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"AVERAGE WHITE BAND: Live At Montreux 1977"

2010-08-19 01:05:52 | Music (DVD/LD)

 アヴェレージ・ホワイト・バンド:ライヴ・アット・モントルー 1977

【member】
Hamish Stuart(ヘイミッシュ・スチュアート): guitar, vocals
Alan Gorrie(アラン・ゴリー): bass, vocals
Steve Ferrone(スティーヴ・フェローン): drums
Onnie McIntire(オニー・マッキンタイア): guitar, vocals
Roger Ball(ロジャー・ボール): keyboards, sax
Molly Duncan(モリー・ダンカン): tenor sax
Sammy Figueroa(サミー・フィゲロア): congas


↑この "AWB" のロゴが印象深い アヴェレージ・ホワイト・バンド 最盛期のパフォーマンスを収録した "ライヴ・アット・モントルー 1977" ーーー。
H・スチュアート( "straight to the heart" )がベース、A・ゴリーがギターに持ち替えて弾くなどの器用さも披露しつつ、相性の良い息のあったヴォーカル・ワークに、S・フェローン( discography )+ S・フィゲロアの強烈なリズム。"腕利き" たちが紡ぎ出すファンキー&グルーヴィーなステージに、ぜひ踊らされてください。

   【The Tunes】
       1. PICK UP THE PIECES(ピック・アップ・ザ・ピーセズ)
       2. WORK TO DO(ワーク・トゥ・ドゥ)
       3. A LOVE OF YOUR OWN(ア・ラヴ・オブ・ユア・オウン)
       4. PERSON TO PERSON(パーソン・トゥ・パーソン)
       5. GOT THE LOVE(ガット・ザ・ラヴ)
       6. SWEET AND SOUR(スウィート・アンド・サワー)
       7. CUT THE CAKE(カット・ザ・ケイク)
       8. I HEARD IT THROUGH THE GRAPEVINE(悲しいうわさ)
   【Bonus Tracks】
       1. IF I EVER LOOSE THIS HEAVEN(イフ・アイ・エヴァー・ルーズ・ディス・ヘヴン)
       2. I'M THE ONE(アイム・ザ・ワン)
       3. T.L.C.(T.L.C.)

1. PICK UP THE PIECES
オープニングにピッタリのファンキー・チューンに、いきなりヤラれます!(笑)
ちなみに、キャンディ・ダルファーのカヴァーはこちら

・・・なんですが、予想外に映像がありません!(驚&残念)
2. はアイズレー・ブラザーズ( "The Heat Is On" "Between The Sheets" )、8. はマーヴィン・ゲイ( discography )、ボーナス・トラック 1. はクインシー・ジョーンズ "BODY HEAT" 収録曲のカヴァー。必要以上にギラギラと眩しいライティングがたまにジャマですが(苦笑)、選曲がよく飽きさせないノリノリのステージです♪

《(俺たちゃいわゆる)フツーの白人バンド》と名乗ってはいますが、もちろん "平均 or 並みの" バンドなんかじゃありません!(笑)  ただ、サウンドはクロくてカッコいいけど、プレイしている姿は、あまり・・・(苦笑)。フェローンは若くてイケてます♪

>>  Music(DVD/LD)- discography

 


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