▲安全祈願の後、一斉に川を下る
4月9日(日)、高知のOさんのお誘いで”くらうど”主催の仁淀川カヌー開きにゲリラ参加した。天候と水量に恵まれ、穏やかに仁淀川の流れを楽しむことができた。
数日前に腰のあたりの筋肉を痛め、少々痛みに堪えながらのカヌーであったが、帰宅途中の高速で急激な痛みに襲われた。帰宅後は、あまりの痛さにカヌーの片付けもせず横になり安静に努めた。朝になっても全く痛みは取れていないので、近くの診療所を受診した。医師から”痛みが残ったままでカヌーはいかんでしょう”と呆れ顔。治療の後、今日は大事をとって仕事を休むことにした。
診療所の待合では、知り合いの方から”薪割で腰を痛めたのか”と聞かれ返事に困ったが、さすがにカヌーとは言えず曖昧な返答に終始した。
▲古い薪棚を再生した高さ2mの薪棚
(左3セルが今年の薪、右1セルは3年前の薪)
▲高さ1.5mの薪棚
(左3セルが一昨年、右3セルは昨年)
今年の薪割は3月上旬に終了し、これで保管量が23立方メートルとなった。
因みに、山での材積は今もよく”石”が使われていますが、私は適当に1石は0.3㎥とイメージしている。本当は1石=0.278㎥のようです。
実際に山で薪用の雑木を購入するときの単位はトンです。私は、林道で軽トラックに積み込むため軽トラック何車分という取引にしてもらっている。(極めて適当)
今年の薪 7.3立方メートル
1年前の薪 6.7立方メートル
2年前の薪 5.4立方メートル
3年前の薪 3.6立方メートル