ケンミジンコのうた

平和な日々の暮らしを綴った日記です

今、夢中になっているもの

2015-12-22 14:56:19 | 雑感
待ちに待った冬休みが始まりました

今、夢中になっているもの二つ。

その1 新・牡丹と薔薇

話題(?)の昼ドラ。
朝ドラの「あさが来た」も見てますが、こちらの方が刺激が強く、
ドロドロ好きの私にはたまりません。

先が見えているのに、ダラダラ引き延ばすタイプのドラマは嫌ですが、
展開が早いので、次はどうなるんだろう?とワクワクしています。

その2 クチュリエ

フェリシモの手作り通販カタログ。眺めているだけでも楽しめます。
前々から気になっていたのですが、頼んだことはありませんでした。
今日、ついに、コレクションの申し込みをしてみました!

3~4週間後(つまり、忘れたころ)に届くそうです。
どのデザインが届くんだろう?
今からワクワクしています。

大掃除とか、年賀状の宛名書きとか、心理学の勉強とか、
本当はやらなきゃいけないことが色々あるけど、
人生、楽しみも必要だよね。

・・・ていうか、今は楽しいことしか頭に入らないよ!!

ま、いっか。


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クリスマスプレゼント

2015-12-21 14:42:38 | 
先日、押入れを開けたら、見慣れない紙袋が入っていた。
中身を改めようとしたら、夫が「ダメー!!」と走ってきた。

どうやら私へのクリスマスプレゼントらしい。
クリスマス当日まで開けてはいけないそうだ。

という訳で、私も今日は華やいだ街へ繰り出し、
夫へのプレゼントを買ってきた。

夫の好きな、コーヒーの詰め合わせ。
節約妻なので、プレゼントもプチプラである。

帰宅後、寝室のクローゼットに隠しておいた。

イブの晩、夫が眠りにおちたら、そっと取り出し、
枕もとに置いておくのだ。

クリスマスの朝、夫がプレゼントを見つけて大喜び・・・
という風になればいいなぁ


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ひだまり

2015-12-15 17:28:16 | 雑感
先日の記事で、天真爛漫な美人の友達に劣等感を感じた、というような内容を書いた。
彼女と同じようにとまではいかなくても、私も輝きたい、そう思った。

どうしたら自分が輝けるのか、それから色々と考えてみた。
最近はこんな風に考えている。

どの場面で輝くかは、人によって違うのではないか。

美人の友達のように、賑やかな人の輪に囲まれて光り輝く人もいれば、
一人で黙々と仕事をしているときに輝く人もいるかもしれない。

ステージに立ち、大勢の拍手喝采を浴びて輝く人もいれば、
一人カラオケで熱唱しているときに輝く人もいるかもしれない。

心から楽しんで、幸せを感じているとき、
きっとその人は輝いているだろう。

(人の輪に囲まれて、とか、大勢の拍手喝采を浴び、という点は、
輝いているか否かではなく、承認欲求が満たされているか、という問題だ)

輝きたいなら、心から楽しめる場に身を置けばいいのだ。

忘年会のシーズンだが、私は、飲み会があまり好きではない。
よって、飲み会は、私が輝ける場ではない。

では、どういう場がいいかというと、
家でのんびりしているとき。
夫と一緒にくつろいでいるとき。

テレビを見ている夫の横で、ゆっくり縫物をしているとき、
私はひだまりの中にいるような、穏やかな幸せを感じる。
(ちなみに縫っているのは雑巾)

家の中で、私は輝いているのだと思う。

心が乱されることのない、夫と過ごす穏やかな時間。

この幸せを大切にしたい。



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誰とでも仲良くなれる人

2015-12-10 17:51:36 | 雑感
中学時代の友人と、久し振りに食事をした。
会うのは10年ぶりだろうか。

お互い垢抜けなかった中学時代は仲良くしていたけど、
歳をとるにつれ、彼女の方が猛烈に綺麗になっていって、
付き合う人々も変わり、やがて疎遠になるという
私にとっては少々悲しい経緯を辿った友人である

彼女は相変わらず美しかった。
そして、何より、とても人懐こくて明るくて、
誰とでも仲良くなれてしまう、奇特な性格の持ち主なのだ。
そこは中学時代と変わっていない。

彼女の発する光があまりに強いために
私は自分が影のように感じてしまうことがある。
彼女に会うには勇気がいる。

楽しい食事の後、一人になった帰り道で、
どうして神様は、彼女のように、いつも人の輪の中心にいて、
皆に愛される向日葵のような人と、
日陰に生きる私のような人を両方創るのだろうと思った。

嫉妬というより、諦めに近い感情が湧いた。

次の日もずっと、私は彼女のことを考えていた。
特に、彼女の、誰とでも打ち解けて、楽しく付き合える性格について考えてみた。

そして、きっと、彼女は、
人を批判的に見ることをしないのだろうと思った。

人を批判的に見ないので、警戒心もない。
美貌からくる自信も相まって、
興味を持った人に、まっすぐに飛び込んでいけるのだろう。

でも、この「人を批判的に見ない」という性格は、もろ刃の剣で、
いい面も、悪い面もある。

彼女はいわゆる成田離婚をしているのだが、
その原因は、彼女に「人を見る目」がなかったためだそうだ。

そして独身の今は、不倫をしている。
男性は妻と別れることを約束してくれたそうだが、
私は彼女は騙されていると思った。

人を批判的に見ず、お付き合いの敷居も低ければ、
いい人も悪い人も、どんどん流れ込んできてしまうのかもしれない。

でも、生まれる前にどちらか一方を選べるなら、
私は彼女の性格の方がいいなと思った



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うさぎの神様

2015-12-02 18:09:46 | 仕事
もうすぐ冬休み。
飼育係の私としては、学校の動物たちをどうするかで悩むところ。

ところが今回は、複数の保護者が預かりボランティアを名乗り出て下さり、
ウサ吉は、温かいご家庭で冬休みを過ごせることになった。

ほかにも動物はいるので、私は学校に通うことにはなるが、
ウサ吉を預かってもらえると、精神的にとても楽だ。

この前の夏休みも、やはり保護者の方々がボランティアを買って出て下さって、
ウサ吉は快適なホームステイができたのである。

親切な保護者の方々には、心から感謝している。
先生達より、心ある保護者の方が温かいというのが、私の実感だ。

夏休み、冬休み、そして実はその前の春休みにも、
親切な保護者が現れて、私の大切なウサ吉を守ってくれた。

   

私は毎朝、新鮮な野菜をたくさん持って、
子供たちと一緒に飼育小屋へ行く。

ウサ吉が野菜めがけて飛んでくる。
そして、一心不乱に、野菜を食べ始める。

美味しそうに口をもぐもぐさせているウサ吉は、きっと幸せを感じているだろう。
ウサ吉が幸せだと、私の心も温かくなる。

長期休暇のたびに、不思議とウサ吉の預かり手が現れるのは、
うさぎの神様が守ってくれているのだと思う。

私が悩まなくてもいいように、助けてくださるのだ。


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