「くら用心」の土蔵ギャラリーから裏に出て玉川沿いにブラブラ進んでゆくと、「あじくらや」の店先に霜月凛のパネルが出されているのが見えました。おお、外に出ているとは珍しい、と近寄って撮影しました。
やっぱりキャラクターパネルは外に出ている状態が良い、と思ってしまうのは、ガルパンの大洗で同様の状況に慣れきってしまっているからでしょう。
りんりん先生が外に出ているということは、他にも出ているパネルがあるのかな、と思ってあたりを見回しました。すぐに向かいの「久楽」の店先にもパネルがあるのを見つけました。
これは山形まり花です。これで、新たに加わった5枚の全てを見ることが出来ました。元イラストでは猫が数匹ついてきていた筈ですが、パネルではカットされています。確か「くら用心」に元イラストのパネルが展示されていたな、と思い出して引き返しました。
「くら用心」に展示されていた元イラストのパネル群です。山形まり花の新パネルの元イラストには、猫が三匹描かれてありました。やっぱりな、と思いました。
元イラストのパネル群は、新パネルだけでなく、従来のパネルのものも並んでいました。
「くら用心」の向かいの東仲町公民館は、打吹まつりの二日間は「ひなビタ」ショップとして運営され、倉吉でしか買えない限定の記念グッズなどを販売していました。この日も朝から多くのファンが来て買い物していたようで、昼過ぎには多くの品が完売となっていました。
私自身は、「ひなビタ」グッズよりも、こちらの夏限定バージョンの倉野川市住民票が欲しかったので、観光案内所で手続きをして発行してもらいました。今回も鍛治町ですか・・・。鉄砲鍛冶にでもなろうかな・・・。(アホかお前は)
正午に近づきましたので、今回も牛骨ラーメンを楽しむべく、車で移動して有名店の一つ「ごっつおラーメン」に行きました。駐車場が狭くて入れない場合が多いので、早めに行きましたが、それで正解でした。
今回は、牛骨ラーメンの二ヶ所のお店を回る、という初の試みに挑戦してみました。お店によってはハーフサイズを提供してくれる場合がありますので、二軒ともハーフサイズで楽しめば、食べ過ぎには至りません。
メインの牛骨ラーメンです。お店では「ごっつおラーメン」と銘打っています。650円ですが、ハーフサイズで注文しましたので、400円となりました。ハーフと言っても少ないのは麺だけで、スープや具などは普通サイズのと同じであるようです。
「ごっつおラーメン」の案内情報はこちら。 (続く)