スペアリブ★レシピ

以前から良く作っているスペアリブのロースト。
先日娘のお友達が食事に来た時にも、また作りました。
漬け込んでおくだけであとはオーブンまかせ。
一度にいろいろなお料理を作る時には手間がかからず助かるレシピの１つです。

＜材料＞

①スペアリブ　　　　　　　500～600g

②下味用調味料　
　　醤油 　　　　　　　80g　　
　　みりん 　　　　　　大匙2
　　粒マスタード 　　小匙1
　　赤唐辛子 　　　　1～2本
　　サラダオイル 　　50g
　　にんにく 　　　　　2かけ(みじん切り)
　　しょうが 　　　　　１かけ(みじん切り)

③仕上げ調味料
　　トマトケチャップ　　　50g　　
　　ウースターソース　　小匙１
　　ハチミツ　　　　　　　小匙1　　
　　レモンの絞り汁　　　1/4個分
　　粗引き黒胡椒　　　　適宜

＜作り方＞

１、　スペアリブを②の下味調味料に３時間以上漬け込む。
２、　漬け汁を切って、オーブン皿に並べ、③の仕上げ調味料をあわせたものをかけて、黒胡椒を振る。
３、　2を200度に予熱したオーブンで25分～30分焼く



集まったメンバーは娘と娘のクラスメート、そしてドイツからの留学生お二人。
このスペアリブはみんなたくさん食べてくれたのですが、娘たち(日本人・・・笑）が感心しながら話し合っていたのは、お皿に残った骨！
骨？！
娘たちは一生懸命フォークとナイフを動かしていただいても、お肉が全部取りきれずに必ず残ってしまうのですが、ドイツからの留学生の方達は本当にきれいに骨だけが残っているのです。
やはりお肉が中心の食生活ですし、小さい頃からフォークとナイフの使い方がしっかり身についているので、我々とは違うのですね。
お皿に残った骨をめぐって、文化の違いを考えてしまいました。（笑）



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


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