Beginner's Luck!

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MT-09に乗り換え

2024年01月04日 14時13分39秒 | バイク

2023年11月アタマにバイクを乗り換えました。今度はヤマハのMT-09です。GSR750は全然不満がなかったけど、事故で壊れてしまったので「10年乗ったしな」ということで。

元旦にちょうど1000Kmになり、慣らし運転も終了です。身体の方もようやくバイクに慣れてきた感じ。最初はアクセルの遊びが少なくてビックリしたのと、思ったより座面が高くて足つきが悪く感じました。

ハンドルの切れ角が少なくて最小回転半径がやや大きいらしいけど、そちらは今のところ特に問題なし。それよりハイオク専用になったことと、タンク容量が14リットルしかないことがちょっと不満かな。満タンにしても300km走れないのはちょっと不便。

それと、「初音ミクかよ」と言われるホイールは、チェーンオイルが付着すると汚れが目立つので、掃除が面倒。

今回は最初から純正のスクリーンを付けてもらったら、高速道路を走るとちょうど風がヘルメット付近にあたるようで、ヘルメットに仕込んだイヤホンの音が聞き取れなくなってしまった。

そんなワケで、ヘルメットにはDAYTONA製の専用スピーカーを付けたところ、こちらはとても具合が良い。以前は耳掛け式の平型イヤホンを分解して付けていたけど、最初からこちらを付けておけば良かった。

これでバイクは4代目の乗り継ぎになる。ホンダ→スズキ→スズキ→ヤマハときたから、次はカワサキかなぁ。いつになるかわからないけど。


Ryzen5でデスクトップPCを新調

2020年09月27日 21時42分27秒 | PC・携帯端末

すでに自分の備忘録と化しているブログ。今回は約5年ぶりのPC自作。

i5とSSDの組み合わせなら普段使いに全く問題はなかったが、会社のすぐ近くにドスパラがあり、日々物欲が刺激されるので、新PCを自作したくてしょうがない。「いずれ組むんだから」と2018年2月にケース、2019年1月に電源だけ購入してあったが、とうとう我慢できなくなってしまった。

そんなワケで、今回のスペックは下記の通り。

<新規購入>
CPU:AMD Ryzen5 3600
M/B:ASUS PRIME B550-PLUS
メモリ:DDR4-3600(8GB×2)
SSD:Western Digital WDS100T2B0C(M.2 2280 1TB)
HDD:BUFFALO HD-CD4U3-BA(外付けHDD 4TB)
CASE:ENERMAX ECA3360B-BT(U3)
電源:CORSAIR CX650M
その他:AINEX PF-CR01 (USB2.0 内蔵カードリーダー)

<旧PCより流用>
VGA:NVIDIA GeForce GTX1050Ti(4GB)
HDD:Seagate ST2000DM001(2TB)
OS:Windows10 Pro(64bit)

新規購入で使ったのが約87,000円。旧PCにはもともと2TBのHDDが2台とSSDがあったので、予備のWindows10 Homeと、GeForce G210を入れて再セットアップ。

 

で、肝心の使用感だが・・・あんまり変わった気がしない もともと負荷の高い使い方をしていないので、そもそも新規で組む意味はなかったが、他所様のベンチマークをみるとM2接続のSSDはSATA接続SSDの数倍の数字を叩き出している。確かに自分の環境でもCristalDiskMarkで計測した値はシーケンシャルREADが550MB/sから2200MB/sと大幅アップだ。しかし、HDDからSSDに換装した程の感動はなく「うーん、こんなモンなのか」とちょっとガッカリ。

逆に今回ちょっと良かったのが外付けHDD。USB3.0(今はUSB3.2Gen1と言うらしいが)の接続だと、内蔵SATA接続のHDDと速度が変わらない。つまり当面データは外付けHDDに入れて、仮にPCを替えても引っ越しに困らないようにすれば良いことがわかった。

あと、何故か旧PCでは認識しなかったONKYOの外付けUSB音源(SE-U33GXV)が、また使えるようになった。かなり古い製品だけど、最新M/Bのオンボード音源より明らかに音質が良いので嬉しい誤算だ

おそらく、また数年はこのPCを使い続けることになるのだが、ちょっと心配なのはCPUの温度がやたらと高いこと。i5は普通に使っていると40℃前後だったが、Ryzen5は60℃は当たり前って感じで動いてる。CPUクーラー純正だと弱いのかなぁ。


地元民御用達(銚子)

2019年01月22日 20時55分56秒 | 美味しいモノの話

仕事で昼飯時に銚子漁港の近くに行くことになり、仕事が終わったところで近くの美味しいお店を教えていただいた。仕事先の近所で食べようかと思っていたら「この辺りの店は観光客向けだから、外川の方が良いよ」と。

教えていただいたお店はいたこ丸。銚子市外川町で、道路1本挟んだらすぐに港という立地だ。土曜日の11時45分頃に店についたのだが、辺鄙な場所(失礼)にも関わらず、ほぼ満席。せっかくだから店の名前を冠した「いたこ丸定食(上)」を注文して待つ。いたこ丸定食(上)は刺身の4点盛り+ご飯(並みでも結構多い)+味噌汁+小鉢2皿+2品目の主菜という献立で、2品目の主菜には煮魚や天婦羅が選択できる。今回、選んだのは「さるエビのかき揚げ」。さるエビは何ぞやと興味が引かれたのと、他のメニューは量が多そうで、食べきれないのではないかと懸念したからだ。

しかしながら、その懸念は二つの意味で裏切られた。まず一つ目は、予想上に量が多かったこと。お隣の席に運ばれてきた同じメニュー(2品目別モノ)をチラ見した際、あまりの量に二度見してしまった。自分の注文が届くまでは「あんなモン、喰いきれるワケなかろ~」と思っていたが、自分の注文したメニューが届いて二つ目の誤算。すご~く美味しくて、普段ならムリな量をキッチリ食べきってしまった。

 

実際のところ、お刺身は身がプリプリしてて、もぅ、たまらない。かき揚げもサクサクで、揚物なのに結構サッパリしている。写真の上端にあるメガネと比べてもらえばわかるとおり、結構な量だ。

自分が食べ終わる頃には空席待ちの並びが出来ていたので、そそくさと店を出てしまったが、清算の際「大変美味しかったので、次回は友達を連れてきます」とお礼を言わせてもらった。

ちょっと辺鄙なトコロ(失礼)ではあるが、銚子に行くことがあれば、いわゆる観光客向けではなく“地元民御用達”のお店に足を運ぶのも良いかも知れない。


ヘルメット購入

2018年10月20日 09時55分11秒 | バイク

以前から使っていたOGKのFF-5Vの内装がかなり傷んできたので買い替えることにした。一度内装は交換しているけど、すでに購入から5年経過しているし仕方ないかと。さすがにヘルメットやウェアなど身に着けるものは試着せずに通販というわけにいかないので、南海部品の湾岸千葉店へ。

ヘルメットは処分に困るのでFF-5Vは引き取ってもらえないかと思っていたら、ヘルメットの陳列棚に「ヘルメット下取り2000円」の文字が。まぁ、他人のヘルメットなんか再利用できないだろうから、ただの値引きを「下取り」という言葉で誤魔化しているのだろうけど、ちょっとお得な気がするのは事実。

今回はバイザー付を目当てにしていたので、OGKのカムイ-IIかAEROBLADE-5を考えていたけど、より空気の抜けの良さそうな方ということで店員さんに相談したところSHOEIのGT-Airを勧められた。色も先の2種には黄色系がなかったけどGT-Airにはあったので、こちらに即決。標準だとやや頬がキツイのでフィッティングサービスを利用して頬パッドを少し薄いものに付け替えてもらった。実際に選んだのはこちら。

 

写真はバイザーを下した状態だけど、今のところ通常使用でまぶしくて使ったことはないので効果がどの程度かは不明。最近のヘルメットらしくインカムスピーカー用の窪みが両耳のところにあるせいか、風切り音(?)が結構うるさい。あと顎紐がDリングではなくラチェット式なのは構わないんだけど、最大に伸ばしてもあまり余裕がない感じ。空気の流れはどうかなぁ、もう少し寒くなれば頭頂部あたりで確認できるかも

お店のアナウンスでは「ヘルメットは3年交換が目安」と流れているけど、また5年くらいは使いたいなぁ。


セルモーター故障か

2018年05月20日 09時18分42秒 | バイク

しばらく前からエンジンのかかりが悪く、カーナビを付けるとさらに状況悪化が顕著になる。また昨年9月の車検の際には「バッテリーがやや弱っている」と指摘を受けたので、バッテリーの寿命と思って自前で交換した。買ったのはマキシマのMT12A-BS(G)で通販で5000円程度だったかな。

で、交換した翌日あたりはセルも元気よく回り、エンジンのかかりも良かったのだけど、久しぶりにカーナビを付けたら、バッテリー交換前と同じようにセルが回らなくなる。さらにヘッドライトのロービームがつかなくなってしまい、ライトが切れた翌日には完全にエンジンがかからなくなってしまった。

こりゃ発電機か充電関係の電装品が故障してバッテリーに充電されなくなったかと思って、ロードサービスを呼びバイク屋さんに搬送してもらった。ただロードサービスがその場でバッテリーの状態をチェックしたところ、バッテリーは元気ですよ、と。とすると発電や充電に問題はないわけで、原因がわからない。

バイク屋さんには電話で状況を伝えたところ分解してチェック、クランク回りの画像を送ってくれた。

あきらかに乳化したオイルがこびりついている。この乳化は内部で結露が発生していることを示しているが、その発生した水分がモーターの方に回って故障したのではないか、というのがバイク屋さんの見解だ。

通勤に使っているので乗ってる回数は多いのだけど、1回の走行距離が短いため冬場はエンジンが温まって水分が蒸発する前に駐車を繰り返した結果がこれ。たしかにオイル交換の際に乳化したものがオイルフィラーキャップやオイル量の覗き窓についているのは知っていたのだけど、普段あけないところがこんな状態になっていたとは・・・。