かゆいんです。

シルバーウィークが終わったので、昨日の朝一で整形外科に行ってきた。

最近、身体のどこと言わず、皮膚が妙に痒い時があって蚊に刺された？　ダニ？　と思いながらも飲んでいる薬の副作用の中に皮膚のかゆみ、というのがあって、そういう症状が出たら医師に診てもらいましょう、とお薬手帳に貼られたシールに記されている。

原因が何か微妙に判断がつきかねる。

それともう一種の薬も耳鼻科で処方されている吸入薬と相性が悪いようだし。
絶対に一緒に使ってはならない、禁避カテゴリーではないけれど、一緒に使わない方が望ましい、というあたり。

耳鼻科のドクターは血中濃度を上げるほどではないというけれど、整形のドクターの見解も知りたい。

いつも予約で行っているから待ち時間もそんなにないのに、昨日は予約なしの診察だったから1時間半弱待たされた。
問診票に①　身体に痒みが出ているが、〇〇←薬剤名の副作用かどうか
　　　　②　耳鼻科で処方されている△△と□□の飲み合わせはいかがなものか

なんてなことを書いて渡していたので話は早くて(笑)　①に関して言えば、小麦粉固めただけの偽薬でも痒みが出たっていう人いますしね、、、心配ない、と。

②も、耳鼻科のドクター同様、血中のカルシウム濃度をどうこうするほどの量ではない、ということで。

ただ、笑ったのが、じゃあこの痒みはなんなんだ？というんで、私の腕を取って診たドクターが、ものすごく言葉を選んで言いにくそうに言ったのが、要は老人性の乾燥肌、みたいな診たてで、
絶対に、老人性、なんてことは口にしないんだけど、それよね？ってやつで、どんなに遠回しに言っても加齢ですがな、って事で、あまりにドクターが持って回った言い方をするから、先生、老人性、って言ってくださっても大丈夫ですよ、ってこっちが気ぃつかう(笑)

いやいや、そんなことは・・・むにゃむにゃ。

うちはご高齢の方が多いので、そういう方に塗り薬をだすこともあるので、楽母さんも処方しましょうか？っていうから、ええ、私もご高齢の方のお仲間入りさせてください、ってケツをまくってきた(笑)

ジムの帰りにドラッグストアによって、良い香りのするボディーローションを買わなくちゃ。