
原作は子供のころに児童用を読んだだけですが、
ミュージカルは2回観ました。
その時に曲の素晴らしさを体験。

今回はキャストの豪華さもあり、楽しみにしていました。
しかし、混んでましたね~
出だしのシーンからその迫力に圧倒されました。
映画ならではの映像。
全編ほぼ歌。
生ではないのだけど、その歌声には圧倒されます。
俳優たちが現場で演じながら撮影されたそうで、
歌こそ台詞であり演技と一体となっているからなのでしょう。
母娘二代で演じたファンテーヌ。
切々と歌い上げるアン・ハサウェイの気迫が伝わってきます。
ヒュー・ジャックマンもジャン・バルジャンの不屈の精神を
ぎらぎらする目と凄い気合で演じていました。
そして思った以上に歌がうまかったのがラッセル・クロウ。
ルックスのイメージはまさにジャベールでしたが、
歌も聞き劣りしてませんでした。
宿屋の夫婦は、ヘレナ・ボナムとサシャバロン。
この二人のコミカルな演技をみていると、
そこだけティム・バートンの世界に思えてしまいます。

イラストから抜け出たかのようなリトルコゼット、

ガブローシュもかわいくて。

徐々に高まっていく民衆の歌がいつまでも耳に残っています。
アン・ハサウェイもヒュージャックマンも好きだから見たいんだけど・・・全編ミュージカル仕立てってもが、ちょっと敷居高くて・・・(^_^;)
でも、行った人みんな★三つでおススメって言うから行ってみようかな~~(^^♪
とても評判がいいので、早く観に行きたくて。^^;
敷居は高くないですよ。
映画だもん。
でもレベルは高いです!
まだ当分混んでそうだけど・・・
お勧めです。
地上派になるのが楽しみ~
この映画も名作ですよ!
絶対、お勧めです。
出来れば劇場で。
それにしても、壮大な歌でつづった物語りでした。
ミュージカルを再現した映画でした。
おっしゃるように、壮大な歌で綴られた作品でしたね。
映像の迫力もあって見応え(聞き応え)十分でした。