9月13日(土)~15日(月・祝)に行われる、「第16回 創造の森 上野村クラフトフェア」 に出すべく、
シャツ地を織っている。
糸を染め、木枠に巻き取る、というところまでは、春先までに 終えていた。
その糸を整経台できれいに並べ、荒筬に通し、男巻 (おまき) に巻いて、機 (はた) に据えて、綜絖 (そうこう) に通し、
というプロセスまで済んだあたりの写真。
(織のプロセスをいちいち説明しだすと長くなるので、省略させてください。)
自分のブログを探してみたら、ずいぶんまえに一度 『 筬(おさ)通し 』 をアップしていたようだ。
その時は、筬を框 (かまち) にセットした状態で糸を通していたが、
今回は筬を框から外して、筬通しのカギではなくVになった方で糸を押し込んでいくやり方にした。
こちらの方が覗き込まなくていいので、作業をする姿勢が楽なのだ。
経糸 (たていと) が筬を通れば、あとは女巻 (めまき) のムカデに据えつけて、テンションを揃えれば、織り出せる!
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