源三郎

ロードバイク、山登り、シーカヤック、週末の農林業

田の浦キャンプ場~潮越公園(東かがわ市)

2009-02-21 22:33:36 | シーカヤック
◇引田(東かがわ市)シーカヤック&トレッキング◇

今日の天気予報は晴れである。
ゆっくりとシーカヤックの準備を行う。
11時、旧引田町(東かがわ市)、田の浦キャンプ場に着く。
我が家からは、県内で最も遠い位置にある。
北よりのやや強い風と、風波が浜によせている。
カフナを出すには、少々躊躇する状況ではある。
組み立てる間に、風だけでも穏やかになることを期待する。
向かい風の中、潮越公園に向け出艇する。
切り立った海岸線を岸ベタで進みつつも、北西からの波がデッキを洗う。
一時間ほど漕いだところで、さらに風が強くなり、波も荒れてきたので、前進をあきらめる。帰りは追風追波で、サーフィンを楽しみながら帰ることができた。

▲大池オートキャンプ場 ポリ製カヤックが置いてある。
カフナを片づけた後、白鳥町まで海側の道を選択し、与治郎山に登ることにした。
与治郎山頂からは、東かがわ市周辺の海岸のほか、鳴門方面が眺望できた。

▲ランプロファイヤー岩脈
潮越公園、ランプロファイヤー岩脈を散策し、今日のツーリングを終了した。
来週、時間があれば潮越公園から津田湾までしっかり漕ぎたいと思う。
自転車を使ったワンウェーであれば志度湾まで行けそうである。

讃岐の離島めぐり

2009-02-15 20:25:58 | シーカヤック

今日の四国新聞に大きく”讃岐の離島めぐろう”の見出しがあった。
県離島振興協議会の主催による13島スタンプラリーである。
この春、シーカヤックで廻ろうと思う。
できればテント泊でツーリングしたいものだ。
直島から与島までのコースは、はやい潮や航行する船などに注意しなければならない。一人では不安があるものの、計画を具体化する価値はあると思う。







薪づくり~新たな道具

2009-02-11 21:43:04 | 田舎人

追加の薪、約3トンが手に入った。今回は、太めのコナラが中心である。
今日は、チェーンソーで薪サイズにカットを行った。
180cm前後の生木を、42cmから45cmに揃える。
先日、省力化と効率化を図るため(安全性も)、近くにある町営の木工所で、カット用の台(写真手前の杉材で組んだもの)を作成していたので、さっそく使ってみた。カットした木が台の上に残り、腰を屈めることなく効率的に作業を行うことが実証できた。また、ゴム(使い古しのロードレーサのチューブ)で木を固定するため、木が暴れず安全に作業ができた。期待どおりである。
この後、もう少しコナラを購入する約束ができた。これで、ここ2年ほどは、薪の心配がなくなった。
今週末から、薪割りをしなければならばいが、山と海へもそろそろ行きたいものだ。

塔の丸~スノーシュー

2009-02-07 21:13:57 | 山登り

今日は、好天が期待できる。
剣山系を望みながらスノーシューが楽しめる塔の丸に登ることとした。
午前7時に家を出発、国道438を剣山へ向かう。
スキー場あたりから道路に雪が残っているものの、特に不安もなく登山口に到着する。
1時間を超える運転で、気になる腰痛が出てきた。痛みを堪えながら出発の支度を行う。
まずは、尾根に取り付き山頂をめざす。途中、スキー場から登ってきた男性2名に追いつく。山頂まで、新雪をひとり占めである。

今回、新しいGPSを持って行ったが、まだ地図表示になじまないうえに、操作も十分理解できていない状況であり、実習を兼ねた山登りとなった。






GPSを更新

2009-02-01 22:39:56 | 山登り

山へも海へも行けない状況にあり、GPSを買い換えた。
GARMIN社製の”colorado300”と、”Map60HCx”との比較になったが、ディスプレイの大きさと解像度で”colorado300”に決めた。総合的な判断としては、Map60HCxを購入する方が賢明であろう~と思っている。
今使っている”VISTA C”の地図MapView25000が入ればいいのだが、少々厄介な作業がありそうな気配がする。時間はあるのでチャレンジするこにしようと思っている。今はUUD社の日本地図があるようなので、最悪これを購入すれば安心だ。しばらくは、夜更かしが続きそうである。
今日、セットアップ作業はすべてを完了したと思う。後は地図を入れるだけだ。
英語ができれば苦労が少なくてすむのだが、翻訳サイトを利用しながらの作業が続く。