気分はガルパン、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

あんこうチームが表紙に登場  まっぷる茨城 水戸・つくば14-15

2014年01月26日 | ガールズ&パンツァー

 昨日、会社の帰りに堂島アバンサの淳久堂書店本店へ立ち寄りました。ガルパン関連本はもちろん、どんな本でも買えるので、時々利用しています。梅田エリアでは北にもMARUZEN&ジュンク堂があって、規模的にはそちらの方が大きいですが、大阪駅からちょっと遠いのです。堂島なら、大阪駅桜橋口から地下街でほぼ一直線で歩いていけるので楽です。


 で、今回買ったのはコレです。有名な都道府県別の観光ガイドブック「まっぷる」の茨城県版の最新号、「茨城 水戸・つくば14-15」です。ガルパンのあんこうチームが表紙を飾っているほか、ガルパン聖地巡礼ツアーの特集記事が6ページにわたって掲載されています。


 来る2月13日には、もう一つの都道府県別の観光ガイドブック「るるぶ」の茨城県版の最新号、「茨城 大洗 水戸 笠間14-15」も発売されますが、紹介エリアに大洗が含まれますので、そちらでもガルパン関連の特集記事が織り込まれるのかもしれませんね。
 「まっぷる」の「茨城 水戸・つくば14-15」の案内情報はこちら。「るるぶ」の「茨城 大洗 水戸 笠間14-15」の案内情報はこちら

 こういった一般向けの有名な観光ガイドブックに、特定のアニメが大きく取り上げられて、表紙まで飾るというのは、実はガルパンが初めてだそうです。これまでの大洗への観光経済効果の大きさ、アニメ人気のほどを考えれば当然の結果かもしれませんが、前人未踏の領域にガルパン人気がじわじわと広がりつつある状況が実感出来ます。

 私はもともと旅行が好きで、一人でブラブラ気ままに歴史探訪するというスタイルなので、この種の本やガイドブックを読む機会は多いです。ガルパンファンとして大洗への旅を楽しんでいますが、茨城県のガイドブックをまだ読んだことが無かったので、この機会に買ってみました。
 既にガルパン巡礼も三回となり、今後も定期的に行くだろうなと思います。暖かくなったら、また三泊四日とかの長期滞在を試みて大洗の周辺にも足を延ばしてみたいと考えていますので、いずれはこうしたガイドブックが必要になります。水戸市の友人が「今度は石岡や笠間へ行こうぜ、案内するよ」と言ってきているので、常陸国の古代や中世の息吹に触れてみる機会もありそうです。
 春が待ち遠しいですね・・・。

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