カメラがなかなか直らない

去年壊れたマイディアカメラ。
日本で買ったものなので、とりあえず日本のCANONに問い合わせました。
返信メールが来るまでちょっと時間がかかったけど、修理はアメリカでやってくれるそうです。
詳細はアメリカの担当者から連絡させますってことでした。


アメリカ人から連絡？
ってことはどうせ１～２週間はかかるだろうなあ・・・と思っていたら！
何と翌日にはメールがきましてね～びっくりですよ。
イリノイ工場に送ってもらうのが最良の方法です、だって。
可能なら保証書とレシートも同封して下さいとのことでした。


保証書もレシートも実家にあるので、母にお願いして送ってもらいました。
ようやく発送準備が整ったので、いざFedExへ！
でも、自分では行かずに旦那様にお願いして発送してもらっちゃった。
さすがに送料は高かったけど、翌日にはイリノイ工場に届きました。


１２月１８日：カメラ発送（翌日に工場着）

１２月２８日：工場から修理見積書到着
１週間もかかっちゃって、何て遅いのかしら！
と思ったら、遅いのはCANONじゃなくて郵便局でした。
見積書の発行日は12月20日になってたもん・・・。
国土が広いから、国内普通郵便はめちゃめちゃ時間かかるんですよ、アメリカって。
イリノイに送るより日本に送ったほうが早くつく気がする。

１２月２９日：見積書に対する回答を郵便で送付
修理代＋送料として107ドルの小切手を書いて送りました。
この返事を受け取ってから１０日以内にお手元に届きますよ、だって。
工場に届くのが１月１０日だとして、２０日には戻ってくるな～。
ってことは日本から帰ってきた位には使えるわね♪
下手したら日本にいる間に届いちゃうかも？

２月７日：キヤノンに問い合わせ
日本から帰っても届く気配なし。
もしかしてもう発送されてて、不在通知が紛失しちゃったのかも？
心配になって電話しようとしたら、オンラインで修理状況を確認できることが判明。
早速見てみたら、まだ修理中だって。
何故！？
まさか忘れてるんじゃないだろうなあ・・・と思い、電話してみました。

いやあ、未だに電話はわけ分かんないね。
半分も理解できなかったけど、お姉さんは気を使ってゆっくり喋ってくれました。
遅れてる理由は部品がないからですって。
まあ、古い機種だからね・・・そういうこともあるかもね・・・。
それにしても遅いけど・・・。

発注をかけてるグループだか、発注先だかと今は連絡が取れないけど、あと２～３週間で部品が手に入る予定だそうです。
それ以上遅れるようならCANON側から連絡をくれるそうだ。
そこで、私の英語力を心配してくれたのでしょう。

「メールアドレスはある？
　あるならそこにトラッキングナンバーを送るわよ。
　そうすればオンラインで状況をチェックできるから。
　部品の調達状況に関しても、電話する前にメールを送るわ。」

ですって。
オンライントラッキングはしたんですけどね。
あれ以上詳しいトラッキングは出来ないだろう、きっと・・・。
とりあえずは、ありがたくメールアドレスをお教えしました。
まあ、電話が来るとしたら旦那様の携帯だろうから、私に害はないんですが（笑）。


ゆっくり喋ってくれたのに、あまりの理解の出来なさに愕然としましたよ。
やっぱり電話は厳しいね～。
情けないお話です



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