一口馬主のつれづれ日記

一口馬主の悲喜こもごもを語ります。
ほかにも小説の感想や旅先で感じたことなど、
気の向くままに・・・

第67回桜花賞予想

2007年04月07日 | 競馬
明日は、いよいよクラシック第一弾、桜花賞。
今年は「3強」と言われていますが、果たして本当にそうなんでしょうか・・・。

では、早速、予想を。

◎ウオッカ
○ダイワスカーレット
▲アストンマーチャン

当たり前すぎて面白くもなんともありませんが、仕方ないでしょー
ただ、個人的には今年の桜花賞は、ウオッカの「1強」だと思っています。
実際にライバルのダイワスカーレットとアストンマーチャンを直接対決で破っているわけですし、年が明けてからのレースぶりを見ていると、ますますパワーアップしたようにも思えます。
しかも、完勝した前走や前々走でも若干折り合いを欠いていたようにも見えたので、他頭数になってペースが速くなるのは、ウオッカにとってますます有利な材料だと思われます。
他馬と比べて今の時期の完成度も高いので、かなり高い確率で勝ってくれることでしょう
ただ将来性については、まだなんとも言えないかなーと
そもそもタニノギムレット産駒の傾向や特徴もまだわかっていませんからねー(もしかしたら早熟かもしれませんし)。
報道によると、桜花賞を勝ったらダービーって話もあるようですが、う~ん、どうなんでしょうかね。
さすがに牡馬に混じってはどうかというのもありますし、この時期、そんなムリをさせる必要があるのかどうか、ちょっと疑問に感じます。

対抗と穴馬も、この2頭で仕方ない。
チューリップ賞の2、3着の着差と、フィリーズレビューの1、2着の着差を見ると、この中では、3強の間に割って入ってくる馬はいなそうです。
桜花賞は、基本的にこの2レース以外の別路線組は厳しい戦いを強いられていますし、ダイワスカーレットとアストンマーチャンにアンカツと武豊が騎乗するというのも、他陣営には辛い状況です

ということで、今年の桜花賞は堅い決着と予想しました

それはそうと、ちょっと話がそれるのですが、今日からテレビ東京の競馬中継(ウイニング競馬)の司会者が変わりました。
新司会は俳優の萩原流行
思わず「はあ?」って思ってしまいましたが、司会ぶりも「はあ?」って感じで、最初から最後まで眠そうな(悪そうな?)顔で司会をし続けたうえ、不必要なまでに気合が入りすぎていたため、見ていて普通にウザかった
原良馬をはじめ、出演者もからみにくそうな感じでした
できれば萩原流行にはダービーが終わったくらいで番組を卒業していただければと・・・(そんなこと、あるわけないっすよね)。





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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お久しぶりです (らんきち)
2007-04-08 20:54:33
ゆうさん~こんちわ!
まぁお久しぶりです。ご無沙汰でした・・vv
なにやら?新しい部署へ転換された模様で、
もう新部署の空気に慣れましたか?
すっかりマル~ちゃんも一段と大きく逞しくなって
嬉しい限りです。
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おっ! (ゆうろういんど)
2007-04-11 01:16:27
おっ! らんきちさん!

こちらこそご無沙汰してましたが、らんきちさんのところが、しばらく更新されてなかったので、ひそかに心配してたんですよ~。
まあでも、お元気そうでなにより

こっちも元気は元気ですけど、異動の関係で、かなりバタバタした日々を過ごしています(まだバタバタしてます)。
前の部署の仕事がまだ終わっていないうえ、新しい部署の仕事も覚えていかなくちゃいけないので、なんだかわけがわからない状態で・・・。
そんなわけで毎日帰りも遅くなっちゃいますし、休日も会社に行ってたりしてたので、ブログのほうもおろそかになってしまってました

まあこれからもお互いマイペースで、ボチボチやっていきましょ~
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