はじまりは今~♪

『がるるまきの本日は修行?』
ばっくれ主婦アスリート。そこいらの主婦がどこまでできるか?
アホな日常から修行まで。

初冬の雲取山に行ってきました。一日目

2023-12-12 | お山、トレイル
今年2回目の雲取山に行ってきました。
今回はおひとり様テント泊。

職場の都合で金曜日に休みがとれたので、
そうなると金土で行きたいわなぁ。でもkobitokuちゃんは都合つかず。
ならば一人で行くか。
となると、行ったことある所、アクセスしやすい所、安心感とアクセス良いで雲取山に決定です。
写真を目的に、カメラと三脚を荷物に入れて歩く&撮る練習。
なので、ご飯は二の次、とにかく軽く簡単に済ませる。

家から一番早く鴨沢に着くには、自宅駅5:23、奥多摩7:31着
バス奥多摩発(小菅の湯行き)7:40留浦(とづら)8:13着、徒歩で7,8分で鴨沢8:22着。
立川でうっかり別の電車に乗りそうになったが、ギリギリ気づいて間に合った。(よかった)

奥多摩から8:40バス乗車、留浦8:13下車。
バスは留浦で折り返して小菅の湯に向かうらしい。
公共トイレのあるパーキングがバス停。へー、ここで折り返すんだぁ。
帰りもここで待ってりゃ乗れるのね(違う)。


徒歩6分ほどで鴨沢8:24着。でそのままスタート。

バス停の横の階段上って案内通りに


小袖登山口 8:58





かさこそかさこそ、脚埋もるで。


平将門迷走ルートの案内板 茶煮場 9:56
結構、この案内板が『ここまで来たー』と励みになる。
荷物重いから(13kg)はぁはぁ、でも前にkobitokuちゃんと来たときは夏前だったから、もっと暑くてバテていたっけな。
今回はゆっくりじっくり進んでいるのと季節が初冬で気温が低いので幾分かは楽。
(幾分かはね)
それでも暑かったけれど、夏前の比ではない。


堂所 10:21


これが出たらあと10分ほどで七ツ石小屋だ。10:57

七ツ石小屋 11:08
ザックをおろしておトイレを済ませ、ちょっとベンチに座って一息。
肩の荷が下りると言うのが身に沁みてわかるわ~。肩が重さに押されて首抜けそうや。

小屋を後にして登る。
ここで木の橋を渡って、地図の水場はここなのね~なんて通過したけど、
この橋を渡ると七ツ石山を巻くのだった。
途中で道なき道を登ってしまい、気づいたが、行きか帰りは巻いていいやねと思っていたので、もうこのまま行くことにした。(がホントは意としてないので失敗やね)


ブナ坂で石尾根と合流。12:06
樹林帯を抜けここからは絶景。




遠くに八ヶ岳かな


あっ、小さく見えるクネッとしたのは…


ほらっ あれあれ

ダンシングツリーだ!! 12:19

一息つきながら写真を撮る。
休むために撮っているのかも

富士山もひょっこり♪


見上げても美しい青空

前に女性二人組 七ツ石小屋あたりから一緒だったけれど
ワタシは巻道だったので、石尾根でまた一緒になった。

はぁぁぁ~素晴らしい景色だ。

富田新道分岐 13:00

この辺ちょろっと登ると小雲取山ピーク。


小雲取山 13:21
うっかり逃しちゃう所、前の二人が声かけてくれて失わず行けた。
行けたけど、この手前は2か所ほど、すんごいきつい登り。
3歩進んでははぁはぁ停まり、休んで、また進んだ。きつかった。


景色が癒してくれた。でもきついのは変わらん。ひえぇぇぇ…
だいぶ弱ってきたけど、もうひと踏ん張り。


そして…


着いた~ 雲取山 13:40
登ったところの避難小屋横の岩の上で下界を眺めて休憩した。


いいね、雲取山 13:53

さぁ降りて雲取山荘へ。


雲取山荘着 14:13

受付(1500円)をしてテントを張るのだ。
夏に使えた外水道はもう凍てついてなし。お水はテント泊の人は2Lまで小屋でいただける。おトイレは外の一基のみ解放。急いで設営だ。

一日目まだまだ続くのですが、長いので一度切ります。

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