今日(2/7)、またしても娘と女房と三人で楽器屋さんに足を運んだ。
そして、娘のヴァイオリンが我が家にやってきた。
2009年、イタリアはクレモナ生まれの新作ヴァイオリンである。
若手ながら名門の工房で修行を積み重ね、既に評価も高い製作者の作品だ。
競走馬でいえば、まさにサラブレッド!
分数ヴァイオリンからフルサイズに変えるべく、2週間前に楽器探しを始め、
あれやこれやと試奏してみたものの、最初の楽器店で出会ったこのヴァイオリンに決めた!
女房も私も運命を感じたのであった。
娘が大喜びしたのは言うまでもないが、女房も私も新たな家族を迎えたような喜びである。
娘とこのヴァイオリンとがともに成長してくれれば、親としてこれほどの楽しみはない。
このヴァイオリンとともに弓も良いものがみつかった。
こちらは、フランスはパリの生まれで、やはり弓作りの名匠によるものだ。
娘の師匠が「ヴァイオリンはイタリア、弓はフランスでしょう。」とおっしゃったそうだが、
今回の娘のヴァイオリンと弓は、結果的に師匠のアドヴァイスどおりになった。
今日は、我が家にやってきたヴァイオリンのおかげで、夢膨らみ心温まる一日だった。
さて、夢のある話には、当然のことながら現実的な話もついてまわる。
向こう2年間、父には支払いのお金を工面するという頭の痛い仕事が待っている。
そういう心情を察してか、楽器屋さんには親身になって相談にのっていただいた。
いろいろと節約せんとあかんな・・・。
「女房殿、よろしく協力してねん!」
←励ましの一本締めで一押しお願いします
そして、娘のヴァイオリンが我が家にやってきた。
2009年、イタリアはクレモナ生まれの新作ヴァイオリンである。
若手ながら名門の工房で修行を積み重ね、既に評価も高い製作者の作品だ。
競走馬でいえば、まさにサラブレッド!
分数ヴァイオリンからフルサイズに変えるべく、2週間前に楽器探しを始め、
あれやこれやと試奏してみたものの、最初の楽器店で出会ったこのヴァイオリンに決めた!
女房も私も運命を感じたのであった。
娘が大喜びしたのは言うまでもないが、女房も私も新たな家族を迎えたような喜びである。
娘とこのヴァイオリンとがともに成長してくれれば、親としてこれほどの楽しみはない。
このヴァイオリンとともに弓も良いものがみつかった。
こちらは、フランスはパリの生まれで、やはり弓作りの名匠によるものだ。
娘の師匠が「ヴァイオリンはイタリア、弓はフランスでしょう。」とおっしゃったそうだが、
今回の娘のヴァイオリンと弓は、結果的に師匠のアドヴァイスどおりになった。
今日は、我が家にやってきたヴァイオリンのおかげで、夢膨らみ心温まる一日だった。
さて、夢のある話には、当然のことながら現実的な話もついてまわる。
向こう2年間、父には支払いのお金を工面するという頭の痛い仕事が待っている。
そういう心情を察してか、楽器屋さんには親身になって相談にのっていただいた。
いろいろと節約せんとあかんな・・・。
「女房殿、よろしく協力してねん!」
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しておりました。楽器の出会いも人と同じで
ご縁が大切だと思います。
お父様には今後2年間福沢翁との出会いが少なくなるかも知れませんが、、、、。
4月19日にアンネ・ゾフィ・ムターのコンサートに参ります。「キャンセルしないで!」と
祈っているのですが、、、。
本当に楽器との出会いは縁ですね。
なんだか恋人に出会ったようなワクワク感です。
娘もすっかり気に入り友達のように接していますが、。
これからの長いつきあいを大切にして欲しいです。
4/19のムターはピアノとのデュオリサイタルですかな?
いいですね~。
以前、サントリーホールで彼女の“四季”を聴きましたが、
その変幻自在な音楽に「た~まや~」と喝采ものでした。
ネットしていたらたどりつきました
いいヴァイオリン迎えられて良かったですね
あたしは大人からヴァイオリンやり始めましたがやはりイタリアのヴァイオリンとフランスの弓は夢ですものね
頑張って下さいね
http://primopassocorda2009.blog63.fc2.com/