26年6月15日って、何がある日?
殆どの人にとってはきっと、W杯日本戦の日。
でも、違う!
そう。富士山国際ヒルクライム。。。坂バカの祭典の日!。
富士山のあざみライン。全長11.4km、標高差1200m。平均勾配10%、最大勾配22%は、国内レース最酷斜度(^^;;。
昨年走り、独特の雰囲気にすっかり魅了されてしまったレース。
実業団も走り、さらに驚くことに例年完走率100%という、皆気合の入っているレース。
エントリーは抽選も定員締切もなく、ストレスゼロ。
家から近く当日受付もあるので、宿泊の費用も手間もゼロ。
このレースに出ると決めているから、太れない^^;。
ね。完璧なレースでしょ(*^_^*)。
今年は、本当に良い天気。
早朝の富士山は雲もなく、本当に綺麗だった(^◇^)。写真撮らなくて残念でした。
さて。レース。
後半が、いわゆる激坂。つまり前半の緩斜面??でいかにタイムを稼ぐかなのだけれど。。。
連覇を続けている女性の背中を、思い切って追わせてもらったけれど。。。
ケイデンスは低いのに、するすると回し、するすると見えなくなってしまいました^^;。やっぱり、はっ速い!。
その後は、減速しないように。。。ガーミン見ながら走り。。。
気温が高かったので、給水場で水をかけてもらい。。。さぁ。馬返しに突入!。前の男性が激坂によろけ、落車( ´ ▽ ` )ノ。
そして昨年は渋滞していなかったので、蛇行する人がいたり。。。とコースに余裕があったけれど。。。
今年は、大渋滞σ(^_^;)。
抜きたくても抜けない。。。かといってこれ以上減速したら、間違いなく倒れるし。。。^^;、ひぇ~∑(゜Д゜)みたいな感じ。
1番キツイ7.7km付近は、狭いコースを3人で完全に並走^^;。20%の坂って、男性も女性もはっきり言って差は出ないから、前にも出れません。これ以上減速できないので後ろにも下がれません。。。状態。1人でもよろけたら、三つ巴で落車ですねぇ。。。って状態。
でもそんな緊張感のおかげで?、1番キツイ坂を、あっ終わったんだみたいな感じで 乗りきり。。。
斜度が緩んだら加速。。。ギアを重くしてさぁ回すぞ、と頭ではわかっていても。。。回らん(((o(*゜▽゜*)o)))。
そしてゴール🏁。
このコースを全力で走ることができて、あぁ幸せだぁ、と本気で思えるコース♪。
W杯中継をラジオで聞きながら、プロレース観戦。増田選手優勝\(^o^)/。その後、侍JAPANは2点取られ、5号目の寒さに震えながら、がっくし(._.)。
見えそうで見えない山頂。
でも良いの。。。また見にくれば良いのだから(^_-)-☆。
チャリダーの猪野さん。5号目でも、お見かけしました^ ^。
坂バカに、ようやく認定された気持ち。
白ワインを飲もう!。
あざみは、麻薬(^_-)-☆。
怖いのに。。。やめられない。。。( ´ ▽ ` )ノ。
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