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商店街からリゾートアウトレットに移動しました。雨が降り続いていましたので、ガルパンギャラリーなどでゆっくり時間をつぶすことにしました。
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茨城空港ガルパンスタンプラリーの続きのラストスタンプは、ガルパンギャラリー隣の大洗町友好都市物産館内に置いてある西絹代でした。劇場版のキャラクターが、次第に大洗での公式グッズでも出回り始めているようでした。その後、カウンターに台帳を掲示してガルパン名刺を一枚いただく、というシステムでした。
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大洗町友好都市物産館内の展示ケース内には、プロのモデラーさんの手になるガルパンジオラマが数点展示されています。ガルパン戦車模型を作る上でいつも参考にさせていただいております。
上図は、レオポンさんチームのポルシェティーガーです。ラストの弁慶の仁王立ちシーンの再現ですね。アニメシーンではよく分からなかったのですが、左の起動輪は被弾で外れていたのですね・・・。
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これは劇中シーンとは無関係の、二次創作ジオラマのようです。かつての大洗女子学園戦車道チームの一コマ、といったところでしょうか。女学生の服装が大正か昭和初期のスタイルなので、例えば冷泉久子の高校時代、というようなイメージが思い浮かびます。戦車はルノーFT17でしたかね・・・。
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これは劇中シーンでも有名なカメさんチームの一コマです。38(t)戦車も劇中車に忠実に合わせてあります。私自身の38(t)戦車も可能な限り劇中車に合わせましたが、こちらの作例と見比べると相違点はリベットの数だけでした。私の制作ではリベットが少し不足していたため、全てのリベットを再現出来なかったからです。
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聖グロリアーナ女学院チームのマチルダです。親善試合時の立体駐車場でのワンシーンを再現してあります。車長のキャラクターもよく再現されていますが、公式設定資料においては名前すらありません。が、ガルパン交流板などでは「後田さん」などと呼ばれているようです。
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これまた有名なシーンの再現です。大洗女子学園の戦車道倉庫にたった一輌だけ残されていたⅣ号戦車と、それを見て状態を判断する西住みほです。
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周囲の木箱や小道具類も劇中シーンに合わせて再現してあるようです。が、その上のタミヤ模型マーク入りのパッキンは劇中には無かったので、制作者のジョークでしょう。
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上から見るとこんな感じです。展示ベースは狭いのですが、劇中のイメージがそれに追加されてくるので、実物以上の広がりと奥行き感が感じられて素晴らしい出来です。残念だったのは、西住みほの表情がよく見えなかったことでした。後ろ向きではなく、こちらに向き直った時のシーンを表してほしかったですね・・・。
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やっぱりガルパン戦車プラモデルを作って楽しんでいる身としては、こうしたガルパン戦車の先行作品やジオラマを見るのが一番の楽しみになります。
続いてガルパンギャラリー内の展示コーナーに行くと、ここでも展示品が前回と入れ替わっているようでした。 (続く)