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シングルダブル育成論、ポケモンカード
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【ポケカ】10/29 プレバトルinプリニークラブ金山

2015-10-29 23:01:58 | ポケモンカード
夜19時からプリニークラブ金山で行われたプレバトルにプレイヤー名ふなで参戦してきました。夜の大会は初めてだったのですが、仕事終わりのサラリーマンの方がたくさんいて新鮮でした。
自分より遥かに格上な方ばかりですので、胸を借りるつもりで。しかし、参加できるプレバトルはこれで最後なのでアドパスが欲しい…。


プレバトルxyレギュ参加者12人ほど

使用デッキ:フェアリーバレット
(みがわりちゃんさんに協力いただきました、ありがとうございます。)


1戦目vsキタザワさん
使用デッキ:へルガーexエンテイバクーダex
結果:負け4-6

こちらタネがディアルガexのみ。そこからサポ展開してゼルネアスフレフワンを立てるところまでいきますがここでプレミその1。フェアリーガーデンで逃げれることに気付かずディアルガ棒立ち。逃げてゼルネアスでジオコントロールできた…。
ここからは一進一退が続きますが、ベンチ並べすぎて相手のエンテイのコンバットブレイズが重すぎ。ゼルネアスがワンパンされてしまいます。これがプレミ2。
このあとお相手に大きなプレミがあったので千載一遇のチャンスを得ますが、最後の殀エネがサイド落ちてて負け。まぁその前にフェアリーガーデン張り替えられてることに気づかないプレミその3もあったので仕方ない。
運負けではなくプレミが多すぎた。相手がフラダリシェイミをしないという大きすぎるプレミ(されてたらその時点で負けてた)があったので、どちらにしろ負けてたかな。
帰り道も少し話をしていただいてありがとうございました。


2戦目vsあすなろさん
使用デッキ:Mミュウツーex
結果:負け0-6

こちら初手前にゼルネアス後ろにシュシュプ。お相手初手フラダリ…うまい。これが響きます。
サポが引けずシェイミをスカイリターンで使いまわすしかないものの、手札も減らせないという悪循環。お相手はデオキシスでドロー加速しまくり、後ろでミュウツーがすくすく育つ。
そのままメガ進化されてぼこぼこに。チェンジダメージ失念しててイベルタルexが無駄に落とされたのがプレミでしたが、まぁそもそも厳しすぎました…。カラマネロexで3ターン寝てもらったのに負けたわけですからね。
あすなろさんとはたくさん参考になる話をしていただいて、アドバイスもいただきました。準優勝おめでとうございます。ありがとうございました。


3戦目vs若めの方
使用デッキ:飴エルレイドルチャブル
結果:勝ち4-0

こちら先行。お相手初手コルニで飴持ってくるも、こちらが2ターン目でゲロゲ育ててブルブルする。ついでにサポブン回って後ろにフレフワンとゲンガーexを準備完了。
お相手飴がないと動けないようで、すかさずルチャブルを出してくるもゲロゲに鉢巻つけて殴り勝ち。ラルトスラルトスルチャブルとゲロゲのみで倒して、最後のソーナンスをゲンガーexで飛ばして勝ち。
エルレイドにはグッズロック刺さりますね。


4戦目vs大学生の方
使用デッキ:白レックシェイミチルタリス
結果:勝ち6-2

お相手のデッキは初手からメガレックを立ててエメラルドブレイクで殴り勝つデッキらしいものの、初手では育たなかった模様。
お相手が無色単なのでライボルトexをハイパーボールで持ってこようとしたら無念のサイド落ち。仕方なくディアルガex呼んで鉢巻クロノワインドで止める。お相手はサポ引けてないご様子だったので、すかさずゼルネアスの鉢巻レインボーフォースで鉢巻クロノワインドと合わせて230打点。白レックを飛ばします。
お相手時間稼ぎにでるも後続のレックも同様に倒し、最後はシェイミをフラダリで呼んで勝ち。
正直こちらの回りが良かった。ライボルト以外は。


結果2-2で圏外
優勝はゲンガーバット
準優勝はミュウツーex

他の参加者の方にも伺ったのですが、今回はレベルの高いプレイヤーが集まったとか。まぁ最後善戦はできましたが、アドパス取れなかったの痛いですね…。
しかし、普段あまり関われないような方々にお話していただき大変勉強になったので、これからも精進しようと思ったプレバトルでした。
てか、経験の差がモロ出た感じある…。

対戦してくださった方、お話に付き合ってくださった方ありがとうございました。

サーナイトexを軸に入れてみたり
ゼルネアスxy8を軸に据えるのもありかな…?

【ポケレポート】パーティ内におけるメガ進化ポケモンの数【雑記】

2015-10-28 13:36:23 | ポケレポート
今回もみなさんのご意見、コメントをお待ちしております。
最後まで読んでいただけたら幸いです。
あくまで私的意見ですので鵜呑みにしないようにご注意願います。


今回のポケレポートは、パーティ内におけるメガ進化ポケモンの数です。なぜいまさら?と聞かれても答えられません。前から多くの方に聞いてみたかった話題であるとしか…。
メガ進化が出現してかなりの時間が経ちすっかり馴染んでしまいましたが、未だにメガ進化を使いたくない層はいるのでしょうか?

最近ポケモンを始めた、あるいは復帰した方には参考になるといいです。
現役勢はぜひそのご意見をぶつけてください。

ではさっそく本題。
ここではシングルのみを取り上げます

1、メガ進化0体

個人的には現環境でレートでそこそこの好成績を残すならばありえないと考えています。
メガ進化しない=相手との種族値の差が100開くということです。メガ進化は例に漏れず強力であり、しない理由があるようには思えません。
今回のポケレポートにおいて前提となる条件として、メガ進化しないことは相手との戦力差を数値的に広げるということです。数値の差はプレイングでは埋まらない前提となる差であり、それが100違うことは大きな差であると感じます。
また、メガストーンという持ち物ですが、どんなパーティにも一貫するはたきおとすに対して強いという利点があります。私は、はたきおとすを受けられるポケモンはかなり少ないと考えているためメガ枠はそのためにも必要であると思っています。よって0体は基本的にはありえないです。


2、メガ進化1体

おそらくかなりの数の方が使用しているメガ枠の数。メガ進化を1体に絞る利点としては、明確な勝ち筋と選出基準の一致が挙げられます。前述の通りメガ進化は強力故にパーティ内でエースを担うことが多く、それ故に明確な勝ち筋としての運用それに基づくイージーな選出を可能にします。
逆にデメリットして、選出できないときのディスアドバンテージが大きいということ、相手にバレやすいということが挙げられます。他にメガ枠がないため選出できない場合は前述の種族値の差が相手とできてしまう、つまり0体のときと変わらなくなってしまう(実際には選出誘導出来るのでこの通りとは限らない。)。また、メガ枠が1つなため相手としては対策が容易です。(ここに選出誘導が絡みます。後述します。)
例えばスピアーをメガ枠に据える場合、スピアーはお世辞にも万能とは言えないためメガ枠をスピアーだけに絞ることは良いとは思えません。相手に対策を容易にさせるだけです。では、ガルーラはどうでしょうか?ガルーラは強力な物理型の他に特殊技や地球投げなども存在し、ほぼすべてのポケモンに役割を持つことが可能なポケモンです。相手はガルーラの対策を完璧にはこなし得ないですので、メガ枠が1つであってもその弱点を補うことができているわけです。すなわち、使用したいメガ進化ポケモンによってメガ枠の数を変えるべきということでしょう。
個人的にリザードンというポケモンの評価が高いのはXYの見分けがつきにくく、1つのメガ枠ながら実質2つ分の効果を発揮していることが理由です。

ちなみに、メガ枠は1体であるがメガ進化が可能なポケモンは複数体いる場合(メガガルーラ、ゴツメギャラ、スカーフサーナイトというパーティなど)については末尾にて後述します。

3、メガ進化2体

こちらもとてもメジャーな構成。片方のメガ枠が腐っていてももう片方を選出すればよく、相手としてもどちらが来るか予想するあるいはどちらが来てもいいように対策しなければいけない。おそらく1番万能なメガ枠の数です。こう聞くといいことばかり。

ではここでメガ枠を増やすことのデメリットを語らないといけないです。
メガ枠が2体の場合、その内の片方を選出するとして残りの2体を4体から選ばなければなりません。もしメガ枠が1つの場合は、残りの2体は5体から選べますよね。つまり選出の自由度、柔軟度が下がるというわけです。自分のパーティで押し付けていく場面ではなく、相手のパーティに応じて選出していかなければならない場合(例えばレパルガッサ、クレッフィメタモン、天候など特定の対策を必要とするパーティ)にはテンプレート化されたメガ枠よりも自由枠に勝敗が懸かる場面が多いと考えています。そこでメガ枠が多ければ多いほど選出が難しくなるわけです。

しかし、ゲンガーやバシャーモのようにメガ進化しなくてもそこそこ戦えるポケモンは、メガ枠が複数あっても同時選出することを可能にします。つまりメガ枠を複数にするときは、最悪同時選出する可能性も考慮した上でメガ枠を選ぶことも必要かと思います。


4、メガ進化3体

ほぼいないでしょう。あるとしても、次に紹介する特殊構築寄りになるかと思います。
メガ枠を3体にすることで選出段階から相手へ圧力をかけ、択を発生させることができますが、残りの3体について恐ろしいほど構築難易度が跳ね上がります。


5、メガ進化4体

メガ進化を性能の高い4体にして、残りをクレセリアとハピナスにする。相手にもっとも刺さってるメガ枠を先発で投げて1匹倒して交代、みかづきのまいや癒しの願いで復活させて2体目を倒す。そしてまた交代してみかづきのまいや癒しの願い。3体目を倒す。
対面性能に特化したメガ枠を使い、ひたすら復活させてメガ枠による3タテを狙う構築。もはやこれは一種のギミックであり普通のパーティに当てはめて考えることは不可能です。なぜなら選出が、メガ枠とクレセリアとハピナスで確定してしまうから。

5体以上は現実的ではないため考えません。


☆メガ進化できるポケモンと実際のメガ枠について

スピアーカイロスなどが相手のパーティにいた場合間違いなくメガ進化してきそう…と思いますよね?よく見るポケモンではガルーラクチートライボルトなどはメガ進化する前提で対策する方が多いはずです。つまりそれらのポケモンは選出段階でメガ枠がバレる。
ではギャラドスバンギラスゲンガーあたりはどうでしょうか?メガ進化する個体も一定数存在する一方で、メガ進化せずほかの持ち物の個体もかなりの数存在するため、メガ進化前提では対策できないはずです。
たとえば相手のパーティでメガ進化可能なポケモンはギャラドスのみの場合、そのギャラドスはメガ進化するでしょう。しかし、ガルーラとギャラドスがいる場合はギャラドスがメガ進化するかどうかはわからない。そこにメガ枠を使うテクニックとしての強さが存在します。
ゴツメギャラへの対策とメガギャラへの対策は違う。よって相手の予想を裏切ることでかなり優位に立てる…かもしれないというわけです。構築段階でのテクニックの一つとしてメガ進化可能なポケモンと実際のメガ枠の偽装というものは面白いと思います。
また前述のように、ゲンガーなどはメガストーンを持たせてもメガ進化しないことが可能なポケモンです。同時選出もできるという、多少トリッキーな構築もありでしょう。

リザードンというポケモンはXとYで対策が異なり、かつ判別することが困難な強力なポケモンです。このポケモンを採用することで、複数体のメガ枠を不要とした上で前述のメガ枠偽装のテクニックも重ねて用いることが可能です。

☆選出誘導について

前述の内容とも関係しますが、メガ進化ポケモンは単体性能がずば抜けているため対策が必須です。つまり、相手はこちらのメガ枠を判断し対策を最低でも1匹は選出してきます。(もちろんお互いの話なのでこちらも誘導されています。単純な話ではないですが、ここでは難しくは考えません。)
要するに、例えばガルーラをパーティに入れたら格闘タイプがゴツメ持ちが選出されるという簡単なお話。それがわかっているならこちらはそれを対策すればよい。つまるところ、メガ枠の強さはその選出誘導性能においてもずば抜けているということ。その点でもメガ進化を採用しないパーティは弱いと言えますよね。
メガ進化ポケモンをうまく採用することで選出誘導をし、それを逆手に取って優位に進める。現実簡単に上手くいく話ではありませんが、各種偽装構築においてはとんとんと上手くいくことがあります。それほどまでに選出誘導性能が高いです。また、メガ枠が増えれば増えるほど選出誘導性能は低下します。相手としては対策をどちらかに絞ることと有り得ますし、ピンポイントな対策を相手はしづらい分汎用的な対策に落ち着くからです。またはどちらかは捨てて賭けにくる方もいます。
とすると、メガ枠を1つにすることのメリットとして選出誘導性能が高いことも挙げられそうですね。



まだ書き足りてないことがいくつかありそうですが、それは発見次第追記していくかもです。
採用するメガ枠の数はパーティに応じて、又は各人の好みによるところもありますので、みなさんの意見や好みをぜひコメント欄またはTwitter @funyatto まで寄せていただけたら幸いです。

統計とかとりたいから「僕はだいたい2枠が多いですねー!」みたいなコメントも助かります。

駄文失礼しました。
次回は「超私的な持ち物について考察」の予定です。


※ここから追記。コメントしてくださった方からのアドバイスを反映させていただきます。

☆メガヤミラミについて
上の文中でリザードンのメガ枠における特殊性を述べましたが、ヤミラミもメガ枠としては異端な枠であると考えています。
ヤミラミの夢特性はいたずらごころ、メガ進化するとマジックミラー。どちらも強力であり、なによりメガ進化するタイミングがとても重要であるポケモンです。いたずらごころを早々に放棄すると苦しい場面もありますし、逆にメガ進化しないと挑発アンコールで止まってしまう。
しかし構築にヤミラミを組み込むならばメガ枠として採用する価値のあるポケモンです。
メガ枠の2つ目にヤミラミを採用することで、相手はヤミラミがメガ進化するかどうかをかなり悩むことになります。そして同時選出する場合でもヤミラミに対するトリックを防ぐためのメガストーンと考えればそこまで腐ってるとはいえない。そもそもメガ進化しなくてもいたずらごころを駆使してある程度の仕事は果たせる(メガ進化せずに試合を進めることもしばしば起こる)ポケモンなので、同時選出の際のリスクがかなり低いです。メガ枠ながらメガ進化しないことを選択でき、かつ同時選出のデメリットも減らせる稀有なポケモンでしょう。

【シングル】カバドリできついポケモン【雑記】

2015-10-26 13:18:15 | ゲーム
カバドリを今シーズン使い続けてるわけですが、そもそも潜れてないこともありなかなか結果が出てません。
というかこの構築ではたぶん無理ですかね(笑)


とはいえカバドリという並びは人気があるだけでなく、ポテンシャルは高いためここに現環境で使ってみた雑感を残しておきます。
半ば自分用の記事です。

カバドリとして使用する構成は以下

カバルドン@さらさら岩
慎重HD
氷牙、欠伸、ステロ、吹き飛ばし

ドリュウズ@珠
意地 ASベース少しB
雪崩、アイへ、地震、剣舞

その他のポケモンについては考慮しません。


つらい仮想敵
☆ガルーラ
ドリュウズで一撃で倒せないためアイへで怯ませるしかない。カバルドンで欠伸から入ることで対処、寝た瞬間にドリュウズに引く。身代わりされた場合は即吹き飛ばし。しかしそれはアドを取れた訳ではないため注意。全体的にドリュウズ件内に入れるためにはカバルドンでは削り性能が低すぎるうえにグロパンで死ぬ。後ろのゴツメ持ちに引くしかない。

☆ガブリアス
こちらもドリュウズでは一撃で飛ばせない。カバルドンに氷牙を採用した理由でもあり、ラムを考慮して欠伸ではなく初手から氷牙を打つことでドリュウズで勝てるようにすることが大事。

☆バシャーモ
2加速までならドリュウズで抜けることがあるが、初手に出てきてドリュウズと対面する頃には加速完了してる状態を作られたら負け。カバルドンで即欠伸することが大事。壁バトンバシャーモに対しても同様に対処が可能。

☆ローブシン
無理。鉄拳マッパでドリュウズが飛ぶ。カバルドンでもどうしようもないため、裏に一任するしかない。

☆キノガッサ
Bに振ったドリュウズならば鉢巻以外は耐えれる。ステロで襷を壊せていればそこまで辛くはない。ただしカバルドンを起点にされかねないため後出しできるコマを用意したい。

☆マリルリ
鉢巻アクジェ以外なら受けれるが、地震でステロ砂込みで落とせないため勝てない。こちらも削りを入れる必要があるが、カバルドンでは太鼓の起点になりかねなく、またラムも一定数いるため欠伸も安定しない。後続に任せたい。

☆スイクン
ドリュウズの地震に対して、ステロ砂込みだと2耐え出来ないため後出しは許さない。ただし、大抵カバに投げられるためその機会は少なく、熱湯は耐えるが火傷が怖い。カバの欠伸はカゴが怖いので吠えるで飛ばしてしまおう。
こちらも他で削ってドリュウズの圏内に入れることが重要。

☆ジャローダ
カバと対面からだとリフストを積まれるし、挑発もされるし、欠伸もラムで透かされる。ドリュウズに対しても蛇にらみが刺さるため安易な交換ができない。相手にジャローダがいる場合は先発からジャローダに負担をかけられるポケモンを用意したい。

☆水ロトム
型破りではないドリュウズの天敵。カゴの個体数は少ないため欠伸から回してどこかで剣舞して、雪崩でひるませるのが勝ち筋。無難に後続に任せたい。

☆クレセリア
剣舞アイへで落ちない。クレセリア単体なら起点でしかないのだが、トリルみかまいがやばい。トリル防ぐためにもアイへで怯ませるくらいしかないため、クチートやヘラと組んでいたら注意。

☆ギャラドス
型によって動きを変える必要がある。メガギャラの場合、ドリュウズ対面では基本的にメガ進化せずに行動してくることが多いため、雪崩でいいダメージが入る。ゴツメ持ちのは削りを入れなければ厳しい。カバルドンと対面するとラムや挑発で完全に起点にされるため注意。雪崩で抜群がつけるため威嚇込みでもワンチャンス残せるから負けることはあまりない。

☆ファイアロー
基本は有利だが、鉢巻とか剣舞ブレバとかが思ったよりドリュウズに入ってしまう。削られすぎないように。

☆ルカリオ
物理型なら勝ち。特殊は真空派で負け。

☆へラクロス
無理。ドリュウズのアイへ圏内に入れない限り勝てない。幸い積み技や先生技はほぼ採用されないため、交換からうまく処理していきたい。

☆ランドロス
カバルドンの氷牙でドリュウズの圏内までねじ込むことが大事。基本的に先発で来るランドロスは蜻蛉から入ってくるため、考慮に入れるべき。

☆ヒードラン
なぜか選出される。これは裏の並びが理由だと思うが、ドリュウズの選出を強いられるため以外ときつい。


現環境のカバドリについて

鋼タイプの悪半減がなくなったのがここまでいたいとは、という印象。
クチートの剣舞不意打ち、ガルーラのグロ不意など。そこの起点を作らないことに何よりも注意を払うこと。マリルリガッサなどのドリュウズに抜群をつける先制技持ちはほぼ確実に選出されるためケアは必須。
体感ではカバドリよりもバンドリが多いため、優位をとりやすい傾向もある。

後続にはマリルリガッサあたりをケアできるポケモンと、
ドリュウズで削りきれなかったポケモンを一掃するポケモンは最低限置きたい。
また、ガブやガルーラをドリュウズ圏内に入れるためのゴツメ枠もおそらく必須であろう。

【ポケカ】10/18ジムバトルプレバトルinトレカプラザ55

2015-10-18 17:26:11 | ポケモンカード
10/18に大須のトレカプラザ55で行われたプレバトルと、午後から同店で行われたジムバトルに参加してきました。


プレバトル
使用デッキ:ライボフリーザーアイス


1回戦:パルキアexゴルダックエンペルト
結果:勝ち

中学生の男の子が相手。パルキアのターボで後続のパルキアがどんどん育てられるも、メガライボルトで後ろのレジアイス育ててパルキアを腐らせる。エンペルトとの殴り合いの間にさらにアイスを育て、フラダリ連打でうしろのコダックを掃除して勝ち。
ゴルダックにさせることなくコダックを倒し続けたため、まんたんの薬などを使わせず、エンペルトと打ち勝てたのがよかった。

2回戦:エルレイドルチャブル
結果:負け

おそらく強者のお父さん。これが噂のエルレイドかーと、思ってるのもつかの間こちらスタートシェイミとかいう最悪のスタート。リカバリーを狙うも相手は最高の回りで2ターン目エルレイド。あとはコルニ連打されて負け。運が悪かったとはいえまったく歯がたちませんでした。なんらかの調整が必要と感じました。


ジムバトル
使用デッキ:ゲンガナンスゲンガー

1戦目:ビークインエルレイド
結果:負け

優しそうなおそらく強者のお父さん。もしかしてブログやってるあの人かなと思いつつ対戦。痺れる1戦でした!
お相手デッキのHPが総じて低いためクリープショーがあまり必要ない展開に。闇の回廊しつつアブソルでダメカンを動かしてビークインを倒していきます。サイドをお互いに取り合っていく展開。こちら手札のフラダリで相手のミツハニー4枚目を落とせれば勝ちが近づくも、うまく展開されビークインになってしまう。これにより闇の回廊でワンパンできなくなるため処理がほぼ不能に。ここで時間切れとなり相手のラストターン。ニコタマを持ってないことに賭けますが、もちろん持ってて負け。あと本当に1歩だったため悔しさが半端なかったです。
初めて半年でいちばんしびれたゲームでした。
時間切れが分かっていればフラダリでうしろのお荷物を呼んで入れ替えなければ引き分けだったですかね?あと10秒くらい粘ってればよかった。残念。


2戦目:イベルタルexサザンドラ
結果:負け

こちらもお父さん。相性が最悪なうえにスタートもぱっとしない。相手の展開がイマイチだったためなんとか持ち直してやみのかいろうからクリープショーを決めていく。しかしイベルタルexのサイクロンYでゲンガーexが飛ぶためとても相手はエネ効率のよい展開。サイクロンYでどんどん後ろのイベルタルexが育っていき耐えられなくて負け。
ゲンガーは打点が低いため、いくらクリープショーで即死させてもサイドレース速度的にきついです。


3戦目:メガゲンガールージュラ
結果:勝ち

お相手は先ほどのイベルタルの方の息子さん。かわいい8歳。かわいい。知能を小学生レベルにまで落とし(得意)、等身大の気持ちでわいわいがやがや戦いました。素直に楽しかったです、はい。周りの方うるさくしてごめんなさい、小学生だから大目に見てやってください。
こちら盛大な事故で数ターン動けない間にメガゲンガー爆誕。なんとか立て直したあとはお互いにやみのかいろうを連打するゲーム。ルージュラで毒ダメ回復されるのが厄介だったけど、周りから倒していってなんとかダメージ蓄積したメガゲンガーをナンスで飛ばして勝ち。まぁ正直あの子があと3歳くらい上だったら負けてました()


アドパスは取れず。エルレイド厳しいですね…。
ゲンガナンスゲンガーは長くて難しいうえに、非exに対して強くないように感じたためやはりラティゲンに戻します。
ラティゲンだったらビークイン倒してた。うむ。


また今度の大会もがんばります。
ポケカしてる方コメントやフォローお願いします。リンクも絶賛受付中です!

【ダブル】ゴーグルハッサム雨パ

2015-10-16 15:34:01 | ゲーム
本格的に初めて見た(潜っているとは言ってない)ダブルバトルの記事になります。
本構築を組むに当たってがにゅーオフ、ゆきオフなどで使用された方の構築を参考にしています。
無断リンクとなるので、リンクは貼っていません。


・構築を組むに当たって
ダブル初心者として、まずダブルらしいことをしたいというのが構築のスタート。天候トリル追い風を考える中で五世代で愛用していたトノルンパを使いたかったため雨を採用。また、CHALKに対して水で一貫が取れるというのも大きなポイント。


ニョロトノ@ソクノ
ラグラージ@メガ
ルンパッパ@チョッキ
ボーマンダ@メガ
ハッサム@ゴーグル
ボルトロス@オボン

以下個別解説

☆ニョロトノ@ソクノのみ
臆病CS252
熱湯、アンコール、手助け、雨乞い

臆病最速にすることでリザードンの上から雨乞いをすることが可能となり、天候の奪い合いに強くなることが可能です。また、隣のルンパッパの火力を上げれる手助けとメインウェポンの熱湯は確定。最後の枠は守ると悩みましたが、トノが放置される可能性も考慮すれば最速であることも活かせるアンコールが強いと判断して採用。相手の守るをアンコールすることが役目。
持ち物はボルトロス対面で行動回数を稼ぐためにソクノのみ。


☆ラグラージ@メガ
意地っ張りAS252
地震、岩雪崩、滝上り、守る

雨だから使ってみたかったメガ枠。守をしないとすいすいが発動しないため、守るで行動が縛られるのが辛いと感じた。とはいえすいすい発動下での雪崩と滝上りの怯み効果が優秀。
地震は多くの味方にダメージが入ってしまうため注意が必要。
天候を奪われたあとの単体性能の低さがやばい。


☆ルンパッパ@チョッキ
控えめCS
ドロポン、エナボ、冷B、気合玉

猫だましを何故か忘れてしまった悲しい個体、ハートの鱗を試みるも無事失敗。
威力の高いドロポンに関してはトノの手助けを用いることでガルーラやボルトロスをワンパンするのに必須。ギガドレインよりも威力重視でエナジーボール。ガブマンダへの冷B。
最後の枠は猫だましでなく気合玉を採用している(失敗した)。ナットレイへの打点という利点はある。あと某オフ主催の阪神ファンが、エースに補助技はいらないと言ってきたことを信じて猫だましは採用しない方向で決まった。
ナットレイには1度しか打つ機会がなかったし、それ以上に猫だましが欲しい場面が多かったので確実に猫だましでいい。

ちなみに、ガルーラとトノルンパが対面したとき相手は猫だまし警戒でガルーラが猫だましを打ちづらい。よって手助けドロポンを選択することでガルーラを無償突破する可能性が高くなる。しかし、先日のビエラさんともこうの動画において、ビエラさんがそれを含めてもガルーラで猫だましを打った方がリスク管理として正しいと言っていた。実際決まれば強いのはもちろんだが、ガルーラに猫だましを打たれた時のダメージが半端ないのでさすが世界チャンプ。というか、高レベルになれば通用しないはず。よって猫だましで良い。


☆ボーマンダ@メガ
陽気AS252
恩返し、流星群、守る、地震

ラグラージが選出できないときのメガ枠。個人的に早死にする捨て身よりも長生きできる恩返しで充分だと思っている。流星群はマンダミラー対策で採用、最後の枠は羽休めと選択になるが捨て身ではなく恩返し採用であることや、AS振りしてるためクレセの冷Bが羽込みで受けれないため地震を採用。雨がなくてもドランへの遂行速度が上がってよかった。


☆ハッサム@ゴーグル
意地っ張りHA
バレパン、叩き、剣舞、守る

雨において辛いモロバレルをメタる枠。怒りの粉や胞子を無効にして剣舞バレパンで縛っていく。クレセなどに対しても剣舞叩きで役割が持てる。
弱点の炎も雨によってワンパンされることはなくなる。といいことづくめ。
モロバレルがいたら確定選出。その他サナやニンフがいる場合でも役割が持てるため持ち物のピンポイント性の割に選出機会はとても多い。
ラグラージの地震に巻き込まれて死ぬことが多かった悲しいポケモン。
調整は流用個体のため忘れたけどぶっぱでいいと思う。


☆ボルトロス@オボン
臆病HS
10万、挑発、電磁波、威張る

臆病個体しかいなかったけどHに振った個体が使いたかった。オボンで絶妙に確定数を変えれる上に、ミラーでも上を取れる機会が多かったためよかった。
雨の苦手なトリル追い風を止めるための挑発役として採用、S操作手段として電磁波。10万は確定として最後はめざ氷で使用していたが、火力のなさと打つ機会がなかったためワンチャンスを掴める威張るにした。


基本選出は
トノルンパ
ラグorマンダ、ハッサム
の並び。
バレルが来たら速攻ハッサムに引く。
初手のガルーラやボルトロスは行動回数を増やしてはいけないため、手助けドロポンで最優先に吹き飛ばす。
草結び持ちボルトロスに長居されたら壊滅します。

また、ルンパッパに関しては雨がなくてもそこそこ仕事はするため選出機会は多い。逆にラグラージは雨選出以外では出さない。

レートは1700が限界、そこから溶けたので解散しました。
初心者ゆえに選出の簡単そうな構築を目指したが、それゆえに安易な選出で負けがこんだのが反省です。