「ホテルローヤル」

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 恋人から投稿ヌード写真撮影に誘われた女性店員、「人格者だが不能。」の貧乏寺住職の妻、舅との同居で夫と肌を合わせる時間が無い専業主婦、親に家出された女子高生と、妻の浮気に耐える高校教師、働かない１０歳年下の夫を持つホテルの清掃係の女性、ホテル経営者も複雑な事情を抱え・・・。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ . . . 本文を読む

興醒め

１９５３年８月２９日、日本テレビが放送した「ジャイアンツｖｓ．タイガース」戦が、民放初のプロ野球中継なのだそうだ。其れから丁度６０年目の昨日、日本テレビが「ジャイアンツｖｓ．タイガース」戦を放送し、番組内では「ベストナイン国民投票」の結果が発表された。野球中継６０年を記念して、同局のホームページで「貴方が選ぶベストナイン」の投票をずっと受け付けていたのだ。   ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ . . . 本文を読む

自動運転

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 「Ｕ－１８は知っていた」   アメリカはサウスダコタ州の砂漠の中に、全てをコンピューターで一元管理している病院が在った。此のコンピューター「Ｕ－１８」は、頭脳（ブレーン）と呼ばれていた。   或る時、Ｕ－１８の回路に、故障箇所が発生。“意思”を持つＵ－１８は患者を人質に取り、「 . . . 本文を読む

「ドミノ倒し」

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 「元彼に掛けられた殺人の疑いを、晴らして欲しい。」。長閑な田舎町「月影市」で探偵事務所を営む俺の元に、そんな調査依頼が舞い込んだ。しかも依頼人の美女は亡き恋人・江上沙英（えがみ　さえ）の妹・友梨（ゆり）だった。気合い充分、いざ殺人事件に付いて調査を始めると・・・。   暢気な月影市の住人達を相手に、孤高のハードボイ . . . 本文を読む

“指導者”としての活躍が楽しみ

昨日、球界に関する残念なニュースが、２つ報じられた。   １つは“江戸っ子・土橋”事、土橋正幸氏が筋萎縮性側索硬化症の為、７７歳で亡くなられたという報。投手として活躍された現役時代は全く知らず、スワローズ及びファイターズの監督を務めていた頃と、そして何よりも「プロ野球ニュース」【動画】で解説者を務められていた頃が印象深い。鬼瓦の様な顔で、選手達のプレーに対して . . . 本文を読む

磯野家の家計が苦しい理由

ｇｏｏランキングに、「『サザエさん』の磯野家が赤字の理由は此れじゃないか？ランキング」というのが紹介されていた。「日本で有名な一家」の１つと言って良い磯野家。アニメ版を見なくなって久しいが、少なくても原作では、赤字に悩むサザエさんの姿が結構描かれていた様に記憶している。   ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 「『サザエさん』の磯野家が赤字の理由は此 . . . 本文を読む

絶対的なエースの存在

創設されたのは２００５年なので、今季は９年目を迎えた事になるゴールデンイーグルス。「６位→６位→４位→５位→２位→６位→５位→４位」と、過去９年間では２００９年に１度Ａクラス入りした以外、残り８年間は全てＢクラスに留まっていた。   今季の順位予想では、「昨年『１０勝４敗』と不本意な成績に終わった田中将大投手は相当 . . . 本文を読む

「ロスト・ケア」

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 「だから、人にして貰いたいと思う事は何でも、貴方方も人にしなさい。此れこそ律法と預言者で在る。」（マタイによる福音書　第７章　１２節）   「介護に追い詰められて行く人々」、「正義にしがみ付く偽善者」、「恨みも憎しみも無い殺人」、正しい者は１人も居ない。人間の尊厳、真の善と悪を、今も生きる貴方に問う！ ＊＊＊＊＊ . . . 本文を読む

「シャイロックの子供たち」

ナルシシズム溢れる言動が鼻に付くけれど、プロ野球選手として“彼”が残して来た実績の数々は、素直に凄いと思っている。   昨日、“彼”事　イチロー選手が、更なる偉業を達成した。「日米通算４千安打」達成とは、恐れ入谷の鬼子母神で在る。おめでとう！！   おめでたい話の一方、昨夜の試合に先発した某投手の情け無さは、一体何なんだろ . . . 本文を読む

「永山則夫 封印された鑑定記録」

「十人十色」という言葉が在るけれど、或る事柄に付いてどう考えるかは、人其れ其れ異なって当然だと思う。明々白々に違法だったり、他者に迷惑が掛かる場合は別だが、そうじゃなければ、どう考えようが個人の自由だ。   「死刑制度」も同様で、賛否色々在って良い。「職務放棄か？はたまた完遂か？」等、過去に何度か記事にした様に、個人的には死刑制度に賛成の立場だが、でも、だからと言って「殺人者＝全て死 . . . 本文を読む

意外だったのは

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 「２０代男女、暑気払い『知らない。』６割超」（８月１９日、ＯＲＩＣＯＮ　ＳＴＹＬＥ）   記録的な猛暑が続く中、少し遅れ馳せの暑気払いの実施を考えているビジネスパーソンも多いのでは？しかし、ホットペッパーグルメリサーチセンターが先頃発表した、２０～６０代の男女を対象に実施した「食」に関する調査・研究によると、２０代 . . . 本文を読む

御化け屋敷

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 「『レヴェル違う。』放心状態の英少女・・・怖さの理由は」（８月１８日、読売新聞）   御化け屋敷が、各地で人気だ。   定番の開設場所だった遊園地の廃園が続き、見掛ける機会が減っていたが、此処数年、買い物客で賑わう繁華街やデパート、歴史民俗資料館等、意外な場所に進出して来た。   大人に . . . 本文を読む

「ダメなときほど運はたまる ～だれでも『運のいい人』になれる５０のヒント～」

御笑い大好き人間だけれど、「合う笑い」と「合わない笑い」というのが在る。以前にも書いたが、“欽ちゃん”事萩本欽一氏の笑いは、無茶苦茶嫌い。彼のねちっこい相手弄りがどうにも受け付けず、“視聴率１００％男”と呼ばれていた時代でも、彼の番組を見ていて、くすりとすら笑えなかった。   先日、書店で「面白い本がないかなあ？」と物色していた所、欽ち . . . 本文を読む

自分が「引く」のは

ｇｏｏランキングに、「男性が『此奴、小悪魔振ってるな。』と引いてしまう女性の行動ランキング」というのが載っていた。   ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 「男性が『此奴、小悪魔振ってるな。』と引いてしまう女性の行動ランキング」   １位：　　頻繁にボディタッチをして来る。（１００）　 ２位：　　此れ見よがしに、胸元を強調した動きをす . . . 本文を読む

炭坑節

祭り大好き人間なので夏や秋は、遠出をしてでも祭りを見に行く。昨夜は、臨港パーク（横浜みなとみらい２１）で開催された「第６回みなとみらい大盆踊り」に行って来た。   【第６回みなとみらい大盆踊り１】   【第６回みなとみらい大盆踊り２】   夜店の数が少なく、尚且つ“品の良い店”許りだったのは、個人的に残念だった。色々問題が在 . . . 本文を読む