一昨日、退勤後に京都四条木屋町の喫茶店「ソワレ」(ひなビタの喫茶店シャノワールのモデル!)での模型サークルの会合に参加した折、アンドー氏に「ガルパンのフィギュアの新品が入手出来たので謹んで進呈しよう」と上図の品を渡されました。
「あっ、フリューのプライズ品の秋山優花里じゃないですか。どうしたんです、これ。ゲーセンで獲得したんですか?」
「俺がゲーセン行って、こんなの上手に獲得すると思うんか?え?」
「何を上から目線で、そんな威張って言ってくるんですか・・・」
「つまりはイヨマンテの・・・・。まあええ、これは、仕事上の関係でちょっとな・・・」
「ちょっとな、って、フリューさんとも関係とかあるんですか?教えて下さいよ・・・」
「まあ、そこは、夜のイヨマンテのお告げ次第やな・・・」
「何がイヨマンテのお告げですか・・・」
かくして幸運にも頂きました、フリューのプライズ品の秋山優花里です。パッケージの写真のままの仕上がりです。像高は17センチですが、意外に重みがあります。全1種、とあるので、あんこうチームの全員が続いて製品化される、というのではなさそうです。
メイドインチャイナ、ですので中国の工場で作られたものです。中国人は細かい造形が得意ですから、こういったフィギュアも中国製が多いようですね。フィグマもねんどろいどもそうですし。
台座と本体が別々にエアークッションに包まれて入っており、両脚裏のダボを台座の穴に差し込んで出来上がりです。そのままパッケージに収まりますので、エアークッションも捨てずに保護材として使った方が良いでしょう。
プライズ品のフィギュアというものにこれまで縁がありませんでしたので、思ったよりも良い仕上がりになっているのにまず驚かされました。これまでに発売された秋山優花里のフィギュア製品群にひけをとりません。
しかもあのリュックサックを背負っています。これの実物はものすごく高価だったにもかかわらず、あっという間に売り切れてしまいましたね・・・。今でも欲しいと思うので、再販して貰えませんかね・・・。
敬礼シーンが決まっています。言う事無いですね・・・。右袖など、各所に、妙な傷がついていますが、まあ中国製だから仕方ないですね。
ゲーセンで獲得する他に、アマゾンでの通販でも扱っているそうですが、価格は1200円ぐらいだと聞きました。アンドー氏によれば、この種のプライズ品の通販価格は日数を経るにしたがって上昇するから、早めに買っておいたほうが得や、ということでした。
しかし、なかなかよく出来たフィギュアです。17センチのサイズ感を感じさせないあたりも凄いのですが、ガルパンの秋山優花里の独特のキャラクターを的確に捉えて表現しているのが素晴らしいです。プライズ品のフィギュアって、みんなこんなふうにクオリティが高いんでしょうか・・・。
フリュー公式サイトでの案内はこちら。アマゾンでの案内情報はこちら。
さて、現在予定より早く大洗を出て水戸のゲームセンターにいます。ブログの秋山殿があったので早速プレイ。8ゲームほどで取れました。
2ゲーム余ったので、アンチョビに行きましたがびくともしませんでした。500円入れるとランダムでクリアファイルが貰えるキャンペーンをやってましたよ。バスに乗ったら開けたいと思います。
ブログでの大洗レボート楽しみにしています。
クルセイダー、どうも有難うございました。