平均寿命と健康寿命

2018-05-05 14:19:20 | 日記

平均寿命と健康寿命

日本は、寿命だけをみると世界トップレベルですが、心身ともに自立し、
健康的に生活できる期間である健康寿命となると、
他の先進国よりも劣っているのがわかります。

寝たきりの期間が日本人はとても長いのが特徴で、
逆に先進国中で寝たきり期間が最も短いのがドイツです。

ドイツ人が健康で長生きできる理由のひとつは、たくさん歩くからです。
足は第2の心臓と言われ、歩くことで全身の血流がよくなり、健康でいられます。
ドイツに行くと、公園や森などを多くの方が散歩をしています。
たくさん歩くために、革靴など良い靴を履いている方が目立ちます。

良い靴を履くことで、たくさん歩くことができ、
そのために健康的に生活できる期間が長くなることが
証明されていると思います。

国名
平均寿命
健康寿命
寝たきり期間
 
日本
(男性)
79.6歳
70.4歳
9.2年
 
日本
(女性)
86.3歳
73.6歳
12.7年
 
アメリカ
77.3歳
69.3歳
8.0年
 
イギリス
78.2歳
70.6歳
7.6年
 
ドイツ
78.7歳
71.8歳
6.9年
 
フランス
79.7歳
72.0歳
7.7年
 
中国
71.1歳
64.1歳
7.0年
 
イタリア
79.7歳
72.7歳
7.0年
 
スペイン
79.6歳
72.6歳
7.0年
 
ノルウェー
79.1歳
72.0歳
7.1年
 
キューバ
77.1歳
68.3歳
8.8年

 

当ページで用いた平均寿命、健康寿命に関する数値に関しては、本来、全ての国を同じ年、条件で選ぶべきですが同条件の統計がなかったため、日本は厚生労働省発表のデータ、諸外国はWHO(世界保健機関)のデータを使用。
年代に若干バラつきがあるものの、すべて21世紀に入ってからの数値ですので、正確性は問題ありません。(2009年)
参考:免疫力を高め健康寿命UP 医学博士の免疫力向上ガイド
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靴の修理練習

2018-04-28 14:29:36 | 日記

ゴールデンウィーク靴の修理練習

現在マイスター1年コースは、靴作りと靴の修理を並行して
行なっています。

特に靴の修理は特訓しており、ゴールデンウィーク期間中も練習できるように
大量の靴を用意しています。

最低でもひとりあたり50足~100足以上の靴を練習しなければ上手くはならないので、
ゴールデンウィーク期間は、朝から夕方までセミナールームを開放し、
靴の修理練習をしています。

4月と5月で靴の修理が完成し、できるようになれば、
次は整形外科に基づく靴の調整に入ります。

 

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オートペディシューテクニック(整形外科に基づく靴製作技術)の歴史

2018-04-23 17:30:47 | 日記

オートペディシューテクニック(整形外科に基づく靴製作技術)の歴史

はじまりは、戦争負傷者でした。
ドイツは、1914年に始まった第一次世界大戦のとき、陸軍が非常に強く
世界一の陸軍を保持していました。ドイツは、周りが地続きで外国なので、
陸軍が強くある必要がありました。

しかし、第一次世界大戦中に陸軍兵士が地雷などで大量に足に怪我を負い、
靴で改善できればという思いから当時の医者と靴職人が共同で
靴を製作したのがはじまりです。

その後、1917年LEIPZIG(ライプツィヒ)にて、
OSM連盟が設立されました。

1938年には職種としての資格制度も確立し、
靴を作ることのできるシューマッハーマイスターの試験合格と
オートペディシューテクニック企業、工房での3年以上の実務経験が
条件として盛り込まれます。
 

現在は、ドイツでは戦争を行なっていませんが、
糖尿病などの病気や交通事故などで足にトラブルを抱えている方は多く、
その需要は昔と変わっていません。
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靴の修理

2018-04-19 19:31:55 | 日記

靴の修理

今月スタートした2018年度のマイスター1年コースは、
現在靴の修理を練習しています。

靴の修理と、靴づくりはどちらが難しいですかと質問されたら、靴の修理のほうが
難しいと言えるでしょう。
それは、靴づくりはゼロから作っていくので途中で修正をすることが可能ですが、
靴の修理は、お客様が履いている唯一無二のものであり、
絶対に失敗が許されず途中で修正をすることもできません。

さらに、お客様が持ってくる靴は、素材、製法、デザイン、修理内容とも
千差万別なので、あらゆる靴に対応できる
総合的な知識と技術が必要になります。

ドイツでは、見習いの場合初めに学ぶのが靴の修理です。

フロイデでは、ドイツのカリキュラムに倣って、
初めに徹底して靴の修理を勉強していきます。

 

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足と靴の学校フロイデの紹介

2018-04-14 14:48:13 | 日記

足と靴の学校フロイデの紹介

足と靴の学校フロイデは、1997年にアルカグループが設立した
足と靴に関する専門教育機関です。
 
 靴製作技術者や靴販売員などの育成を目的に運営されており、
全日制と選択制の授業制度でこれまでに15,000人以上の方が学んでいます。
 

フロイデで学ぶのは、オートペディシューテクニックと呼び、
ドイツ語でOrthopaedieschuhtechnik と表記します。
日本語で直訳すると、整形外科に基づく靴製作技術です。

人間は、衣類、靴、帽子、手袋などを身につけますが、
その中で唯一靴だけがトラブルの原因となり、足が痛くなることがあります。
 その理由は、全身の体重がすべて足にかかっているからです。
さらに細かく言うと、足の裏に全体重がかかります。 
 その点を重視して、足の裏に触れるインソールとアウトソールを考えて製作
する技術がオートペディシューテクニックです。
 
 
このオートペディシューテクニックは、
世界15ヶ国以上で使用される靴からではなく、足から考えた靴の技術のことです。
オートペディシューマイスターとは、靴の本場と呼ばれるドイツで
資格取得までに4年~7年もかかる国家資格です。
ドイツの人口8500万人に対して、約3500人の技術者が活躍しています。
 
 一方日本には、人口12600万人に対して、オートペディシューマイスターは0人です。
足のトラブルや靴選びでお困りの方は日本に約4000万人いると言われています。
フロイデは、日本に整形靴技術者を育成していくために
マイスター1年コースをはじめとするセミナーを行なっております

 

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