ステップ10では、主砲の砲身部分を組み立てます。ステップ11では、砲塔を組み立てます。いずれもガイドの指示通りに進めますが、ステップ11において、砲塔本体パーツE19にガルパン仕様への修正が必要となります。またE10は不要なので取り付けませんでした。
砲身尾部の組み立てに取り掛かりました。
組み立て終わりました。
次々にパーツを準備して組み付けてゆきました。
パーツの合いも良く、スラスラと組み上がってゆきます。タミヤ製品ならばでの扱い易さです。
砲身の組み付け時には、接着不可の箇所に注意しつつ、仮組みを行なっておきました。
組み立てが終わりました。砲身は上下に俯仰可能です。
ステップ11に進みました。無線機のE9は付けなくても良いですが、ここではガイドの指示通りに取り付けました。
砲塔本体パーツのE19です。ガルパン仕様への修正が必要です。
上図に赤円で示した、前部左隅の穴および背面の三つのハンドルが劇中車にはありません。
前部左隅の穴はプラ材で埋めました。背面の三つのハンドルのモールドは削り取りました。
あとは、ガイドの指示通りに組み立てました。
組み立て完了後の状態です。
背面の合わせ目に僅かな段差が生じたので、ヤスって均しました。その後、パテ塗りで線も消しました。
砲身を組み付けました。可動部分もチェックして、変に歪んだり外れかけたりしていないかを調べました。異状はありませんでした。 (続く)