むんみーの落書き

東京の桜は葉桜に、
今度は枝垂れ桜と八重桜

レッドクリフ PartⅡ

2009-05-04 | 映画・イベントとお出かけ(2009年まで)
PartⅠを観終えたときから楽しみにいていた後編。
やっと観に行くことが出来ました。

ネットで軽く復習しているうちに気分が盛り上がってきました。
本編の前にも前回の説明があり、相変わらず至れりつくせりです。

慣れない土地で疫病が蔓延してしまった曹操軍。
しかし、死者達を弔わずに卑劣にも道具にしてしまう曹操。
それが原因で疫病に侵される連合軍。

まさに頭脳戦開始です。
予告にも出てくる矢の嵐、戦いは確認や冷静さを失った方が負け。
熱くならないようにと扇子を手放さない孔明、彼の気象を読む才能は素晴らしく魔術師のように言われたようですね。
周喩の味方をも欺く才能は、子どもの頃から鍛えられていたようです。

孔明と周喩の作戦開始の話を聞いてそっと立ち去る小喬。
Ⅰではリン・チーリンがあまりピンとこなかったのですが、Ⅱではしっくりくるようになったと思いました。
勝利の女神ですね。

クライマックスの赤壁の戦いは、火攻めです。
獅堂率いる火薬の部隊も派手ですが、
Ⅰのときも思いましたが楯の陣が面白い。
基本は同じでも東洋と西洋では、楯の形がちがうのも面白いですね。
相当訓練しないと実戦であんなに上手く行かないでしょうね~


最後の派手なアクションが見所でしょうが、孔明と周喩の関係や女性達の活躍も興味深いところでした。






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2 コメント

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こちらにも・・・ (ミチ)
2009-05-11 23:58:33
本当に至れりつくせりでしたね。
うちの娘なんて、パート1は見ていないのに、その至れり尽くせりのおかげでバッチリ分かったって言っていました。
5ヶ月という間は開いたけれど、パート1もパート2も楽しませてもらいました。
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ミチさんへ (ふぴこママ)
2009-05-12 20:32:50
確かにパート1は見てなくても
十分楽しめますよね。
1を見終わった直後から、とても待ち遠しかったです。
三国志初心者でも楽しめました。
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