海荷ちゃんが応援マネージャーを務めている高校サッカー選手権ですが、
昨今はクラブユースとタレントを二分しており、
高校選手権がこの世代で最高の大会でないのはもう明らかです。
そこで今日は、全日本大学サッカー選手権大会(通称インカレ)の
決勝戦を観に国立競技場へ行って来ました!( ~っ~)/
決勝のカードは、天皇杯でJ2湘南とJ1山形を連破した明治大学と、
同じく天皇杯でJ2水戸を破った福岡大学との対戦。
もはやセミプロレベルです。
と云いますか、注目されないだけで元々レベルは高いと思われます。
明治大は51大会ぶりの優勝を、
福岡大は総理大臣杯に続く全国2冠を狙います。
試合前にはJリーグ内定者によるサイン会が実施されました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/43/5be7b92215906b838c2d9ee610fc5aed.jpg)
サイン会参加選手
●三平和司選手(神奈川大学→湘南ベルマーレ)
●小林悠選手(拓殖大学→川崎フロンターレ)
●高橋秀人選手(東京学芸大学→FC東京)
●渡部博文選手(専修大学→柏レイソル)
●小野博信選手(中央大学→水戸ホーリーホック)
●常盤聡選手(東京農業大学→水戸ホーリーホック)
自分は大会プログラムにサインしてもらったのですが、
このプログラムを買うと好きな写真を一枚頂けるとゆーことで、
福岡大イレブンの写真をチョイス。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/5b/900302b04ac624beb4b460d5e4df4f9b.jpg)
第58回 全日本大学サッカー選手権大会 決勝
2010年1月6日(水)
14:00KICK OFF/国立競技場/6282人
明治大学 2‐1 福岡大学
得点:
【明】前半43分 山本 紘之
【福】前半44分 藤田 直之
【明】後半14分 久保 裕一
この試合の模様は1月10日の「GET SPORTS」(テレビ朝日)内で
ダイジェスト放送される予定です。
僕のお目当てはもちろん2010年シーズンより
ガンバ大阪へ入団することが内定している福岡大のGK河田晃兵でございます。
ボールは明治大学が保持しますが、
エースFW永井謙佑を日本代表で欠く福岡大も
チームのスタイルである堅い守備からの速攻やセットプレーでチャンスを見出します。
試合が動いたのは前半43分、
ゴール前でファウルをもらった福岡大が早いリスタートを試みるも失敗、
明治大は前掛かりになっていた福岡大DFの裏にロングパスを通し、
一気に1対1の状況を作り出します。
これを明治大FW山本がスライディングで防ごうとする
河田の頭上をちょこんと抜くシュートで先制ゴール!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/soccer.gif)
しかし福岡大もわずか1分後にゴール前の混戦を藤田が押し込み同点でハーフタイムに。
後半になると明治大が最後の崩しまで入るようになります。
後半14分、左サイドから切れ込んだ山本のシュートは河田に弾かれますが、
こぼれたボールを久保が押し込み明治が勝ち越し!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/soccer.gif)
福岡大はCKやロングスローからのゴリ押しでチャンスを作ります。
末吉選手の正確なキックとセンターバックの強さがあり、
実際に決まりそうな雰囲気を存分に漂わせますが最後までゴールは割れず、
明治大学が51大会ぶりにインカレを制しました!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0191.gif)
福岡大はJリーグ内定者であるキャプテン・宮路選手もいい選手だと思いましたが、
それ以上にセンターバックのコンビを組む1年生の牟田選手が素晴らしかったです。
注目していた河田は自責ではないものの
前半唯一とも云える決定機を決められ、
後半にはクロスを中途半端に逸らしたボールが相手に渡り、
空いたゴールに流し込まれそうになったところを
DFにカバーされるという場面もあり不安定な内容。
素早く正確なフィードでいい攻撃に繋げた場面もありましたが、
今日は大学ナンバーワンキーパーとの触れ込みに見合う活躍ではありませんでした。
松代が引退したガンバでは1年目からの出場もあり得ると思うし、
木村と共にポジション争いを活性化させて欲しいです!!
昨今はクラブユースとタレントを二分しており、
高校選手権がこの世代で最高の大会でないのはもう明らかです。
そこで今日は、全日本大学サッカー選手権大会(通称インカレ)の
決勝戦を観に国立競技場へ行って来ました!( ~っ~)/
決勝のカードは、天皇杯でJ2湘南とJ1山形を連破した明治大学と、
同じく天皇杯でJ2水戸を破った福岡大学との対戦。
もはやセミプロレベルです。
と云いますか、注目されないだけで元々レベルは高いと思われます。
明治大は51大会ぶりの優勝を、
福岡大は総理大臣杯に続く全国2冠を狙います。
試合前にはJリーグ内定者によるサイン会が実施されました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/43/5be7b92215906b838c2d9ee610fc5aed.jpg)
サイン会参加選手
●三平和司選手(神奈川大学→湘南ベルマーレ)
●小林悠選手(拓殖大学→川崎フロンターレ)
●高橋秀人選手(東京学芸大学→FC東京)
●渡部博文選手(専修大学→柏レイソル)
●小野博信選手(中央大学→水戸ホーリーホック)
●常盤聡選手(東京農業大学→水戸ホーリーホック)
自分は大会プログラムにサインしてもらったのですが、
このプログラムを買うと好きな写真を一枚頂けるとゆーことで、
福岡大イレブンの写真をチョイス。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/5b/900302b04ac624beb4b460d5e4df4f9b.jpg)
第58回 全日本大学サッカー選手権大会 決勝
2010年1月6日(水)
14:00KICK OFF/国立競技場/6282人
明治大学 2‐1 福岡大学
得点:
【明】前半43分 山本 紘之
【福】前半44分 藤田 直之
【明】後半14分 久保 裕一
この試合の模様は1月10日の「GET SPORTS」(テレビ朝日)内で
ダイジェスト放送される予定です。
僕のお目当てはもちろん2010年シーズンより
ガンバ大阪へ入団することが内定している福岡大のGK河田晃兵でございます。
ボールは明治大学が保持しますが、
エースFW永井謙佑を日本代表で欠く福岡大も
チームのスタイルである堅い守備からの速攻やセットプレーでチャンスを見出します。
試合が動いたのは前半43分、
ゴール前でファウルをもらった福岡大が早いリスタートを試みるも失敗、
明治大は前掛かりになっていた福岡大DFの裏にロングパスを通し、
一気に1対1の状況を作り出します。
これを明治大FW山本がスライディングで防ごうとする
河田の頭上をちょこんと抜くシュートで先制ゴール!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/soccer.gif)
しかし福岡大もわずか1分後にゴール前の混戦を藤田が押し込み同点でハーフタイムに。
後半になると明治大が最後の崩しまで入るようになります。
後半14分、左サイドから切れ込んだ山本のシュートは河田に弾かれますが、
こぼれたボールを久保が押し込み明治が勝ち越し!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/soccer.gif)
福岡大はCKやロングスローからのゴリ押しでチャンスを作ります。
末吉選手の正確なキックとセンターバックの強さがあり、
実際に決まりそうな雰囲気を存分に漂わせますが最後までゴールは割れず、
明治大学が51大会ぶりにインカレを制しました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0191.gif)
福岡大はJリーグ内定者であるキャプテン・宮路選手もいい選手だと思いましたが、
それ以上にセンターバックのコンビを組む1年生の牟田選手が素晴らしかったです。
注目していた河田は自責ではないものの
前半唯一とも云える決定機を決められ、
後半にはクロスを中途半端に逸らしたボールが相手に渡り、
空いたゴールに流し込まれそうになったところを
DFにカバーされるという場面もあり不安定な内容。
素早く正確なフィードでいい攻撃に繋げた場面もありましたが、
今日は大学ナンバーワンキーパーとの触れ込みに見合う活躍ではありませんでした。
松代が引退したガンバでは1年目からの出場もあり得ると思うし、
木村と共にポジション争いを活性化させて欲しいです!!
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