2016年2月20日(土)、21日(日)の2日間、
大阪国際交流センターにて、第12回日本整形靴技術協会学術大会が開催されました。
日本における整形靴技術の発展の為に、
多くの方が研究、発表をされており、
フロイデも参加・協力をしてきました。
また、企業展示ではフロイデのグループ会社シュリットをはじめ、
ドイツからマテリアル、接着剤、アインラーゲンなどの企業が出展をし、
日本に最新の整形靴、マテリアル、接着剤、アインラーゲンを紹介しました。
また、2月22日(月)にはドイツ マテリアルメーカーの方がフロイデにて
セミナーを行ない、正しい靴材料の知識、使い方、
そしてドイツの品質検査について授業を行ないました。
特にフロイデも使用しているドイツのマテリアルは、
ドイツの厳しい検査である、
有害物質検査、毒物検査、発がん性検査、皮膚適合性、
アレルギー検査をクリアしていることを詳細まで知ることができ、
その大切さを改めて勉強することができました。