今年の3月まで2年間、深川小でつとめられていた岡本先生が 今日、学校に来られました。
岡本先生は、今の5年生が3・4年生の時の担任の先生です。現在、故郷の香川県で小学校の先生をされています。5月の離任式の時は、学校の用事で東京に来られなかったので、深川小の子どもたちに会いに、東京まで来てくれたのです。 (岡本先生がつとめる香川県の学校は、まだ夏休みだからです。)
5ヶ月ぶりに 深川小の子どもたちと会いました。全校朝会で全校児童にあいさつをされた後、去年までの教え子の5年生と 楽しいひとときを過ごしました。
質問コーナーでは、岡本先生の今の小学校のことや先生の今の様子をみんなで聞きました。学校は、山に囲まれ、自然が豊かで、学校にカブトムシやヘビもやってくるそうです。5年生もびっくり。大好物のヨーグルトを今でも食べていますか?の質問のほか、男の子から、どっきり!とする質問も出ましたが、岡本先生は明るく答えてくれました。、
5年生と、猛獣狩りゲームやホームランゲームをしました。女の子たちが、岡本先生に何人もべったりとくっついてはなれませんでした。男の子たちはちょっと照れながらも楽しい質問や ハイタッチをしていました。
「深川小での思い出は、先生にとって宝物です。」と岡本先生。 「東京と香川県、遠くはなれていても、深川小のみんなのことを、これからもずっと 応援しています。」
あっという間のひとときでしたが、最後は「さようなら」でなく 岡本先生に 「今まで ありがとうございました」と 5年生全員で感謝の気持ちを伝えました。
岡本先生 遠くから 会いに来ていただき、ありがとうございました。
いつまでもお元気で, 先生もがんばってください。 またいつか会える日まで。