忘れ物がナイかの確認もありますが、その主な目的はお部屋の使用状況の確認、にあります。

では、使用状況っていったい何を確認するの?って話ですが、我々管理会社が気にする点はズバリ、「善管注意義務違反」の有無

善管注意義務違反ってなんだよっ

はい、そんな質問を待ってました
一般的に、お部屋を借りる場合には、貸主と借主との間で賃貸借契約を結ぶことになりますが、この賃貸借契約という法律行為を行うと、次の通り、貸主借主双方にそれぞれの権利と義務が発生することになります。

【貸主に発生する権利と義務】
(権利) 賃料を貰う権利
(義務) お部屋を使わせる義務

【借主に発生する権利と義務】
(権利) お部屋を使う権利
(義務) 賃料を支払う義務、お部屋を大切に使う義務

そう、この赤太字で書いた「お部屋を大切に使う義務」。これが法律用語?的に言うと「善良なる管理者の注意義務」というコトになります。で、略して「善管注意義務」。そしてこの言葉が意味しているのは…

他人のモノ(ここではお部屋)を借りて使う場合は、自分のモノを自分で好き勝手に使う場合と違ってそのモノを大切に管理し、注意を払って使用する必要がありますよ、というコトを言っています。

じゃ、どの程度注意すればい~の?

よく自然損耗(経年変化)とか生活キズという言葉を使うコトがありますが、これは、社会通念上一般的と思われる使用状況において生じる汚れや細かいキズのコトを指します。これらは使用している以上避けられない汚れやキズなので、この自然損耗や生活キズさえも生じないように注意して生活するのは至難のワザ
なので当然ソコまでの注意は求められていません。

というコトは、その自然損耗や生活キズを超えるような汚損や破損が生じない程度の注意、というコトになります。

ま、わざと(故意)汚したりキズを付けたりが違反になるのは当然としても、ウッカリ(過失)付いてしまった汚れやキズがあった場合でも、注意していれば防げた、というのであれば、残念ながらその部分も善管注意義務違反というコトになってしまいます。

そしてその状況を確認するのが退室確認。弊社では原則立会いで確認するようにしております。お互いに現場を見ながら確認すれば、いらぬ誤解が生じることもアリマセン。

そして、皆さんも退室確認はできるだけ立ち会うコトをオススメします。
ナゼならば、最近は「原状回復ガイドライン」や「東京ルール」のおかげもあって何でもかんでも入居者に修理代を請求するような悪質な業者は減少していると思いますが、中にはまだその認識が甘く、本人に責任の無い修理代までも請求する業者もあるようですので。

立会いの上、自分に責任(善管注意義務違反)がある部分とそうでない部分を確認し、トラブル無くスッキリと解約清算。

う~ん、理想的だなぁ~

はい、今日もオチはありません

では


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沸騰!賃貸シーズン。。。

2006年02月18日 20時37分26秒 | 日 記
いや、さすがシーズンの土曜日です。朝から出たり入ったりで、ようやくデスクに向かって一息です。
ここまで分刻みに忙しかったのは今年初、この1年でも一番のタイトさかも知れません。それでも走り回った甲斐あって、順調にお申込みも頂き、とても充実した一日でした。
で、すっかり放り投げてたデスクワークをこれからヤッツケようと思いきや、とりあえず昼ご飯も食べてないので、ちょっと食べに行ってきます。

本当に戻ってきてデスクに向かうの???

…あまり自信ありません





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郵便局の「お引越しセット」

2006年02月17日 18時00分48秒 | 日 記
昨日、弊社の近くにある郵便局(杉並永福郵便局)の局長さんが弊社に見えました。

同じ商店街ですので私も何度も面識はありますが、その日は「実はお願いがありまして…」との切り出しに、何かと思えば、局長さんが取り出したのはタイトルにもある通り、「お引越しセット」なるシールが貼られたビニール封筒。

封筒の中を見てみると、
●転居届
●公共料金自動振込申込書

が入っており、これを新規契約されたお客様に渡して欲しい、とのお願いでした。

引越し時の手続きは、お部屋の契約にはじまって電気・ガス・水道等の使用申込み、役所への転出・転入届、各種住所変更などで何かと忙しく、確かに郵便局への転居届をうっかり出し忘れてしまう方はタマにいらっしゃいます。

そうすると、新入居者が入ってからも以前の入居者宛の郵便物がしばらく配達されてしまい、DMやチラシ類であればまだしも、中にはどう見ても重要そうな郵便物が紛れているコトも。

新しい入居者が良心的な方であれば、それらをある程度まとめて弊社にお持ち頂き、弊社から転送ということも出来るのですが、新入居者に対しても手間を掛けさせる訳で、出来ればそのようなことにならないよう、解約される方には各種届出の確認をさせて頂いています。
、それでも忘れてしまう方はいらっしゃるんですね…

そんなこともあって、郵政民営化の影響か、郵便局の始めた今回の「引越しセット」の配布サービス。我々としては歓迎です

もっとも郵便局としては、転居届よりもむしろ「公共料金自動払込サービス」の新規利用者獲得が目的でしょうが、コレばっかりはハッキリいって個人の勝手
郵便局には申し訳アリマセンが、そこまで我々がオススメすることは出来ません

ので、一緒にお渡しはしますが、主に転居届の出し忘れ防止のために使用させて頂きます

皆さんも、転居届の出し忘れにはご注意を!


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お部屋探しは「信頼できる業者探し」から!

2006年02月15日 19時10分08秒 | 日 記
賃貸シーズン真っ只中のこの時期、今まであまり取引のなかった同業者さんからも多数のお問い合わせ、ご紹介を頂いております。

それはモチロン有り難いことではありますが、様々な同業者さんとの取引が増えると言うことは、どう考えても「それはナイだろう…」と感じる営業マンに出会う確率も高くなるということで、業者同士であっても警戒が必要な場合があります。

特に、新宿・渋谷などの大勢の人が集まるターミナル駅にある業者やFC展開をして多数の営業マンを抱える業者などの中には、営業マンが歩合制で雇われているケースもあり、申込みさえ取ってしまえばこっちのモノとばかりに強引な営業トークで部屋を決めさせてしまうケースがまれに見受けられます。

必ずしも歩合制の営業マンが全てそうとは言いませんし、歩合制でなくともお客様のことなど考えていないようないい加減な営業マンがいる場合もありますが、いずれにしてもそのような営業マンに担当されたお客様の心情を思うと、彼らには強い憤りを感じます。

ここで、今までで一番殺意を覚えたケース(笑)をご紹介すると、
業者紹介でお申込みを頂いたお客様との契約の席上、そのお部屋がペット飼育不可であることを説明した際に、

「えっ?…飼っても良いと言われたんですけど

ソンナコトイッテマセン…

図面にもペット不可と記載してあるその物件で、誰に聞いたのかを伺ってみると、犯人は紹介業者の営業マン。

「黙って飼っちゃえば分からないから大丈夫だよっ

ってオイッ
どんだけいい加減なんだ!?

可哀想なのはそのお客様。
といってもそんないい加減なキャッチセールスまがいの営業マンを信じてしまった点で、落度がナイとは言えないものの、そのまま契約したら当然ペット飼育不可。楽しみにしていたペットとの生活を取り上げることなんてデキマセン。。。
せっかく引越しの手配まで済ませていたのに、契約はキャンセル。
担当した営業マンを念入りにイジメ倒したことは言うまでもアリマセン…

お客様のコトなど全く考えていない営業マンは、賃貸シーズンでアルバイト営業クンも増えるこの時期、特に増殖するように思います。

今日も、午前11時にある物件の鍵を弊社まで取りに来ることになっていた営業マンが、一向に来る気配もなく連絡もなく…。結局取りに来た時間は午後の2時。
悪びれることもなく彼が言い放った一言は、

「寝坊しちゃったんですよ~あははっ

…もう一回小学生からやり直して来いっ

皆さんもこんな営業マンもどきに捉まらないよう、くれぐれも業者選びはご注意下さい。

では


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