よーし、パパ久し振りになぞなぞ解いちゃうぞー!
たまにはLFのことも考えたかったんだ。
調べてはいないけど、もう答が出ている問題なのかもしれない。
でも「考えること」をしたかったんだ。
>問題)
>プレイヤーA「性格反転キノコをマルチに。根性と賢さを入れ替えます」
>プレイヤーB「本当の自分をマルチに。根性と賢さを入れ替えます」
>この状況下で、マルチのパラメータはいくつでしょう。
>参考資料)
>『性格反転キノコ』(1.04 アイテム)
>このアイテムを装備したキャラの最も高い元の能力値と最も低い元の能力値を入れ替える。
>最も高い元の能力値や最も低い元の能力値が二つある場合はこのカードを装備させたプレイヤーがどちらか指定する
>『本当の自分』(6.00 イベント)
>ターン終了時まで1キャラの好きな元の能力値2つを入れ替える。
>この効果は重複しない
>【元の○○】(詳細ルール)
>効果を受けていない状態の、カード表記の内容を『元の○○』と呼ぶ。
A)
力1早1賢5根1感1
理由1)
「本当の自分」の「この効果は重複しない」というのは
「元の能力値2つを入れ替える」という部分への係りである。
で、現在
「元の能力値2つの入れ替え」というのが
「性格反転キノコ」によって起こっている状態。
「本当の自分」は「元の能力値2つの入れ替え」が
2重には出来ないカードなので入れ替え不可。
理由2)
「本当の自分」の「この効果は重複しない」というのは
「1キャラの好きな元の能力値2つを入れ替える」という部分への係りである。
「性格反転キノコ」自体は「自発的に好きな元の能力値2つを入れ替える」効果のカードではない。
しかしこの場合「性格反転キノコ」で能力値を入れ替えるという手順にあたり
キャラクターカード「マルチ」は最も低い元の能力値が多数あるため
「好きな元の能力値2つを入れ替える」という手順が発生してしまっている。
「本当の自分」は「好きな元の能力値2つの入れ替え」が
2重には出来ないカードなので入れ替え不可。
理由2-@)
では問題の対象キャラクターカードが「那須宗一」であり
「那須宗一」に「性格反転キノコ」がついていた状態で
「本当の自分」を「那須宗一」の賢さと根性に使用し
「本当の自分」の「この効果は重複しない」というのは
「1キャラの好きな元の能力値2つを入れ替える」という部分への係りであるとした場合。
「性格反転キノコ」で能力値を入れ替えるという手順にあたり
キャラクターカード「那須宗一」は最も高い元の能力値と最も低い元の能力値が1つづつしかないため
「好きな元の能力値2つを入れ替える」という手順は発生していない。
よって「本当の自分」での能力値の入れ替えは可能。
しかし「元の能力値」というものは「カード表記の内容」のことであるため
「性格反転キノコ」の効果に依らず、その値は根性4賢さ2。
「本当の自分」は、その「元の能力値」を入れ替えようとするカードなのだから
根性2賢さ4に。
この効果は能力値の増減というものではなく「入れ替え」というものなので
既に「性格反転キノコ」によって入れ替わって効果を発揮している
賢さと根性の値に増減としての影響は出ない。
理由3)
「本当の自分」の「この効果は重複しない」というのは
「ターン終了時まで1キャラの好きな元の能力値2つを入れ替える」という
「本当の自分」中のテキストと全く同じ文章の場合のみを指す場合。
「性格反転キノコ」は「ターン終了時まで1キャラの好きな元の能力値2つを入れ替える」という
「本当の自分」中のテキストそのままの効果ではないため
「本当の自分」での能力値の入れ替えは可能。
しかし、「理由2-@」の様に処理をしてマルチの根性1賢さ5に。
この情報だけだとこう解釈できました。
この程度のLFのルール理解度でも公式大会は優勝出来ます。
さぁ、私よりもLFのルールに詳しく腕も立つディスプレイの前の貴方!
貴方の素晴らしい公式大会優勝ロードはもう目の前です!!!1
やっぱ自分は運(武力)寄りの武将か