福島県は「放射能死灰の町」となった

残念ながら福島県は放射能汚染で人間の住めない廃墟となってしまいました。避難しないのも自己責任。

秋田で震災がれき作業員

2012年07月11日 | 日記
秋田市の溶融炉で事故があったようです。
秋田市の溶融炉関連の記事を集めてみました。



秋田市総合環境センター(一般廃棄物処理施設)HP
http://www.city.akita.akita.jp/city/ev/gs/default.htm


比嘉氏日本大震災により生じた災害廃棄物の広域処理について(秋田市HP)
http://www.city.akita.akita.jp/city/ev/cp/saigaihaikibutu.htm


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ごみ焼却炉清掃の7人倒れる…一酸化炭素中毒か

10日午後4時35分頃、秋田市河辺豊成、一般廃棄物処理施設「秋田市総合環境センター」の溶融施設にある1号ボイラー内で、清掃作業中の作業員7人が相次いで倒れ、助けようとした作業員2人を含む男性9人が救急搬送された。

 このうち3人は一時、心肺停止状態となったが、搬送中に蘇生し、命に別条はないという。県警は一酸化炭素中毒の可能性が高いとみており、11日に業務上過失傷害容疑で現場検証する。

 市によると、9人は施設の管理を請け負っている「三上工業」「スガテック」「佐藤工業所」の19~59歳の従業員。うち7人が午後3時45分頃か ら、ボイラー(幅約2・5メートル、奥行き約5メートル、高さ約15メートル)内部などで清掃作業にあたっていた。相次いで倒れた当時、ボイラー内の一酸 化炭素濃度の上昇を知らせる警報器が鳴っていたという。

(2012年7月10日21時19分 読売新聞)
http://megalodon.jp/2012-0711-1649-13/www.yomiuri.co.jp/national/news/20120710-OYT1T01055.htm
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ごみ処理施設 9人搬送、心肺停止状態の作業員も 秋田

産経新聞 7月10日(火)18時48分配信


 10日午後4時35分ごろ、秋田市河辺豊成虚空蔵大台滝のごみ処理施設「秋田市総合環境センター」から、「作業員が倒れた」と119番通報があった。秋 田市消防本部によると、3人が心肺停止状態で、ほかの6人も意識はあるが病院に搬送された。3人のうち、2人は蘇生したという。

 秋田市によると、午後4時35分ごろ、作業員が「酸欠になった」という趣旨を話しながら、除細動器を借りにセンター内の事務所に駆け込み、事務所から消防に通報が入った。

 センター内にはゴミ処理のために2機の溶融炉があり、それぞれにボイラー1機が付設していた。倒れた作業員は1号炉のボイラーにいたという。

 2機とも約1週間前から3カ月に1度の定期点検で運転を休止し、市が委託していた業者が清掃・点検作業を行っていた。17日から運転を再開する予定だった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120710-00000608-san-soci
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■ 秋田のニュース:最新
作業員9人が倒れ病院へ搬送 秋田市総合環境センター


 10日午後4時半ごろ、秋田市河辺豊成の同市総合環境センターで「作業員が倒れた」と119番があった。市消防本部によると、救急車や救助工作車など計10台が出動し、作業員9人が市内の病院に搬送された。意識の有無など容体は確認されていない。

 秋田東署によると、作業員がセンター敷地内の施設6階付近ですすを払う作業をしていたとみられる。同署が原因を調べている。
(2012/07/10 18:20 更新)
http://megalodon.jp/2012-0711-1619-52/www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20120710m
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■ 秋田のニュース:最新

全ての測定結果「問題ないレベル」 秋田市・震災がれき燃焼試験


 秋田市河辺豊成の市総合環境センターで実施された岩手県野田村の震 災がれきの燃焼試験結果について、県は15日、溶融処理による排ガスや排水、灰のダイオキシン類濃度は法律の基準を下回ったと発表した。これにより、同市 での燃焼試験の全ての測定結果が出そろった。県環境整備課は「いずれも問題のないレベルであり、がれきを安全に処理できることを確認した」としている。

 秋田市は16日、センターで住民説明会を開き、燃焼試験結果を報告。がれきの本格受け入れを8月にも始める考えだ。

 同課によると、排ガスのダイオキシン類濃度は1立方メートル当たり0・0077~0・02ナノグラム。ダイオキシン類対策特別措置法の基準(0・1ナノグラム)を下回った。排水と灰も問題のないレベルだった。

 これまでに判明していたスラグやメタル、灰の放射性セシウム濃度は基準を下回り、センター敷地の空間放射線量は本県の通常レベルの範囲内だった。

 燃焼試験は5月19~22日に行われ、野田村のがれき約272トンを溶融処理した。

(2012/06/16 09:19 更新)
http://megalodon.jp/2012-0711-1617-02/www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20120616a
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高放射線量:スクラップ中の鉛製容器から検出--秋田市 /秋田

毎日新聞 2012年06月09日 地方版


 秋田市は8日、市総合環境センター(同市河辺豊成)が、スクラップ業者「秋田臨港」(同市飯島)に売却したスクラップの中にあった鉛製容器から、高い放射線量を検出したと発表した。

 一般市民への影響はないとみられ、同センター職員9人の被ばく状況を調べている。

 市環境部によると、容器は取っ手付きの円柱型(直径11センチ、高さ24センチ、重さ14キロ)で、容 器近くで測定した空間放射線量は1時間当たり48・86マイクロシーベルト、1メートル離れると同2・05マイクロシーベルトだった。容器は密閉され中身 は不明だが、数千万ベクレルの放射性物質が入っている可能性もあるという。

 スクラップは7日午後4時半ごろ運び込まれ、秋田臨港が放射能検知器でトラックを測定。同9・6マイク ロシーベルトが検出されたため、原因を調べ、容器からと分かった。容器は同センターの旧焼却施設内の四方がコンクリートの部屋で一時保管している。部屋の 外の空間放射線量は同0・06~0・07マイクロシーベルトで、通常の範囲という。


http://megalodon.jp/2012-0711-1618-08/mainichi.jp/area/akita/news/20120609ddlk05040015000c.html
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高放射線量:スクラップ中の鉛製容器から検出--秋田市 /秋田

毎日新聞 2012年06月09日 地方版


 市はセンターに容器が運び込まれたのは3月26日から今月7日とみており、警察とも連携して搬入元を調査する。容器は今後、公益社団法人「日本アイソトープ協会」を通じて処理する方針。【小林洋子】


http://megalodon.jp/2012-0711-1615-56/mainichi.jp/area/akita/news/20120609ddlk05040015000c2.html


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