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西武4回戦  ~1回ウラの攻防の勝利~

2010年05月31日 09時53分37秒 | 2010年

【30日・西武ドーム】開始18時6分(3時間7分)
◇4回戦・巨人3勝1敗   ◇観衆33,916

                       R  H
巨 人 102 000 200 5 8
西 武 000 001 000 1 7

勝 西村健 9試合4勝2敗   敗 岸 11試合7勝3敗
  
○西村健5回(80)3.06-H久保2回(29)2.01-金刃1/3(4)4.91-越智2/3(8)1.56-クルーン1回(19)3.77 ― 阿部

本=小笠原13号(岸・1回)ラミレス18号2ラン(岸・3回)

三=栗山

二=阿部、高山、ラミレス、坂本


スタメン

1(遊)坂 本
2(二)脇 谷  (二)古 城
3(三)小笠原  (走三)寺 内
4(指)ラミレス
5(捕)阿 部
6(左)長 野
7(右)高 橋  (走中)鈴 木
8(一)李承
9(中右)亀 井

チーム打率 .270

交流戦、西武との4回戦。
まるで日本シリーズのような雰囲気のゲームだった。
セ・パの首位対決の一戦だった。
先制したのはジャイアンツ。
1回オモテ、坂本と脇谷の連続三振後、小笠原のプロ入り通算350号ホームランが出て、1点を先制した。
先発は西村健。
そのウラ、1死後栗山に3塁打を打たれ、中島を歩かせ、中村を遊直に打ち取り、さらにブラウンを歩かせ、高山をフォークで三振に打ち取った。
二死満塁にピンチを0点に抑えて、波に乗った。
阿部のリードの結果だった。
初回の攻防で波に乗ったジャイアンツは、3回にラミレスが2ランホームランを放ち、6回ウラに1点を返されたが、7回オモテにラミレスの2点タイムリーツーベースが出て、5-1とした。 
健太朗は、5回を投げ被安打4の無失点の好投で4勝目を挙げた。
久保にホールドがつき、最後はクルーンが締めた。
西武・先発の岸についに黒星をつけた。
防御率0.93の岸だっただけに初回の阿部のリードの勝利だった。
この勝利で交流戦3連勝を飾り、交流戦の貯金も2とした。 



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西武3回戦 ~東野、6回をノーヒット8勝目~

2010年05月30日 07時06分40秒 | 2010年

【29日・西武ドーム】開始13時1分(2時間45分)
◇3回戦・巨人2勝1敗   ◇観衆33,911

                      R   H
巨 人 001 100 200 4 10
西 武 000 000 000 0  3

勝 東 野 10試合8勝1敗   敗 帆 足 11試合6勝3敗
S 山 口 21試合2勝2敗1セーブ

○東野6回(99)1.82-久保1回(11)1.84-越智1/3(9)1.62-S山口1回2/3(16)5.59 ― 阿部

本=ラミレス17号(帆足・4回)阿部12号(帆足・7回)長野7号(帆足・7回)

二=亀井、坂本

スタメン

1(遊)坂 本
2(二)脇 谷
3(三)小笠原  (走三)寺 内 
4(指)ラミレス
5(捕)阿 部
6(中右)長 野
7(一)高 橋  (走中)鈴 木
8(左) 谷  (打一)李承
9(右一中)亀 井

チーム打率 .271

西武との3回戦。
先発は東野だった。
先発した東野は、6回を投げ被安打0失点0の99球の超好投だった。
ただ、足の張りを訴えての降板だった。
リリーフした久保も好投し、0点に抑えた。
越智がヒットを打たれたが、0点に抑えた。
最後は山口が登板し、0点に抑え、完封リレーを完成させた。
東野に8勝目がつき、山口に今季初セーブがついた。
一方打線は、3回に亀井と坂本の連続二塁打で1点を先制し、4回にはラミレスが単独キングになるソロホームランを放ち、7回には阿部と長野の連続ソロホームランで2点を加点した。    
投打がかみ合い完勝した。 




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ソフトバンク2回戦 ~由伸連続2アーチ~

2010年05月28日 17時04分30秒 | 2010年

【27日・東京ドーム】開始18時(2時間38分)
◇2回戦・1勝1敗  ◇観衆45,139

                           R  H
ソフトバンク 010 000 001 2  5
巨    人 301 010 00× 5  9

勝 藤 井 9試合4勝1敗   敗 7試合2勝2敗

○藤井7回(94)2.21-越智1回(14)1.65-山口1回(13)5.93 ― 阿部

本=高橋3号(小椋・3回)4号(小椋・5回)

三=本多

二=阿部2、多村

スタメン

1(遊)坂 本
2(三)脇 谷
3(一)高 橋
4(左)ラミレス  (投)山 口
5(捕)阿 部
6(中)長 野
7(右)矢 野  (打右)亀 井
8(二)エドガー
9(投)藤 井  (投)越 智  (左)鈴 木 

チーム打率 .270

ソフトバンクとの2試合目。
藤井の先発で始まった。
1回オモテ、好調ソフトバンク打線を0点に抑え、いい立ち上がりをした。
そのウラ、阿部の二塁打で1点を先制し、続く長野のタイムリーヒットで2点を追加した。
2回オモテに多村の2塁打などで1点を返されたが、3回ウラにヨシノブがソロホームランを放ち、3点差にした。
さらに5回ウラにもヨシノブがソロホームランを放ち、4点差にした。
2連ぶりの連発だった。
藤井は7回を投げ、被安打3で1失点の内容だった。
越智がリリーフし、早稲田の先輩後輩のリレーになった。
9回には山口が登板したが、1点を失い、防御率はまた高くなった。
藤井に白星がつき、4連勝を飾った。
2位の阪神が負けたため、ゲーム差は4.5に広まった。 




ソフトバンク1回戦 ~杉内に手玉に取られる~

2010年05月27日 18時42分02秒 | 2010年

【26日・東京ドーム】開始18時(3時間15分)
◇1回戦・ソフトバンク1勝   ◇観衆44,597

                            R   H
ソフトバンク 000 152 200 10 13
巨    人 100 000 100  2  6

勝 杉 内 10試合8勝1敗   敗 ゴンザレス 10試合3勝6敗

●ゴンザレス4回1/3(79)5.49-星野2/3(11)3.24-野間口2回(48)9.00-豊田1回(18)9.64-山口1回(17)5.81 ― 鶴岡、阿部

本=オーティズ16号(ゴンザレス・4回)本多2号2ラン(野間口・6回)

二=本多、ラミレス、松中、山崎、谷

スタメン

1(遊)坂 本
2(中)鈴 木  (投)野間口  (代打)高 橋  (投)豊 田  (左)矢 野 
3(右中)長 野
4(左)ラミレス  (投)山 口
5(一捕)阿 部
6(二)エドガー
7(三)脇 谷
8(捕)鶴 岡  (一)亀 井
9(投)ゴンザレス  (投)星 野  (打右)谷
 
チーム打率 .270

ソフトバンクとの交流戦。
相手の先発は杉内だった。
ジャイアンツの先発はゴンザレス。
1回ウラにラミレスの二塁打で1点を先制したが、4回オモテに同点に追いつかれ、5回オモテには5安打を集中され、5点を失った。
6回オモテと7回オモテにも2点ずつを失い、10失点の敗戦だった。
7回ウラに谷の二塁打で1点を返したが、またも初戦を失った。
2位の阪神も負けたため、ゲーム差は3.5のままだった。 

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イチローが外野手トップ=米大リーグ球宴ファン投票

2010年05月25日 19時13分48秒 | 2010年

時事通信 05月25日09時13分

 【ニューヨーク時事】米大リーグオールスター戦(7月13日、アナハイム)ファン投票のア・リーグ第1回中間集計が24日発表され、10年連続出場が懸かるマリナーズのイチローが36万6903票を集めて外野手のトップに立った。地元開催となるエンゼルスの松井秀喜は、指名打者部門で29万8487票を集めて2位につけた。
 最多得票はツインズのジョー・マウアー捕手で64万4533票。ナ・リーグの第1回中間集計は25日に発表される。 

[時事通信社]


時事通信

 


福岡、新潟で球宴=60回記念で特別枠―プロ野球

2010年05月25日 19時11分52秒 | 2010年

時事通信 05月25日17時37分

 60回目を迎えるプロ野球マツダオールスターゲーム2010の開催要項が25日発表され、第1戦は7月23日に福岡市のヤフードーム(試合開始午後6時20分)、第2戦は24日に新潟市のハードオフエコスタジアム新潟(同6時)で行われる。
 60回を記念して、セ、パ1人ずつの特別枠を設け、ファン投票で選出するため、出場選手は各29人。今月26日からファン投票が始まり、選手間投票、監督推薦枠の選手決定後、特別枠の投票が行われ、7月14日に出場選手が出そろう。
 全パを率いる日本ハムの梨田昌孝監督は「パは若くて生きのいい投手が多いので、楽しみにしてほしい」と自信を見せると、全セの指揮を執る巨人の原辰徳監督は「(パの好投手攻略へ)秘策は持っているつもり」と応じた。 

[時事通信社]


時事通信

 


オリックス2回戦 ~ 内海10奪三振 ~

2010年05月25日 18時43分21秒 | 2010年

【24日・東京ドーム】開始18時(2時間56分)
◇2回戦・1勝1敗  ◇観衆40,536

                         R  H
オリックス 020 000 020 4 8
巨   人 200 010 12× 6 9

勝 山 口 18試合2勝2敗    敗 平 野 21試合3勝1敗
S クルーン 16試合9セーブ

内海6回2/3(106)3.26-H久保1/3(5)1.91-○山口1回(21)6.04-Sクルーン1回(17)4.05 ― 阿部

本=ラミレス16号2ラン(近藤・1回)バリディリス4号2ラン(内海・2回)T岡田10号2ラン(山口・8回)長野6号(平野・9回)亀井2号(平野・9回)

二=阿部、李承、バルディリス

スタメン

1(遊)坂 本
2(三)脇 谷
3(一)高 橋  (投)山 口  (中)鈴 木
4(左)ラミレス  (二)古 城
5(捕)阿 部
6(中左)長 野
7(右)亀 井
8(二)エドガー  (投)クルーン
9(投)内 海  (投)久 保  (打一)李承 

チーム打率 .271

オリックスとの2試合目。
内海の先発で始まった。
7回途中まで投げ、10奪三振と存在感を示した。
2失点の内容だった。
初回、ラミレスが2ランホームランを放ち、2点を先制したが、2回オモテにバリディリスに同点の2ランホームランを打たれた。
しかし、5回ウラと7回ウラにラミレスとヨシノブの犠牲フライで2点を加点した。
8回オモテにリリーフした山口がT岡田に同点の2ランホームランを打たれた。
そのウラ、1死から長野と亀井に連続ホームランが出て、勝ち越しに成功した。
最後はクルーンが三者凡退に打ち取り、ゲームセット。
連敗は免れた。 


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オリックス1回戦 ~疲れの敗戦?~

2010年05月24日 09時29分02秒 | 2010年

【23日・東京ドーム】開始18時(3時間7分)
◇1回戦・オリックス1勝  ◇観衆41,524

                          R  H
オリックス 330 000 001 7  8
巨   人 000 001 002 3 11

勝 山 本 8試合3勝2敗   敗 西村健 8試合3勝2敗

●西村健5回(95)3.38-星野2回(28)3.52-野間口2回(36)3.00 ― 阿部、市川

本=T岡田9号3ラン(西村健・2回)ラミレス15号(山本・6回)坂口2号(野間口・9回)坂本12号2ラン(岸田・9回)

二=坂本2

スタメン

1(遊)坂 本
2(中)長 野
3(三)小笠原  (走三)脇 谷
4(左)ラミレス
5(捕)阿 部  (捕)市 川
6(右) 谷
7(一)亀 井
8(二)エドガー
9(投)西村健  (代打)矢 野  (投)星 野  (代打)李承  (投)野間口  (代打)高 橋

チーム打率 .271

札幌仙台と遠征が続き、久しぶりの東京ドームでのオリックス戦だった。
先発したのは、西村健。
しかし、初回に味方のエラーもあって3点を失い、さらに2回オモテにはT岡田に3ランホームランを打たれ、6失点。
序盤も序盤での敗戦が決まったようだ試合だった。
6回ウラにラミレスに特大のソロホームランが飛び出し、ムードは上がったが、9回オモテに坂口にソロホームランを浴びた。
そのウラ、坂本に2ランホームランが出たが、最後はラミレスがセカンドゴロに倒れゲームセット。
終始ラミレスがランナーを置いて凡退したのが痛かった。
相手のヒット数を上回ったにも拘らずの敗戦となった。
3回ウラの攻撃で小笠原が打撲で済んだのが不幸中の幸いだった。
セ・リーグのチームが負けたため、2位とのゲーム差は4のままになった。 


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