福笑い(演劇サークル)

コンセプトは『ココニキテ楽シカッタ』。
そんな活動を目指してまっす。

方向性が見えた!

2010-10-30 22:43:48 | 活動日誌
10月30日(土)今日のサークルは
病欠の人がとても多く、少人数での活動となりました。

でも、あたし的にすごい収穫があった。
やりたい舞台の方向性がだいぶ明確に見えてきたので。

今日は、2時間のサークル活動
ほぼぶっ通しで半立ちの読みをやってました。
すごい楽しかった。
あたし、演劇から離れて相当たっているし
福笑いを始めてからもプロデュース業が先行していたので
がっつり掛け合いの稽古をやったのなんていつ振りだろ?
いや、学生時代も劇団に居た頃もあまり大きなキャストには付いてなかったので
とことん読み合わせをしたのは初めての経験。
しかも、自分が面白いと思って持ち込んだコントの台本だし!
とても満足している今日この頃です。
そんなあたしに付き合ってくれた人達にもとてもとても感謝です。

そして、もうひとつ嬉しかったこと。
前に自分で作った書きかけのコント台本。
主にシチュエイションだけがイメージされていて
掛け合いなんてほんのちょっとしかない台本だったけど
今日はそれをやってみよう!と言ってもらえた。
人様に聞かせられるものなのかスゴイ心配だったので
配付するだけ配付して、読み合わせはスルーしてました。
でも、今日は人数も少なかったし恥も外聞も捨てて読んでみることにしました。

やってみたら短いけど意外に面白かった。
特に『ドラえもん病』。(カテゴリー:『こんな○○は嫌だシリーズ』参照)
『面接』関係のコントも2本あったんですけど
これも、もう少し広げれば舞台に上げてもいいかも、という話になった。
でもさぁ、まさか自分で作ったコントを自分が読み合わせすることになるとは
作った当時は考えてもみませんでした。
というか、読んでみようよと言ってもらえたことに感動ですよ。
少人数だからこそ出来たことだなぁ、と思ってました。

なんか、“みんなでコント作り”も不可能じゃないかもしれないと思ってました。
とりあえず、叩き台をもっともっと作っていって
そこからみんなでアイディアを出しながら完成させればいいかな、って。
今日は、その手ごたえを少し感じて帰ってきました。

やっぱり、あたしが次にやるべきことは小ネタ作りかなぁ(笑)
叩き台作りは結構好きなんですよ。
でも、それを完成まで持っていけないからひとりじゃコントは作れないんですけどね。
叩き台をもとに面白アイディアをどんどん出してくれる仲間達が居れば
コント作りも夢じゃない気がします。
そんな、なんちゃって脚本家のまっきぃなのでした。

あそ部。

2010-10-28 21:00:34 | 福笑いの活動
最近、演劇関係の仲間と結構つるんで遊んでます。
明日はコメディ映画を観て、その後飲み会~♪
コントのネタ話でもしようかな。

なんか、福笑いの活動=「あそ部」って感じですね。
目的が楽しい時間を共有しよう、みたいな。

そんな楽しみがあるから、毎日の生活が頑張れる気がする。
じつは、仕事でいっぱいいっぱいの日々を送っています。
がっつりストレス溜まってますよぉ~(笑)
明日はみんなで大笑いできるといいなぁ。

こんな活動に参加したい方、ご一報ください。
ことあるごとにご連絡しますので。

企画会議

2010-10-25 22:36:28 | 現状報告
この前、ダウンタウン松本の特集をやってて
コント作りの現場に潜入したところを取材してました。

コント作りの企画会議を見ていてなるほどなぁ~と思った。
最初にぼやんとしたイメージがあるのはあたしらとほぼ同じ感じだった。
問題はその後どんな風に最終段階まで辿り着くか、だ。

とにかく面白イメージをとことん出し尽くす。
そして、いろんなアイディアを出しては捨て出しては捨てる作業をする。
素人はこの作業がとてもキツイ。
ひとつ面白いものを考えてしまうと
次のアイディアを出すことをやめてしまう。
ましてや、せっかく浮かんだ面白アイディアをばっさばっさ切り捨てるなんて
考えただけで淋しくなる。

一番心に突き刺さったのは
散々アイディアを出尽くして、どれを取っても面白いものばかりなのに
あまりにもいろんなものが出てしまったので焦点がぼやけると言って
最終的に、すごいシンプルなところで落としてきた時。
さすがプロだなぁ、と思った。

そしてもうひとつ納得した部分。
漫才でもなんでも、小ネタをどれだけ盛り込めるかにかかっているんじゃないだろうか?
あたしがコントとか漫才を観てて面白いなぁと感じるのは
畳み掛ける笑いなんですよ。
「笑いの連鎖」のイメージかな。
大きい笑いをドーン!というよりは
小さい笑いをこれでもかっ!というほど出されるのが好き。
それで、最後のオチがそれなりなら「楽しかった」という感想がちゃんと出る。

たぶん人との会話でもそうかもしれない。
ちゃんとお互いにキャッチボールをしながら
小さな笑いを積み重ねることで「楽しさ」を生み出せる気がする。
それが最終的には大きな笑いに変わるんだよね。

落語のマクラの部分もこれにすごく近いと思う。
あたしもあんな風に人を笑わせてみたいなぁ。

そろそろ、またネタ作りでも始めようっかな。
面白寸劇が好きな福笑いの仲間も出来たしね。
とことんアイディアを出す作業ってのは頭の体操って感じですかね。
相当頭が柔らかくないと普通とのズレを考え付かないからさ。
そのギャップが「笑い」を生むんだよね。

30日はサークルだ♪

2010-10-25 20:54:14 | サークル日程
次回のサークル活動は今週の土曜日、10月30日です。
時間は19:30から、霞城公民館、研修室1Aで遊んでます(笑)

そろそろ11月の予定も考えなきゃなぁって感じです。
みんなに聞いてみよっと。
わかり次第、またご連絡しますね~。

不定期サークル

2010-10-23 00:01:20 | 現状報告
福笑い(演劇サークル)の活動は不定期なので
今週はお休みなのでした。
単に、あたしが仕事バタバタしていて
ブログも全然更新してないだけなんですが(笑)

でも、自分的に負担感が無いのでとてもラク。
定期的な例会(毎週○曜日)とかになると
行けない日は申し訳ないし、
行っても人が揃わなくて何もできなかったりすると不満ってことがあったりする。
でも、このやり方だと最初から大まかな日程調整をして会合日を決めているので
その辺の問題はだいぶ緩和されると思っている。
現に今週は仕事のイベントの準備があって
プライベートどころの話じゃなかったし。
それを見越して今週の会合はやめました。

ちょいちょいネタ作りはしてるんですけどね。
車を運転中に、ふと思いついたりして
「これいいかも!」とかひとりでほくそ笑んだくらいにして。
まぁ、実際形にするにはもう少しちゃんと練らないといけないけどね。
それは来週のお楽しみにしとこう・・・。