Fuji Trip!

水豚先輩の週末旅日記

山陽本線途中下車の旅【その4】相生にて

2020-01-26 20:17:00 | とらべる!

11:36 [赤穂線直通]播州赤穂行き

 
姫路駅から乗車するのは、始発の赤穂線直通の播州赤穂行き。
 
車両は223系。
ほんの数年前までは新快速の主力車両だった気がしますが、近年は後継の225系に譲っています。
 
 
 
姫路から先の山陽本線は毎時4本程度運行。

うち半分が途中の網干止まりで、残り半分が相生駅から赤穂線に乗り入れます。
山陽本線の岡山方面に直通する列車は、朝夕の一部列車だけのようです。
 
 
途中の相生駅までこの列車に乗車して、そこから山陽本線の岡山行きに乗り換えます。
駅間にして5駅、4.5kmの距離ですから20分弱で到着。
 
 
相生駅は2番ホームの到着。

となりの3番ホームには12:02発の上郡行きが停車いていて、
乗客の乗り換えが済むと同時に発車していきました。
 
 
 
 
 


上郡駅行きは見送って、次の岡山行きを待つことにします。
 
岡山方面行きの列車は当駅始発なので、待てば確実に座ることができます。
 
 
相生駅では山陽本線は毎時2本程度の運行で、
うち1本が岡山行き、残りは途中の上郡駅止まりになっています。
 
 
上郡〜岡山駅間は日中は毎時1本と山陽本線のなかでも本数がとても少ない区間。
ちょうど兵庫県と岡山県の県境に当たるため、あまり需要がないのだと思います。
 
 
相生駅は山陽新幹線との乗り換えも可能。
 
こだま号とひかり号が停車し、本数は朝夕は毎時2本、日中は毎時1本程度です。
 
 
 
 
11:26 岡山行き
 
岡山行きの車両は単色塗装の国鉄型113系。
名古屋駅からずっと平成生まれの車両に乗ってきたので、ようやく旅気分が出てきました。
 
 
車内は転換クロスシートで、窓側の席に座ります。
 
 
 
 
【その5】へ続く


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