気分はガルパン、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

ガールズ&パンツァー ダイムラー斥候車ディンゴ 作ります!! その3

2016年11月10日 | ガルパン模型制作記

 ステップ7では、シャーシと車体を組み立てます。車体右側につけるボックス19は、劇中車にはありませんので不要です。
 ステップ8では、車体各所に様々な部品を取り付けますが、パーツ6、17、46は劇中車にはありませんので不要です。また劇中シーンでは左側側面の状況が分かりませんので、ボックス44は取り付けることにします。さらに劇中車には、キットにはない部分があり、前面ボックス22の左右にライト状のものが付いていますので、自作して再現します。
 ステップ9では、車体各所の部品を取り付けて完成させますが、パーツ27と30と35は不要です。またバックミラーの33は取り付け位置を変更し、パーツ20の上部の隙間を劇中車に合わせて無くします。


 ステップ7の組み立てを終えました。


 ステップ8に進みました。


 ステップ8の組み立てを終えました。不要となったパーツ6、17、46の取り付け穴は全て埋めました。


 ステップ9にて取り付けたパーツ20の上端は、上図のように段差があります。


 劇中車では、その部分に段差がありません。そして、その内側の左右にライト状のものが付いています。


 パーツ20の上端の段差をプラ板で埋め、ライト状の部分もランナーをカットした材で再現しました。


 組み立て完了後の状態です。


 後ろから見ると、こんな感じです。


 バックミラーの33は、キット指示では車体前面に取り付けますが、劇中車では上図のように天板ハッチ29の前側面につきますので、それに合わせます。


 バックミラーの33を取り付けました。サイズ的にはややオーバーですが、気にしないことにしました。


 天板ハッチ29には三つのヒンジがモールドされていますが、劇中車では省略されています。そもそも劇中車は3Dデータではなくて手描きなので、シーンごとに細部状況が一致しないところがあります。厳密に再現するのもあまり意味が無いので、ヒンジのモールドはあえて残しました。


 以上で、塗装前の組み立て工程が、ガルパン仕様への修正も含めて全て終わりました。ここまで二時間足らずでした。 (続く)

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