深川小がベルマーク収集を開始したのは1964年2月。
そして2010年8月に累計300万点を超えたため、「ベルマーク財団」より感謝状が贈られ、9月11日(土)に財団の取材を受けることになりました。
黙々とお仕事にいそしむのは、校外生活指導部・ベルマーク部委員の皆さんです。
各家庭で集めたベルマークは、校外生活指導部・ベルマーク部委員会に集約され、次のようなプロセスを経てベルマーク財団へと送られます。
1.周りをカット。
2.企業別に分類。
3.さらに、点数別に分類。
4.台紙に貼り付ける。
こんなに地道な作業が行われていたとは。今まで、いいかげんに出していて、本当にすみませんでした!!
委員さんからのお願いとしては、
「マークの周囲ギリギリに切らないで、余白をつけておいてください」
「ポテトチップスの袋のように油っぽいものなどは、付着物を取り除いて頂けると助かります」とのこと。
こちらは、森下5丁目の「平安祭典」さんからよせられたサイダーの王冠。1個につき0.7点。その数3100個余り。児童の家庭のみならず、地域からの協力が300万点達成につながったんですね。
最近ベルマークで購入されたものと言えば、一輪車(平成19年度)、そして今年トランペット3台。トランペットは、来たる運動会の鼓笛パレードでデビューを飾る予定です。
「ベルマーク財団」の方の取材を受ける、委員長さん、PTA会長さん、担当副会長さん。
立派な感謝状。おめでとうございます!これからも毎月の小さな積み重ねを続けて行きましょう
(author:HPボランティア)