ケンミジンコのうた

平和な日々の暮らしを綴った日記です

ニンジン

2016-02-15 18:36:58 | 仕事
「卒業」まで、残りあと5週になりました。

マラソンもきっとそうじゃないかな~と思いますが
最後の数キロが一番、きついんじゃないかな。

私も何とか働いていますが、毎朝、気持ちがずーんと重いです。
特に月曜の朝は辛い!

そこで、自分にご褒美を設定しました!

「卒業」後の週末に、お気に入りの温泉宿を予約
日頃の感謝をこめて、夫もご招待。
奮発していつもよりいいお部屋にしました

お値段を見たら・・・
ギャー!!私の二週間分の日当がふっとぶ!

でもいいのだ!
ご褒美だから!

さあ!ニンジンはぶらさがったぞ!
ゴール目指して駆け抜けるのだ!!
      

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13 コメント

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どこまでも残念でした (あい)
2016-02-16 23:31:46
ごぶさたしてます。コメントせずにごめんなさい。目の具合は大丈夫ですか?
あれから色々あり、今月末で退職となりました。有給消化もできることになりました。
ただ、最後まで嫌な対応され、最後の出勤の日、泣きながら帰宅しました。悔しくて、悲しくて。もう、関わることのない人。さようなら、です。

さなぎさんは、退職後の楽しみを用意されたのですね。あともう少し。体調に気をつけて残りの日々を過ごしてください。そして、ゆっくりと旅を満喫してくださいね。

心の傷を負ってしまいましたが、私も負けずに自分の人生、よくしていきたいです。

さなぎさん、いつもありがとうございます。
ほんとにここでしか、ほんとの気持ちを吐き出せなかったです。感謝してます。

またおじゃまします。
返信する
あいさん、大変お疲れ様でした (さなぎ)
2016-02-17 18:45:24
あいさん、こんにちは。
コメント、ありがとうございます。

あいさんのことはずっと気になっていました。そうですか、もう職場を去られたのですね。とても嫌な思いをされたと思いますが、頑張ったなと思います。有給も消化できてよかったです。

本当に、本当に、お疲れ様でした。

私も今日は心が折れそうになり、2月末で辞めようかなと考え始めていたので、あいさんの退職を知り、心が大きく揺れています。

あいさんは、どういう理由を伝えて、2月末で退職されたのでしょうか。差し支えない範囲で、教えていただけますか。私も辞めたいのですが、うまい理由が思い浮かばないのです。

嫌な人とも、もう縁が切れましたね。どうか、ご自分を労わって、好きなことをして、傷を癒してください。

私もご褒美を設定したものの、先が遠すぎて、かすんで見えます。

上司の無視に耐える時間ももったいないので、私も、3月末まで待たずに、辞めるかもしれないです。
返信する
まだまだ。。。です (あい)
2016-02-18 15:13:21
お返事ありがとうございます。
今は有給消化期間中ですが、実はまだ完全に職場を去ることができてないのです。それは、
退職日当日か、それまでに、最後の挨拶をしにいこうと思っているからです。

通常勤務最終日に挨拶して完全に去れば、もう二度と出入りすることもなくなって、終わることができたのかもしれませんが、私の中では、まだ在職中だし、ほんとの最後の日に、「お世話になりました」と全職員のみなさんに菓子折り等持参して挨拶をするのが筋だと思っているからです。職場を去る際には、それが常識だと思っていて、前職の退職時も、今までもそうしてきました。

だから、そのつもりで、通常出勤最終日には、後日また挨拶に伺いますと伝えて去りました。そしてその日は園長先生も外出中で、会えませんでした。

そんなわたしに、最後に対応した○○さん(Aとします)は、ものすごく非情でした。
私物も持って帰る用意も完了し、返却するものも渡した後 、「何か書類とかほかにあるかもしれないようなら、よろしくお願いします。最終日までにご挨拶に来ようと思っているのですが…」と私が言い終わらないうちに、イライラしながら、めんどくさそうに、「給料明細も郵送するし、別に来る必要ない。挨拶も自分が来たかったら、勝手にそうすれば?あなた次第ですよ。それか、今日園長先生が外出先から戻ってくるまで待ってれば?挨拶なんて、すぐでしょ?」というようなことを冷たく言われました。もちろん、ねぎらいの言葉もありません。なんの挨拶もなく、終わりました。
 ~つづきます~
                 
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つづき その1 (あい)
2016-02-18 15:19:48
ほかの保育士さんたちに順番に挨拶してまわり、みなさん、驚いているようでしたが、
中には、ねぎらいの言葉くれる方もいました。体力がなく、続けたかったのですが、というと、
「しんどかったんですね。ごめんなさいね、気づかなくて。」と言ってくれました。私はその言葉で、いろんな気持ちがごちゃまぜになり、さきほどのAの冷たい言動などもつらくて、 こらえていた気持ちがあふれ出て、その場で泣いてしまいました。 その後、涙を拭きつつ、こどもたちの間をすりぬけ、その場を去りました。帰りながら、ずっと泣いてました。翌日も、Aの言動等がフラッシュバックし、いろんな今までのこと、こどもたちとのことを思い出したりして、しばらく泣きました。

最後が常識の範囲の挨拶とか心の触れ合いができればいいと思っていました。終わりよければすべて良し、になればいいなと思ってました。しかしAの言動はショックすぎました。トラウマですよね。 でもまだ終わってない。電話して、最後の挨拶に行かなければ。まだまだ完全に終わってなくて、心も解放されていません。


さなぎさん、できれば今月で辞めれるといいですね。我慢しすぎたら、ほんと自分の心と体がボロボロになります。有給消化中の今、私は、手の痛みも腰の痛みもやわらいできてます。呼吸も楽になりました。心はまだまだ修復できそうにありませんが。。。
~つづきます~
返信する
つづき その2 (あい)
2016-02-18 15:24:29
私の場合はずっと退職時期を迷っていたのですが、時系列でまとめると、

○有給の権利が発生するまで、とりあえず12月まで耐えて出勤
(それまでに、体の不調が結構あり、整形外科、内科、歯科、耳鼻咽喉科等通院し、薬飲みながら、マッサージなども行って、なんとかしのいでました)

○年明け、体つらい時あるので、有給を時々とりたいと要望する。この時点では、退職のことはまだ迷っていた。
(それまでは、高熱が出た日2日と、お盆に一日欠勤しただけ。あとは無遅刻無欠勤。) 

○その直後、4月以降の更新について聞かれる→連続勤務は体力的にきついので、夏までには退職したいと思っていることを伝える→いろいろ話しているうちに、キリのいいところで退職のほうが、お互いいいのではないかということになる→一応3月末で退職決定(4月以降更新なし)

○1月下旬、当初、有給消化と引継ぎ期間も含めて、3月末で退職予定だったが、体力的に限界(寒い日は呼吸苦しくなる等で通院あり)、次の仕事も早めに見つけたいということで、有給のことを確認しているうちに、2月退職でもいいということになったが、まだこの時点では、まだ明確な退職日は保留。(求人募集するも、すぐに新しい人決まらず。)

○2月初旬 求人、決まらない。だけど、やっぱり2月で辞めたいと正式にお願いする。→OKもらう。

ということで、現在にいたります。でも、挨拶に行くこと考えるとまだまだ落ち着きません。

~つづきます~
返信する
つづき ラスト (あい)
2016-02-18 15:29:41
長々と書いてしまいましたが、ほんとにこの数ヶ月、きつかった。いつか終わりがくると思いながらどうにか過ごしていました。

さなぎさんとお近くなら、二人の退職お疲れ会をしたいくらいです。

毎日、つらいですよね。もう少しと思いながらも、ほんとにきついと思います。気持ち痛いほどわかります。

さなぎさん、倒れないでくださいね。

早く解放されること、祈ってます。
返信する
もう行かなくていいですよ!! (さなぎ)
2016-02-18 19:32:12
あいさん、状況を詳しく教えてくださって、ありがとうございます。

読んでいて、私も辛くなってしまいました。あいさんは真面目に、頑張りすぎたように思います。

最後の挨拶を・・・という点ですが、私はもう、行く必要はないと思います。職場の方々に個別に挨拶もされたようですし、お辛い状況の中、十分すぎるほど礼儀を尽くされたと思います。

園長先生に挨拶が済んでないようですが、園長先生はあいさんに親切な方でしたか?もし親切な方で、あいさんがきちんと挨拶をされたいのであれば、お電話か、お手紙で気持ちを伝えれば、十分だと思います。それで、十分、丁寧でしっかりした方だという印象を与えると思います。

園長先生に挨拶するために、あいさんが再び園に出向いたら、挨拶を済ませた方々は、かえって驚かれるのではという心配もあります。

Aに遭遇する確率も高そうですし、わざわざ、新しい傷を作りに行くことはないですよ。早く縁を切って、せいせいしてください。

あいさんが「また改めて挨拶に」と言ったことも、覚えてないと思うので、そのまま、何もしないでいても、全く問題はないと思います。

ご主人にも、相談はされましたか?きっと、「もう、行かなくていい」とおっしゃるように思いますが・・・。

差し出がましく意見して、ごめんなさいね。あいさんが、楽しく、幸せな気持ちで挨拶に行くならよいのですが、負担に感じて、辛い思いが続いているなら、その必要はないですよと、お伝えしたかったのです。

Aですが、ひどい人間ですね。人として最低の礼儀もわきまえていない人に、私は自分の子供を預けたくはありません。

あいさんは「とてもいい保育園」とおっしゃっていましたが、そのような人が一人でも混じっている保育園は、本当にいい保育園とはいえないと思います。

「今まで大変、お世話になりました。ありがとうございました。」と嘘でも笑顔で言うのが、大人の常識だろうが!と思います。

Aのような人は、死ぬまで性格は治らないと思います。Aに出会ってしまったのは、あいさんにとって、事故のようなものだったと思います。期待をしても、ことごとく裏切られて、傷が深まるだけなので、距離を置く、去る、背を向けて見ないようにするのが、一番だと思います。

いやほんと、読んでいるだけで、腹が立ちましたよ。きっと、ずっと嫌な思いをさせられてきたのでしょうね。

優しい言葉をかけてくださった保育士さんもいらっしゃったようで、私もその部分を読んでホッとしましたが、本来なら、もっと早く気付いて欲しかったですよね・・・。

あいさんに、体の不調が多く現れていたことにも、胸が痛みました。限界まで、頑張りすぎましたね。大変なストレスだったのだろうと思います。

ぜひぜひ、保育園のことは忘れて、お体を労わってください。

私も昨日はすごく落ち込んでいましたが、今日は何とか乗り切れました。明日、一日頑張って、週末で充電したいと思います。

一週間を終えるのが、本当に長く、しんどいです。
でも、2月末ももう迫ってきているので、結局、3月末まで、苦しみながら続けてしまうように思います。

あいさんに続いて、退職のゴールができるように、頑張ります。応援してくださいね。
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そんなこともあったねと、さらりと言える日がくるといいなと思ってます (あい)
2016-02-19 18:59:37
コメントありがとうございます。気持ちをわかってもらえてうれしかったです。

園長先生には挨拶したいと思っているのです。それに保育士さんには「また月末にご挨拶に伺いますが、本日までで、明日からお休みいただきます」と、軽く数人の方に伝えれただけで、全員とは会えてないからです。

Aは二面性のある人間です。普段は気配りもあり、おだやかで感じがいいです。しかし、急に変わる時があります。いわゆる「トリセツ」がいるタイプの人間なんだと、薄々感じていました。私に同僚がいたら、その「トリセツ」を知ることができたのかもしれません。ほんとに事故にあったような感覚です。どうにも対処できず、戸惑いだけで何も出来ませんでした。

今日、外出時に、ある幼稚園の横を通るとかわいい子どもに遭遇しました。笑顔でした。私は保育園の園児たちを思い出し、寂しさがこみあげてきました。

最後の挨拶は園長先生と保育士さんたちに正式に挨拶とお礼を言いたいです。園児たちはお昼寝してるかな。触れ合いはできないと思いますが、ちらっとでも様子が見れたらいいなと思ってます。Aに会うことは避けられないと思いますが、
その時は感じのいいAになってるかもしれません。園長先生の前ではたぶん、感じよくするでしょう。Aに挨拶に行くわけではない!という思いで、最後ちゃんとけじめをつけたいと思ってます。

ここでさなぎさんからのあたたかいメッセージもらえただけで、最後頑張れる気がしてます。心が元気になってきています。ありがとうございます。

さなぎさん、今日もお疲れさまでした。
週末、ゆっくり休んでくださいね。

ずっと応援してます!
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応援しています (さなぎ)
2016-02-19 21:06:38
あいさん、こんにちは。
コメント、ありがとうございます。

昨日は「もう行かなくていい」と、思わず書いてしまったのですが、あいさんが既に心に決めたことなら、私も応援させていただきますね。

あいさんはとても律義で、義理固い方なんだなと思いました。とても辛い思いをされたのに、礼儀正しく、挨拶されて去る・・・。しかも感謝まで伝えるとは・・・。侍のような崇高さを感じます。

なかなか真似のできないことですよ。

Aですが、二面性があるとは、非常に嫌な人ですね。同僚がいたら、「トリセツ」を知ることができたかもしれない・・・とのことですが、ここ、よく分かります。Aと同じ立場で、Aの言動を客観的に観察できる機会が多くあって、その情報を他の同僚と分け合うことができれば、ある程度、自分の中にAの「トリセツ」を作ることができたかもしれません。

でも、Aより弱い立場にいて、同僚もなく、情報交換ができなければ、対処の方針を立てるのも難しいです。何だかよく分からないうちに、事故にあい、傷付いて、それに誰も気付かず、放置され・・・という感じではなかったですか。

仲間と情報って大事だなあ・・・と、自分自身の境遇を振り返って、私は感じているところなんです。

Aの愚痴を言い合える人がいたら、あいさんのストレスもだいぶ違っただろうと、私は思います。

でももう、そんな日も終わりです。そんなこともあったねと言える日、近い将来、必ず来ますよ。元気を出してくださいね。

あいさんが最後の挨拶を、できるだけ気持ちよく終えられるように、お祈りしています。

最後のお勤めが済んだら、「退職」のバトンを、私に渡してください(笑)。そのバトンを持って、私も頑張って最後まで走りたいと思います。
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早くバトンを渡せるといいな (あい)
2016-02-20 16:45:06
コメントありがとうございます。

やはり職場で誰とも心のほんとの気持ちを話せなかったことは辛過ぎる毎日でした。仕事場は友達作りの為に行ってるのではなく、お給料をもらう為なのだから、と割り切ろうと、どうにかやっていましたが、心はそんなに都合良くできてないようです。

どうやら、自分が思うより想像以上に、私が負った心の傷は深いようで、
一日に何度もAとのやりとりがフラッシュバックします。気分転換しようと楽しいことをしたりしている時に、急に思い出すのです。自分自身、その現実に戸惑っています。よっぽど心の奥の方が受け入れられなかった出来事だったんだと実感しています。

まだまだ時間はかかりそうだけど、時が心を癒やしてくれると信じたいと思います。

早く退職(卒業)のバトンをさなぎさんへ渡せるよう、そして長いトンネルを抜けて自分らしさへとたどり着けるよう、無理をせず日々を過ごしたいと思います。

もう少し待っててくださいね。
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