本来なら、昨日開催された「NERFest7渋谷」のイベントレポートを載せるはずだったのですが…
残念ながら前日から風邪で体調を崩してしまいまして…
薬飲んだり、にんにく食ったり、栄養ドリンク飲んだりといろいろ頑張ったんですが、当日朝になってもあまり体調が戻らず。
大勢が参加されるイベントで他の人に風邪を移してもいけないと思い、泣く泣く欠席という結果に。
そんな訳でNERFイベントの詳細は他の方にお任せして、FTSではまたガンダイスです。
前回紹介した海外版「JAGUN FIGHTERS」のブースターですが、買い手がつかなかったので開封してしまいました。
入手したのはブースター1~3なのですが、複数購入できたのが1と2だけだったので、この二つを開封。
まずはブースター1。
イスルギと勾王のセットです。
イスルギはメタリックグレーを主体に赤と白の彩色。
国内版の「紅蓮のイスルギ」(写真左)との比較。
海外ブースター版は全体的に艶消し気味で、墨入れも薄めになっています。
こうして比べると塗り分けはほぼ一緒なのに全然違うダイスですね。
これでまたイスルギのバリエーションが増えました。
おそらくイスルギは国内ブースターでの単色ダイスは存在しないと思うので、これに金色のイスルギを加えるとほぼ全バージョンになると思うのですが…
ま、油断は出来ないですね。
そして、かなり今更になって気がついたんですけど、国内版ダイスと海外版ダイスを簡単に見分ける方法の一つが、描かれている眼魔の模様。
左の国内版は虹彩部分が単色で塗られています。
右の海外版は虹彩部分が楔形の小さな三角形が放射状に並んでいる模様をしています。
手元のダイスをすべて調べた訳ではありませんが、国内版は虹彩のカラーバリエーションが赤、黄色、水色の三種で、シリーズ後半では虹彩部分に黒で若干のすじや模様が入っています。
そして海外版はスターターの「MONSTROUS OGERS」は国内版と同じ単色での塗りつぶしパターン、それ以降が写真のイスルギと同じような楔形模様をしています。
また、海外版では虹彩の色も緑、紫等が存在します。
そして、もうひとつは勾王。
こちらは見た限りでは前出の虹彩模様以外は国内の単色ダイスとの違いは見られません。
そして、パッケージの外からは見れないミステリーダイスには白色の美雅羅が。
白単色のダイスは国内版ブースター第一弾にも入っていますが、これもやはり色合いが違います。
国内版は例えるなら丁寧に磨きこんだ古美術、海外版は遺跡の中から発掘された出土品、という感じです。
もう少しベースの白が高級な感じの塗装(パール塗装とか)なら、もっとかっこよかったのに。
こちらは海外版ブースター2。
ギダンは完全にオリジナルの彩色。
銀をベースに赤でポイント塗装され、裃は紫のカラーリング。
なんというか、この色のセンスってのは、やっぱり海外版だなぁと思いますね。
もう一つは爪牙の銀単色版。
こちらも国内版とほぼ一緒に見えます。
まあ、強いて違いを挙げれば、国内版よりもスミイレが薄めというくらいでしょうか。
ブースター2に入っていたミステリーダイスは南蛮天狗!!
何気に初の天狗様ダイスです!
こちらは緑単色のダイスで、国内版と違い金色のスミイレが入っていません。
眼魔の虹彩も同じく緑。
さらに裏を見ると、単色ダイスなのに目が最高の5!
そして、共通のミニブックレット。
四種類のスターターパックに入っているダイスのカタログと、裏面には英字でプレイルールがびっちりと書かれています。
やはり海外版ブースターの鬼門は、このミステリーダイスになりますね。
海外のサイトを見てみると、おそらく色はこの白と緑の二色。
ただ、種類がどれだけあるのかは全く把握できないです。
しかもこのブースターを含め、海外オークションでもJAGUN FIGHTERSはあまり出てこないので収集は厳しいですね。
もちろん、国内も厳しいのですが…
それでも、同好の方々とのトレード交流もあり、かなりの種類を収集する事が出来ました。
今後も、細々と気長に収集を続けていきます!
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