"BACK TO OAKLAND" Tower of Power
produced by Tower of Power
1. OAKLAND STROKE...（オークランド・ストローク...）
2. DON'T CHANGE HORSES（IN THE MIDDLE OF A STREAM）（ドント・チェンジ・ホース）
3. JUST WHEN WE START MAKIN' IT（今からが最高）
4. CAN'T YOU SEE（YOU DOIN' ME WRONG）（キャント・ユー・シー）
5. SQUIB CAKES（スクウィブ・ケイクス）
6. TIME WILL TELL（タイム・ウィル・テル）
7. MAN FROM THE PAST（マン・フロム・ザ・パスト）
8. LOVE'S BEEN GONE SO LONG（ラヴズ・ビーン・ゴーン・ソー・ロング）
9. I GOT THE CHOP（アイ・ガット・ザ・チョップ）
10. BELOW US, ALL THE CITY LIGHTS（なつかしき街の灯）
11. ...OAKLAND STROKE（...オークランド・ストローク）
【personnel】
Lenny Pickett: 1st tenor sax, bass sax, soprano sax, flute, alto flute, piccolo / Steve Kupka（The Doctor）: bariton sax, english horn, background vocals / Greg Adams: trumpet, fluegelhorn, orchestra bells, background vocals / Mic Gillette: trumpet, fluegelhorn, trombone, bass trombone, background vocals / Bruce Conte: guitar, background vocals / Chester Thompson: organ, bass pedals, piano, fender rhodes piano, clavinet, background vocals / Emilio Castillo: 2nd tenor sax, background vocals / Brent Byars: conga drums / David Garibaldi: drums / Francis Rocco Prestia: bass / Lenny Williams: lead vocals
タワー・オブ・パワーの４th アルバム "バック・トゥ・オークランド" ーーー。
彼らのルーツであるナイト・クラブでの演奏を再現したかのような、ベイ・エリアの風を感じる "Oakland Stroke" に始まり、そして終わる、ポップ＆ソウルフル＆ジャジー＆ダンサブルな一枚。
メンバーは前作 "Tower of Power" 同様（← 秀逸！）。
1. OAKLAND STROKE... ～ 5. SQUIB CAKES（1975 Live）
（1. S. Kupka - E. Castillo - D. Garibaldi / 5. C. Thompson）
1975年、Ｎ.Ｙ. ヘンプステッドで行われたライヴ音源。
5. はＳ・クプカのバリトン・サックスが印象的な、Ｃ・トンプソンの曲。
はじめての方にはアルバム ver. を聴かせたかったんですが（苦笑）、
２曲ともライヴ向きの曲なので "ノリ＆臨場感" をお楽しみください♪
4. CAN'T YOU SEE（YOU DOIN' ME WRONG）
（L. Williams - E. Castillo - S. Kupka）
当時の映像がナイので（残念）、2009年 ドイツでのジャス・フェスより。
本当はＬ・ウィリアムスのヴォーカルが欲しかったんですが、こちらはラリー・ブラッグス ver.。
今なお健在のオリジナル・メンバーの姿が見られるのは、うれしい限り！
6. TIME WILL TELL
（S. Kupka - E. Castillo）
こちらはＬ・ウィリアムスがソウルフルに唄いあげるバラード。
"時が教えてくれる（解決してくれる）" こともあるけど、そうじゃないことも・・・ね。
このジャケット・デザイン、いかにもタイトルに相応しく、彼らの郷土愛を感じます ーーー（印象的）。
>> 'funky_soulful'（CD/LP）- discography（A-L）
