去年の９月、即ち安倍晋三氏が首相に返り咲く３ヶ月前の記事「旧態依然」の中で、彼の事を「歴代首相の中で最悪の人物」と記した。其の理由に付いては当該記事を読んで戴ければと思うが、「最悪の人物」という思いは弱まるどころか、強まる一方だ。
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「首相の考えを聞けないの？ 参院選演説で聴衆のボード没収」（７月１４日付け東京新聞【朝刊】）
「原発廃炉に賛成？反対？」。安倍晋三首相の街頭演説で、女性（４０歳）がこんな質問ボードを掲げようとして、没収された。掲げる前に、自民党スタッフや警察官を名乗る男性４人に取り上げられた。此の様子の動画はインターネットで公開され、「言論封殺か。」と疑問の声が噴出する騒ぎになっている。【詳細】
「自民党福島県連は県内の全原発の廃炉を公約にしているのに、党本部は再稼働を目指している。其の矛盾が判らなかった。折角首相が来るなら、聞いてみたいと思って。」。
ボードを取り上げられた女性は、福島県内に住む主婦。５児の母でも在る。福島原発事故後、子供を被曝から守る活動に取り組んで来たと言う。
「事件」が起きたのは、参院選公示日の４日。女性は、ＪＲ福島駅前で行われた安倍首相の第一声を聞きに行った。持っていたボードはＡ３判サイズ。「総理、質問です。原発廃炉に賛成？反対？」と印字した紙を、段ボールに貼り付けた。「私達の声を届けるチャンスは中々無い。直接、質問に答えてはくれなくても、ボードの文字が首相の目に留まるかも知れないと思って。」。
演説会開始の前に、男性４人が取り囲んだ。１人は「警察の者ですが。」と名乗った。別の１人は「此処は演説会で、国会とか質問して応答する場所じゃ無いですから。」と咎めた。自民党スタッフの名刺を差し出した男性はボードを「一時預かる。」と持ち去った。
男性達は「どういったアレですか？何方から来られたんですか？」と質問を続け、「連絡先を教えて。」と執拗に迫った。女性の住所や名前を聞き出して、メモをした。
女性は、「もう帰りますから。」と泣き乍ら、其の場を立ち去った。女性が演説を撮影しようとしたスマートフォンの動画に、一連の様子の一部が記録された。
「連絡先をしつこく聞かれ、本当に怖かった。逮捕されるのではと思う位だった。」と女性は振り返る。ボードは１週間後の１１日、教えていない筈の女性の勤務先宛てに、郵送で返却されて来た。
動画がアップされると、「言論の封殺ではないか。」等と批判が噴出。弁護士有志が、自民党本部や警察庁、福島県警に抗議文を提出した。事実関係を確認する質問状も送ったが、一切回答は無いと言う。梓澤和幸弁護士は「表現の自由の侵害だ。参院選初日で国民の政治意識が高まる時に、市民が首相に声を届けようとした行為を、与党や警察と思しき人々が妨害した。」と憤る。
安倍首相は、６月の東京都内の街頭演説で、環太平洋連携協定（ＴＰＰ）に反対してドラムを叩いていた人達を「左翼の演説妨害」と決め付けた文章をフェイスブックに書き込んだ事が在る。【詳細】倉地智広弁護士は「自民党に反対する意見を首相の目に触れさせまいと、警察が過剰に反応したのではないか。」と推測する。
自民党は、ＴＢＳのニュース番組の報道に「公正公平を欠く部分が在った。」と抗議し、一時取材を拒否した。田場暁生弁護士は「ＴＢＳ問題もそうだが、大人気無い対応だ。政権与党なのだから、もっと大きく構えれば良い。兎も角、公党として到底許される行為では無い。」と話した。
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安倍首相を「歴代首相の中で最悪の人物」と考える最大の要因は、「自身の非を一切認めず、自身と少しでも異なる思考や主張は、徹底的に排除しようとするスタンス。」に在る。他者に対するデマをネット上で何度か垂れ流し、其の誤りが指摘されても“知らぬ顔の半兵衛”を決め込み続けた過去が在る一方で、自身に対する批判や疑問に関しては、どうでも良いレヴェルの事迄執拗に“攻撃”する。悪質なのは「ネット上で“信者達”を煽り立て、気に食わない相手に“嫌がらせ”をさせる事で、言論封殺を図ろうとしている様な点。」だ。
そういった姿勢が、最近は特に酷くなっている。「自分に対して少しでも批判や疑問を持つ事は全て『ネガティヴ・キャンペーン』で在り、そういう事を主張する人間は全て『左翼』と置き換えている様な、実に幼稚で短絡的な思考の持ち主。」が、一国のトップというのは恐ろしさを感じる。
安倍首相を盲目的に、そして面白おかしく支持している人達の中に、「こういう極端な思考をする人物は、排除する対象が“駆逐”されたら、“新たな排除対象”を次々に作り出し、軈ては彼（又は彼女）を“支持していた人達”、即ち“自分達”も“排除される側”になる。」という想像力を持った人が、果たして何れだけ居るだろうか？古今東西の歴史を顧みれば、ナチス・ドイツを始めとして、「『不都合な事柄は、全て封じ込めれば良い。』というのは、恐怖政治以外の何物でも無い。」という例が幾つも在る。歴史から学び得ない者は、単なる愚者だ。
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世論調査の結果から、国民が「政治」に最も求めているのは「景気・雇用対策」なのは間違い無いでしょうね。（「歴史に名を残したい。」“だけ”の安倍首相は憲法改正を「最優先課題だ！」なんぞと騒いでいますが、憲法改正を重要視している国民は少数派と言っても良いのに・・・全てに於いてピントがずれている。
高須クリニックの高須医院長が「抑『富』って物は、何かに使って初めて『富』になる物だからね。株で得られる利益なんて物は正に其れで、換金しないと唯の紙だからね。株価が上がってるからって浮かれて浪費していると、後で酷い目に遭うよ。バブル期にそういう人が、何れだけ居た事か（笑い）。そういう意味では、アベノミクスは詐欺みたいなもんだな（笑い）。インフレにする事で株価も上がって、何と無く景気全体が上向きになっている様な気もするけど、其の分物価が上がって、家計は苦しくなる訳でしょ。インフレに連動して直ぐ様賃金が上がれば良いけど、そういう訳でも無いからね。賃金が上がるのは後になってからだから、実はサラリーマンの生活は苦しいと思うよ。」と述べていました。アベノミクスの胡散臭さを指摘する、正鵠を射た主張だと思う訳ですが、此の「何と無く景気全体が上向きになっている様な気。」だけで、「取り敢えずは自民党に投票してみるか。」となっている人が結構多そう。少しでも深く考えれば、「後々のダメージが物凄く大きいで在ろう政策（「政策」と呼べる様な代物では無いと思っていますが。）」なのは判るだろうに・・・。
与党から“接待漬け”になってるメディアが、「明確な争点が無い事から、自民党は圧勝する。」という“プロパガンダ”を行っているのも、自民党圧勝に拍車を掛ける事でしょうね。
今朝の東京新聞に載っていたのですが、改憲草案で憲法９条を変更し、自衛隊を国防軍にする事を掲げている自民党。其れに伴い、国防軍に「審判所」という現行憲法では禁じられている「軍法会議（軍事法廷）」の設置を盛り込んでいる。此の件に付いて石破茂幹事長が４月、出演したＴＶ番組で以下の発言をしたとか。
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「『此れは、国家の独立を守る為だ。出動せよ。』と言われた時に、いや行くと死ぬかもしれないし、行きたくないなと思う人が居ないという保証は何処にも無い。だから（国防軍になった時に）其れに従えと。其れに従わなければ、其の国に於ける最高刑に死刑が在る国なら死刑。無期懲役なら無期懲役。懲役３００年なら３００年。そんな目に遭う位なら、出動命令に従おうって言う。人を信じないのかと言われるけれど、やっぱり人間性の本質から目を背けちゃいけない。」
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「国防軍の一員だったら、国を守る為に働くのは当然の事。国を守る為に出動しろと命令されて、「嫌です。」という隊員が出たら統制が取れなくなる。だから審判所を設けて、こういう場合は最高刑を処す必要が在るのだ。」という論理、確かに判らないでも無い。所謂“ネット右翼”と呼ばれる人達も、そういう論理で諸手を挙げて賛成する様にも思う。
だがしかし、一寸考えなければいけないのは、「自衛隊の場合ならば、入隊するのは飽く迄も個人の志願によってで在り、其の場合ならば『自らが志願したのだから、命令に対して盲目的に従うのは当然。出動命令に背けば、仮令死刑に処せられても已む無し。」という論理が成立する“としても”、「国防軍に変わり、もし“徴兵制”が導入されたならば、軍に属するのは必ずしも“自ら志願した人間”だけでは無くなる。」という点。
安倍首相は「改憲草案でも徴兵制は在り得ない。」と主張しましたが、世の中に「在り得ない。」と断言出来る事なんか無いと言っても良い。「個人情報を国家が集めるなんて在り得ない。」と大見得を切っていたアメリカが、個人情報を集め捲っていた事が明らかとなり、大騒ぎになったのは最近の事。「拡大解釈」を十八番にして来た自民党（http://blog.goo.ne.jp/giants-55/e/7e7ef168be27207840086599f7f3c83c）が「在り得ない。」と言った所で、とても信用出来ない。
話を元に戻しますが、「自らが志願した訳でも無いのに入隊させられ、そして『出動しろ！』と命令されたたら、『命を落とすのは嫌です！』と拒む権利は当然在るのではないか？」と自分は思うのです。「自分達は国防軍に属する事なんか在り得ない。だから、“軍法会議”が設けられ様が、どうでも良い話。」という感覚で、盲目的に審判所設置に賛成していると、何れは自分の首が締り兼ねない。
前首相の小泉氏は良くも悪くも人気をバックに我をさらけ出して押し通す人だから腹の底を探る必要は無かったけど安倍首相は顔は笑ってるが後ろの手にナイフを握ってる様な人ですから油断できません
はっきり言って安倍首相は日本国の首相になる資格は無いですね日本には右翼も左翼もノンポリも居て当然なのに安倍首相はあからさまに左翼を差別もしくは排除する発言を堂々としてるから
外交や経済も大事ですが色んな主義主張の人をまとめより良い社会や国を作らなければならないのも首相の大事な仕事です
だが安倍氏は気に入らない人を排除する思想・・・
韓国人を殺せと言っているデモ隊が居ますがもうすぐ韓国人を左翼と変えた安倍氏が裏で公認したデモ隊が出現しても不思議ではないですね
反韓デモ隊と安倍氏は思考レベルは一緒なんでしょうね
「古い自民党をぶっ潰す！」と言いながら、「古い自民党の体質」を表していると言っても良い「世襲」を平然と行った小泉元首相。「格差社会」を推し進めたとも言える政策の数々等も在り、個人的には評価出来ない首相の１人ですが（鳩山由紀夫元首相から始まる、民主党の歴代３首相も評価出来ないけれど。
此処で何度も触れている事なのだけれど、世の中には「色んな人」が居て良いと思っています。「右翼」、「左翼」、「中庸」等々、色んな主義＆主張の人が居るからこそ、世の中は面白い。でも、どんな主義＆主張を持とうが自由だけれど、「自分の主義＆主張のみが正しく、少しでも異なる物は全て力尽くで排除する。」となると、話は別。其れじゃあ、アドルフ・ヒットラーが行った「ユダヤ人狩り」と何等変わらない。
「自分の主義＆主張に反対する人＝左翼」という安倍首相の思考は極めて幼稚で、且つ狭量と言わざるを得ない。其の上、デマを平然とネットで拡散したりしているのですから、本当に怖いです。
この女の方が「うぶな素人さん」なのかそのふりをしてるのかはワカリマセン。ただ、高校～大学一回生、二回生の途中まで学生運動・労働運動・市民運動の末端にいたものとしては、勤務先住所を教えて無くてもかぎつけられる、公安につけられることを知らないというのは「うぶ」のふりをしてるのかと思ってしまう。これぐらい派手に活動してれば本人か周囲がそういうことがあったり、ガサ入れされたなんて絶対一回や二回あったと思う。東京で受かったあの人のように何か「うぶ」『素人の市民」を強調するよう指導されてるのかと「元ノンプロ」は勘ぐってしまう。昔はとにかく用心もしていたし「救援班」もいていろいろ教えてくれた。最過激派の赤軍派なんか「腕を捕まえようとわざと腕に触れた公安を叩いた」ぐらいで捕まって何年も刑務所行きだったし。今でも市民運動家はガサいれなんかよくあると思う。
私の場合周囲も実は見守ってくれていた。私の両親、婆さんは熱心な自民党だったからすぐに情報が入ってきて家族争議になった。彼らは立場柄日本共産党の内情も知っていたから「あそこはやめとけ」と言ったのですが、私は「何いってる『代々木』ではないぞ！」なんて不毛な掛け合いがあったり＾＾；（代々木というのは運動関係者の間での共産党の蔑称。共産党は全共闘を自民党や警察より厳しく敵視してから）。でも「とりあえず監視しつつもやらせるか」と思ってもいたようでした。「引き返せないところまではいかない」と思っていたらしい。実際そうなった＾＾；。教員もそうでしたね。厳しくあたる人もいたが、かばってくれる人が多かった。大学の職員もそうだった。変な話交番のおまわりさんもそんな人がいた。
別に今始まったことではないよ、と書いたら「自民党の支援者ですか」とか言われそうだったから、選挙中は書かなかった。昔からこういう国だったということ。それが当時も問題にはなっていた。赤軍派の人の微罪逮捕＆重刑は「赤軍罪」と言われていた。でもあの人たちいろいろしくじって「それぐらい食らってもしょうがない」と思われてしまった。これは中核派にしても同じ。殺人を繰り返して、大方の人に見放されてしまった。1979年ごろには世間の評価がそれで固まってしまった。生き残りがいろいろ市民運動を細々やってたまに議員に受かる人がいたが、無視できる程度の勢力になっていた。今でもそれは変わらないと思う。ネットで騒いでいてもね。ところが安倍さんはネットを重視してるもんだからファンクラブだけでなく、こういう奥さんのような人にも過剰に反応した。余裕の無い対応をした。
ただ、もし彼が彼女に当たり障り無く接したとしても、彼女が公安にマークされることはあったとおもいます。そういう人たちで、それが仕事ですから。
「今回の件が当該するかどうかは、全く別の話。」という大前提で書きますが、所謂“反対派”の中には崇高な主義＆主張というのでは無く、「金銭を手に入れられる為ならば、何でも遣りまっせ！」という輩が居るのは事実だと思います。又、抗議の際に態と警備の警察官等にぶつかって、大袈裟に引っ繰り返る等し、「痛い、痛い！公権の横暴だ！！」なんぞとアピールするケースも、過去に見掛けた事が在りますし、そういうのは自分も全く共感し得ない。
「国民の個人情報を国家が監視するなんて、在り得る訳が無い。」と幾ら言おうが、アメリカの一件でも明らかになった様に、そういう事は程度の差こそ在れ、多くの国家が行っているで在ろう事は、少なからずの国民が、薄らとでも思っていた事。けれど、物には限度という物が在り、「自分の意に少しでも沿わなければ、排除して構わない。」なんていう思考を持った人間が、一国を統治するというのは問題でしょうね。
国家の治安を守る。此れは非常に大事な事で在り、其の為には「公安」という組織も必要悪だと思います。唯、どんな組織で在れ、暴走は許されない。無辜の民をも排除する様な国は、どう考えても「美しい国」とは思えないから。
それとおまわりさんはおそらくヘルメット見て「中核や革マルではないな」と見逃したのだろうとも。
だいたい頭の色と字で「どこどこ」と分かる時代でしたから。
そしてドラマ見て連想したのは成田空港の反対運動が一番激しかった時代の『老人行動隊』『婦人行動隊』『少年行動隊』。
ttp://www.geocities.jp/meidai1970/episode1971.html#Episode19
その辺の話は運動やってれば記録映画やら本やらで何べんも聞かされるし、三里塚へ「援農」というのもあった。で、語り部さんから聞くし、その辺の公安や機動隊の非道ぶりは運動のオルグの格好の材料だった。老婆の歯をへし折るとか、妊婦を暴行とか。確かにその頃は義憤を感じたのだが、それを宣伝に使うのが今は中核派ばかりになっている。80年代に反対運動が分裂してからは特に。その頃の彼らの他の反対運動支援グループへの暴虐さは成田空港反対運動を一気に衰退させたと思っています。そして彼らの悪印象のせいで人々の宣伝の受け取り方が大きく違ってしまう。
ttp://redmole.m78.com/sanrizuka.html
東京で受かった人にしても次までの間、彼あるいは彼の周囲のせいで本当に困っている人が、三里塚のように冷ややかな扱いしか受けなくなることが危惧されます。公安はその辺巧いですし、あの人の周囲はその辺突く所が多い。そのうち次点の人が繰り上げもあるかもしれない。
＞崇高な主義＆主張というのでは無く、「金銭
赤軍派の初期の幹部で藤本という人がいて。その人は加藤登紀子のだんなさんです。彼は破防法か何かで懲役行ったのですが、その後、「大地を守る会」という有機農業の会を立ち上げます。奥さんのネームバリューもあって「赤軍派」の悪いイメージは薄まり、中山千夏とか永六輔のような応援団も頑張って、大きくなったのですが、会社が大きくなるといろんな人が入ってきて結局、創業者の彼は止めてしまいましたね。今はローソンが親会社の普通の会社になっています。オトキさんも関与してないかも。でも藤本さんやオトキさんのファンが昔のイメージのまま今も買ってるかもしれませんね。
其の組織がまともか否かの判断材料は幾つか在ると思うのですが、中でも重要なのは「加わるのも辞めるのも、当人の意思が最大限に尊重されているかどうか？」だと思っています。宗教団体も政治団体もそうですが、加わる時には大歓迎をするも、「辞めたい。」と言い出した途端、悪質な嫌がらせ行為をして来る所が結構在ると聞きます。（現在は此の世の春を謳歌しているで在ろう某宗教団体に入信していた知り合いなんぞは、会社の同僚から加入され、軽い気持ちで入ったけれど、内実に違和感を覚えて「辞めたい。」と言った所、尾行されるわ、嫌がらせ電話が掛かって来るわだと散々嫌がらせをされ、挙句に事実無根の中傷分を玄関に貼られる等して、結局其の会社を辞める事態に迄追い込まれた。酷い話です。
「大地を守る会」、知ってますよ。大分前になりますが、家人が加入していました。出店で同会の牛肉を試食した所、臭みが無くて美味しかったという事で加入したのですが、其の際に“おときさん”の旦那さんが運営している会というのを知りました。記憶違いで無ければ、「御昼の超長寿番組を仕切っている、サングラスを掛けた司会者。」や「御散歩番組で有名だった俳優。」も此の会の会員だったと思います。野菜等も美味しかったのですが、如何せん値段がそこそこ良く、懐具合を考えて数年で退会しました。