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貯金9

2008年07月31日 07時26分35秒 | 2008年


前半戦を終わって、貯金9。


95試合51勝42敗2分  .548  2位  首位とは9.5ゲーム差


開幕からついこの間まで主力を欠いたが、ここにきて盛り返してきた。
首位の阪神とは9.5ゲーム差。
オリンピックのある間が勝負となると思うが、どこのチームも主力を欠くことに変わりはないから、あんまり関係がないような気もする。
なので、現有戦力での勝負となり、連敗をしなければゲーム差も縮まってくるだろう。


7月26日のヤクルト戦

2008年07月30日 23時56分09秒 | 2008年


26日、母を連れてドーム観戦に行ってきた。
行きも帰りも「青春18きっぷ」を使って行ってきた。
新型車両にも乗れて、まぁまぁの旅だった。

今回のホテルは、「ルートイン五反田」。
JR五反田駅から徒歩12分の距離だった。
途中の照り返しがきつかった。
 
午後4時に東京ドームに到着。
お目当ての団扇はすでに配布済みだった。
ん~、残念。

ドーム内に入るとヤクルトの選手がバッティング練習をしていた。
母に説明をし、ジャイアンツの選手が出てきた。
そのうち守備練習が始まり、気分も高まってきた。

18時、試合開始。
負けゲームかと思ったが、見事な逆転勝利だった。
約3時間で試合終了!
総武線と山手線を乗り継いで、五反田まで帰った。

その夜、「うるぐす」を見ながら、寝てしまった。
試合のVはほとんど見れなかった。

カープ14回戦

2008年07月30日 07時56分42秒 | 2008年

【29日・広島】開始18時1分(3時間5分)
{審判}杉永(球)本田、佐々木、井野
◇14回戦・広島8勝5敗1分  ◇観衆21,947

                   R  H
G 301 000 011 6  6
C 002 000 000 2 10

勝 内 海 20試合7勝7敗   敗 コズロースキー 26試合2勝1敗2セーブ
S 上 原 19試合2勝4敗1セーブ

○内海5回(80)2.31-H越智2/3(12)2.49-H藤田1/3(4)1.61-H山口1回(16)2.31-S上原2回(32)5.44

本=谷6号2ラン(コズロースキー・1回)ラミレス30号(コズロースキー・3回)小笠原20号(上野・8回)阿部13号(上野・9回)

二=小笠原

オールスターまでの最終戦。
是非とも落としたくない1戦だった。
初回に小笠原のタイムリーツーベースで先制した。
谷が2ランホームランを放ち、この回3点を取った。
3回にはラミレスが両リーグ一番乗りとなる30号で追加した。
8回オモテに小笠原がソロホームランを、9回オモテには阿部がソロホームランを放ち、勝利した。
先発の内海は5回を投げ、被安打8の2失点の内容だった。
その後のリリーフ陣が無失点に抑えたのが大きかった。
上原に今季初のセーブがついた。 
 


カープ13回戦

2008年07月29日 07時45分06秒 | 2008年

【28日・広島】開始18時(3時間13分)
{審判}森(球)佐々木、井野、杉永
◇13回戦・広島8勝4敗1分  ◇観衆19,424

                   R  H
G 000 000 202 4 8
C 021 002 10× 6 9

勝 高 橋 16試合7勝4敗   敗 栂 野 12試合1敗
S 永 川 33試合4勝1敗19セーブ

●栂野3回(58)4.71-越智2回(40)2.53-西村健1回(15)2.83-東野2回(33)2.29

本=嶋5号2ラン(栂野・2回)

二=谷、栗原

5連勝で貯金10のかかった試合。
先発は栂野だった。
しかし、5回持たずに3回で降板した。
被安打5で3失点だった。
広島先発の高橋に7回を2得点に抑えられた。
二岡が今季初の猛打賞を記録し終盤追い上げたが、及ばなかった。
広島の効率の良い攻撃の前に敗れた。 



スワローズ15回戦

2008年07月28日 07時48分12秒 | 2008年

【27日・東京ドーム】開始13時30分(2時間59分)
{審判}橘高(球)谷、小林、木内
◇15回戦・巨人10勝5敗  ◇観衆45,636

                   R  H
S 000 000 000 0  6
G 110 012 20× 7 12

勝 木佐貫 12試合6勝3敗  敗 川島亮 10試合5勝4敗

○木佐貫6回(86)3.46-西村健1回(14)2.45-藤田1回(8)1.64-東野1回(15)2.04

本=李承1号(川島亮・6回)

二=畠山、小笠原、坂本、亀井、大道

1回ウラ、小笠原の二塁ゴロの間に1点を先制した。
2回ウラにも1点を追加し、5回ウラには小笠原のツーベースで3点目を挙げた。
6回ウラには、李の今季初ホームランが飛び出し、二岡のタイムリーヒットで2点を追加した。
7回ウラには、だめ押しの2点を挙げた。
先発の木佐貫は6回を投げ、被安打5で無失点だった。
その後の西村・藤田・東野も無失点に抑えて、完封リレーを完成させた。
この勝利で貯金が今季最大の9になり、首位の阪神が中日に負けたためゲーム差も一桁の“9.5”に減った。 




スワローズ14回戦

2008年07月27日 22時56分44秒 | 2008年

【26日・東京ドーム】開始18時(3時間18分)
{審判}有隅(球)小林、木内、橘高
◇14回戦・巨人9勝5敗  ◇観衆45,187

                    R   H
S 300 010 000  4  6
G 000 003 36× 12 18

勝 山 口 42試合5勝2敗1セーブ   敗 松 岡 37試合4勝2敗

バーンサイド4回1/3(83)3.94-越智1回2/3(21)2.64-○山口1回(5)2.36-H上原1回(17)5.68-東野1回(16)2.16

本=木村拓4号(松岡・7回)ラミレス28号2ラン(松岡・7回)29号3ラン(萩原・8回)阿部12号(萩原・8回)

二=ラミレス、畠山、木村拓、武内

初回に福地の好走塁と坂本のエラー等で3点を失った。
5回オモテにもヤクルトの好走塁で1点を失い、0-4のビハインドに・・・。
敗色ムードが漂った6回ウラ、4本のヒットと1つのフォアボールで3点を返した。
つづく7回ウラには2死から木村拓がライトにソロホームランを放ち、同点に追いついた。
さらに一塁に小笠原をおいて、ラミレスの2ランホームランで2点を追加した。
8回ウラには7安打を集中させ、一挙6点の猛攻で大差をつけた。
二番手の山口が安定していて、上原の調子も良かった。
最後は東野が登板し、武内に二塁打を打たれたが、無失点に抑えた。
久々の2ケタ得点で貯金は8になった。 




 ほほえみ(^^)的見解 

1回オモテの宮本の打球をレフトのラミレスが好捕。
1塁ランナーだった、福地がスタートした。
2塁でセーフになったので、てっきり宮本の犠牲フライになったと思ったが、記録はレフトフライだった。
タッチアップの姿勢をとってなくて、ワンテンポ遅れての走塁だったからかなぁと思った。


スワローズ13回戦

2008年07月26日 06時32分00秒 | 2008年

【25日・東京ドーム】開始18時1分(2時間56分)
{審判}谷(球)木内、橘高、有隅
◇13回戦・巨人8勝5敗  ◇観衆44,076

                   R  H
ヤ 100 100 000 2 6
巨 000 000 012× 3 5

勝 越 智 40試合1勝2敗   敗 林昌勇 38試合1勝4敗24セーブ

高橋尚7回0/3(117)4.84-西村健1回(11)2.52-○越智1回(15)2.74

本=飯原4号(高橋尚・4回)阿部11号(館山・8回)

二=福地、ラミレス、小笠原

8回ツーアウトまでラミレスの二塁打一本に抑えられていたが、阿部がソロホームランを放ち、1点差になった。
続く9回ウラにはヤクルト・抑えの林から小笠原のツーベースとラミレスのヒット、ヨシノブが敬遠で無死満塁。
一死後、阿部が押し出しの死球で同点に追いついた。
さらに越智の代打・谷にセンター前ヒットが生まれ、今季4度目のサヨナラ勝ちになった。
リリーフした越智に今季初勝利どころかプロ初勝利がついた。 




貯金6で2位

2008年07月25日 07時46分00秒 | 2008年


90試合47勝41敗2分  .534  2位

~ スポーツ報知より ~

ここにきて連敗はしなくなってきたが、3位の中日とは1.5ゲーム差。
首位の阪神とは10.5ゲーム差。
金曜日(25日)からの5連戦で首位とのゲーム差をどこまで縮められるか
李が復帰してますます打線に厚みが出てきた。



タイガース14回戦

2008年07月24日 07時48分20秒 | 2008年

【23日・甲子園】開始18時1分(2時間52分)
{審判}真鍋(球)吉本、土山、谷
◇14回戦・阪神8勝6敗  ◇観衆43,521

                   R  H
巨 000 004 010 5 7
神 000 000 000 0 5

勝 グライシンガー 20試合10勝6敗   敗 ボーグルソン 8試合2勝2敗

○グライシンガー6回1/3(98)3.50-H山口1/3(5)2.42-H上原1回1/3(17)5.82-豊田1回(7)2.35

三=鈴木尚

二=小笠原、赤星、二岡

5回を終わって、両チームともヒットはわずか1本だったが、6回オモテに4安打を集中して、一挙4点を挙げた。
昨日の試合があったが、8回オモテに1点を追加し、完封リレーを完成させた。
5点の内、4点が小笠原とラミレスによるものだった。
鈴木尚が3安打の猛打賞を記録し、チャンスメイクをした。
8回オモテには、3塁打を放ち、古城の代打・大道の犠牲フライで得点した。
先発のグライシンガーは、6回1/3を投げ、無失点の好投だった。
この勝利で2桁の10勝目に到達した。
90試合を終了し、47勝41敗2分になった。
貯金も6に戻り、首位の阪神とのゲーム差は10.5ゲーム差になった。