■母よ、生きるべし
講談社、1990年12月
■ゆう子抄―恋と芝居の日々
講談社、1992年6月
■怒りていう、逃亡には非ず―日本赤軍コマンド泉水博の流転
河出書房新社、1993年12月
■怒りていう、逃亡には非ず―日本赤軍コマンド泉水博の流転
(河出文庫、1996年2月)
■生活者の笑い、「生」のおおらかな肯定(論楽社ブックレット)
論楽社、1994年3月
■ありふれた老い―ある老人介護の家族風景
作品社、1994年12月
■さまざまな戦後〈第1集〉
日本経済評論社、1995年6月
■底ぬけビンボー暮らし
筑摩書房、1996年9月
■汝を子に迎えん―人を殺めし汝なれど
河出書房新社、1997年4月
■本日もビンボーなり
筑摩書房、1998年5月
■ビンボーひまあり
筑摩書房、2000年12月
■巻末の記
河出書房新社、2002年3月
■そっと生きていたい
筑摩書房、2002年8月
共著、( )内は共著者、作画者
■5000匹のホタル (ジュニア・ライブラリー)
(絵・今井弓子)理論社、1973年1月
■5000匹のホタル (ジュニア・ライブラリー)
(理論社、1981年7月)
■5000匹のホタル (名作の森)
(絵・高田勲)、理論社、2006年2月
■ケンとカンともうひとり
(絵・今井弓子)、筑摩書房、1979年4月
■まけるな六平 (児童文学創作シリーズ)
(絵・鴇田幹)、講談社、1979年7月
■あしたの海
(絵・下嶋哲朗)、理論社、1979年12月
■どろんこサブウ―谷津干潟を守る戦い
(絵・鈴木まもる)、講談社、1990年5月
他者による編集、監修作品
■環境権ってなんだ―発電所はもういらない
(編・環境権訴訟をすすめる会)、ダイヤモンド社、1975年
■狼煙を見よ―戦後ニッポンを読む
(監修・佐高信)、読売新聞社、1997年10月
■松下竜一 その仕事〈1〉豆腐屋の四季
(編・「松下竜一その仕事」刊行委員会)、河出書房新社、1998年10月
■松下竜一 その仕事〈2〉潮風の町
(編・「松下竜一その仕事」刊行委員会)、河出書房新社、1998年12月
■松下竜一 その仕事〈3〉いのちき してます
(編・「松下竜一その仕事」刊行委員会)、河出書房新社、1999年1月
■松下竜一 その仕事〈4〉ウドンゲの花
(編・「松下竜一その仕事」刊行委員会)、河出書房新社、1999年2月
■松下竜一 その仕事〈5〉小さな手の哀しみ
(編・「松下竜一その仕事」刊行委員会)、河出書房新社、1999年3月
■松下竜一 その仕事〈6〉あぶらげと恋文
(編・「松下竜一その仕事」刊行委員会)、河出書房新社、1999年4月
■松下竜一 その仕事〈7〉右眼にホロリ
(編・「松下竜一その仕事」刊行委員会)、河出書房新社、1999年5月
■松下竜一 その仕事〈8〉母よ、生きるべし
(編・「松下竜一その仕事」刊行委員会)、河出書房新社、1999年6月
■松下竜一 その仕事〈9〉ありふれた老い
(編・「松下竜一その仕事」刊行委員会)、河出書房新社、1999年7月
■松下竜一 その仕事〈10〉底ぬけビンボー暮らし
(編・「松下竜一その仕事」刊行委員会)、河出書房新社、1999年8月
■松下竜一 その仕事〈第11巻〉風成の女たち
(編・「松下竜一その仕事」刊行委員会)、河出書房新社、1999年9月
■松下竜一 その仕事〈12〉暗闇の思想を
(編・「松下竜一その仕事」刊行委員会)、河出書房新社、1999年10月
■松下竜一 その仕事〈13〉五分の虫、一寸の魂
(編・「松下竜一その仕事」刊行委員会)、河出書房新社、1999年1月
■松下竜一 その仕事〈第14巻〉檜の山のうたびと―歌人伊藤保の世界
(編・「松下竜一その仕事」刊行委員会)、河出書房新社、1999年12月
■松下竜一 その仕事〈15〉砦に拠る
(編・「松下竜一その仕事」刊行委員会)、河出書房新社、2000年1月
■松下竜一 その仕事〈16〉疾風の人
(編・「松下竜一その仕事」刊行委員会)、河出書房新社、2000年2月
■松下竜一 その仕事〈17〉ルイズ―父に貰いし名は
(編・「松下竜一その仕事」刊行委員会)、河出書房新社、2000年3月
■松下竜一 その仕事〈18〉久さん伝
(編・「松下竜一その仕事」刊行委員会)、河出書房新社、2000年4月
■松下竜一 その仕事〈19〉憶ひ続けむ―戦地に果てし子らよ
(編・「松下竜一その仕事」刊行委員会)、河出書房新社、2000年5月
■松下竜一 その仕事〈20〉記憶の闇
(編・「松下竜一その仕事」刊行委員会)、河出書房新社、2000年6月
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