気分はガルパン、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

ガルパンの聖地 ・ 大洗を行く25 その2 「ガルパンコーナーです!!」

2016年09月23日 | 大洗巡礼記

 アニメイトの次に二階のらしんばん、三階のショップ群を回って色々見学した後、Tさんのリクエストで「秋月通商」に行きました。Tさんがいつの間にか秋葉原のマップを持っているので、それどこで貰ったんですか、と聞き、アニメイトの中だと教えられ、私もゲットしました。
 上図は、「秋月通商」の前でマップをチェックするTさん。

 「秋月通商」では、フィギュア陳列ケース等の照明によく使われるテープLEDを主に見学しました。理系出身のTさんは、電気工事士の資格も持っておられ、電装品関係にとても詳しいです。テープLEDのパーツや付け方、展示ケースにおける施行パターンなどを色々と教えていただきました。

 「秋月通商」の隣の「千石電商」も似たようなショップで、そちらは私がガルパン戦車の展示保管に使っているケースと同じものを置いてテープLEDによる照明の見本を示していました。これいいなあ、と思って基本的な工作方法を見ていきましたが、だいたいは家庭用電源から電気をとる形でした。乾電池をセットして点灯する形がシンプルで良さそうに思いましたが、そのような工作見本はありませんでした。
 あと、テープLEDの貼り付け時に電線に繋ぐためのハンダ付けが必須であるようです。Tさんは「簡単ですよ」と話していましたが、全く経験が無い私にとっては困難な作業のように思えて仕方がありませんでした。でも、いざやってみたら、あっさりと出来てしまうのかもしれません。

 「アキバLEDピカリ館」が作成し無料配布しているテープLEDのガイド「ピカリ館BOOK」が三冊出ているのを貰って、水戸行きの常磐線特急列車の席にて一通り読みましたが、パーツも工事方法も様々ににありました。まずは、自身のガルパン戦車の展示保管ケースの照明をどのようにしたいのか、という点を明確にしておく必要があるな、と悟りました。


 続いて、コトブキヤ秋葉原店に入りました。ここに限らず、どのお店においても常にTさんが先に入ってゆき、まっすぐにフィギュアコーナーを目指すのでした。筋金入りのオタクのようです。


 二階にガルパンコーナーがありました。コトブキヤのオリジナル商品「キューボッシュ」を始めとする多くのグッズが陳列されていました。


 「キューボッシュ」のガルパン第三弾の「西住まほ」はまだサンプル品も出ていませんでした。


 お馴染みのガルパンコンテナです。第二弾とありますが、折り畳み式のガルパンコンテナは確か四、五種類ぐらい発売されていたと思います。
 私が持っているのはグリーンの大洗女子学園バージョン、ブラックの黒森峰女学園バージョン、の二種類で、いずれもガルパングッズ類の収納箱として押入れの中で役に立っています。


 またまたガルパン一番くじが企画されているようです。これで四度目だったかな・・・。今度の商品は大部分がタオルのようですが、以前にもマフラータオルというのがありました。
 どうも、回を重ねるごとに賞品の魅力度が下がっているような気がします・・・。仮に、どれが欲しいかと聞かれたら、迷わずにG賞を選びます。


 ねんどろいどぷちの各キャラクターも展示されていました。このように階段状の雛壇に縦に並べる方式はなかなかいいですね。西住まほが一番上に位置しているのも良いです。この並べ方、真似してみようかな・・・。この階段状の雛壇、どこかで売っているのでしょうかね・・・。


 続いてボークス秋葉原ホビー天国に行きました。


 二階にガルパンコーナーがありました。コトブキヤのコーナーよりもスペースを取って広く展開されていました。上図はフィギュア関連の陳列棚です。


 向かい側の陳列棚にはプラモデル関連が主に並んでいましたが、公式キットのみで構成されているため、なんとなく物足りなさを感じました。
 なぜかというと、同じボークスの大阪日本橋店では、ガルパンコーナーに公式キットだけでなく各メーカー発の適応キットも豊富に揃えて販売していたのです。そちらの方がガルパン戦車製作の選択肢が広がりますし、選ぶ楽しみも勝っていると思います。 (続く)
コメント (3)
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