学習コーチング学科が主催となり、長年の夢となっていた「宇宙の学校」がいよいよ始まりました。中山研究室が主体になり、宇宙航空研究機構(JAXA)と子ども・宇宙・未来の会(KU-MA)の共催を得て実現しました。協力いただいた文京台小学校の体育館を会場に親子約40名が学生スタッフ8名のサポートのもと「熱気球飛ばし」「葉脈の栞づくり」にチャレンジしていました。参加した親子は協力して作成した熱気球がカウントダウンとともに天井に浮き上がっていく様子に歓声を上げておりました。また先に薬品処理され葉脈だけになった木の葉の不思議さを感じておりました。第2回は10月20日に、第3回は12月15日に開催されます。
熱気球を作ろうパンフレット
グループで協力してビニールを貼りあわせ思い思いに絵を描きました
打ち上げ、あっという間に上がっていきました
天井の熱気球を見上げる参加者
子ども・宇宙・未来の会理事の遠藤先生による解説
木の葉の葉脈です
葉脈を使って自分らしい作品作り
ラミネート加工した葉脈しおり