にゃー、1999年頃からインターネットで飯を食っている僕としては、
ひじょーに勇気づけられる本でした。
自分の好きをもう一度きっちり見つめなおそう。
こちらも僕の大好きなお二人の対話。
セレンディピティ。
好きを極める。
考える、とにかく考える。
行動する、とにかく行動する。
しがらみ・常識にはとらわれない。
僕の大好きな言葉達がそこかしこに出てくるので、
読んでいて気持ちがよい。
良い広告というのは、既にバイラルを期待して、
コミュニケーションをちゃんと設計した上で、
制作されていることに感動!
僕がバイラルとかバズに抵抗を感じていた理由がよくわかりました。
良い広告を作ればおのずとバイラるし、バスるのです。
やっぱり僕らは良い広告をしっかり作ることに注力せねばならぬのだと、
気を引き締めなおしました。
やっぱりマスも、ネットもないな。
いい広告。いいコミュニケーションを僕らは作り続けるだけだ。
んーと、けっこう漫然と読んじゃったなぁ。
何か得るものあったっけ???
あまりにも読みやすい文章なので、
文字面おっかけて、あんまり頭を働かさなかったどす。
わかりやすく伝えて、相手の頭にも化学反応が
起きるようなプレゼンがしたいものですな。
ちなみにこれらの本は全て、僕の会社の素敵な同僚が貸してくれたもの。
新刊本はなかなか子持ちには買えないので、
こういう興味が共通している本好きの友達ってほんとたすかるわー。